運勢・運命と宿命

申年 運勢 (2016 星座×干支×血液型 576通りから)

2016年は申年、正確には丙申。なにを隠そう、筆者は2016年の年男であります。

年男であるだけに、例年以上にその年の干支が気になり、申年を迎えるにあたり、申年生まれの人の運勢について、話題のネタの一端にとチョット・・調べてみました。

いくつかの占いサイトを閲覧してみたところ、総合的な運勢として「これまでの積み重ね(努力も怠惰も全て)の結果が如実に現れる年」とのことで、以後、新たなステージが展開する運びにある、とありました。手前味噌ではありますが、本年(2015年)は本当に努力したし頑張ったと思うので、それに見合った新年の展開を思わずも楽しみにしてしまった「世俗的な自身」でありました。

ところが、【2016年の12(星座)×12(干支)×4(血液型)=576通り】の運勢ランキングなるものを見てビックリ!

2016年の自分の運勢ランキングが1位から576位中でなんと、『437位』という現実を知りました・・・。

私は、蟹座(かにざ)で申年生まれで、血液型がA型、なので437位・・・。

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申年 運勢 (申年生まれを星座×血液型×干支から抽出)

発表されている「星座×血液型×干支」の576通りのランキングの中から、「申年生まれ」のみを抽出した運勢ランキング一覧表が以下です。

申年順位 総合順位 星座 十二支 血液型
1 99 乙女座 さる B
2 119 牡牛座 さる AB
3 133 乙女座 さる AB
4 143 蟹座 さる AB
5 176 山羊座 さる B
6 209 山羊座 さる AB
7 231 牡羊座 さる AB
8 241 牡牛座 さる O
9 262 射手座 さる AB
10 274 魚座 さる AB
11 307 山羊座 さる A
12 344 水瓶座 さる AB
13 353 蠍座 さる AB
14 372 魚座 さる B
15 375 魚座 さる O
16 380 魚座 さる A
17 382 蟹座 さる B
18 394 蠍座 さる B
19 405 射手座 さる A
20 413 山羊座 さる O
21 421 乙女座 さる O
22 425 蟹座 さる O
23 435 蠍座 さる O
24 436 天秤座 さる A
25 437 蟹座 さる A
26 452 双子座 さる A
27 464 水瓶座 さる B
28 465 双子座 さる O
29 468 牡羊座 さる B
30 473 双子座 さる B
31 474 天秤座 さる B
32 475 乙女座 さる A
33 484 蠍座 さる A
34 491 牡牛座 さる A
35 498 獅子座 さる AB
36 507 天秤座 さる O
37 527 牡羊座 さる A
38 529 水瓶座 さる A
39 532 牡牛座 さる B
40 546 水瓶座 さる O
41 556 射手座 さる B
42 557 射手座 さる O
43 564 獅子座 さる B
44 568 獅子座 さる A
45 569 双子座 さる AB
46 572 獅子座 さる O
47 574 天秤座 さる AB
48 575 牡羊座 さる O

各干支(十二支)ごとに抽出した運勢ランキング(576通りの中から)は以下です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てのランキング一覧は以下で確認できます。

東京占い館セレーネ 星座×血液型×干支で観る2016年 576位運勢ランキング!

2016年の申年生まれは、トップでも総合順位が99位で全般的に低迷。申年の最下位48位はなんと、総合順位575位とブービー賞!となっています。

各順位に該当するタレントや有名人の情報を他人事として見ているうちは良いのですが、有名人も一般庶民も同じ人間・・。自分の運勢ランキングを見るに及び、他力本願な自らの姿勢の虚しさを痛感した次第です。

宿命は変えられる!申年の運勢なにするものぞ

運命・宿命は変えられる。申年の運勢もしかり!宿命転換の法理を学び、宿命を使命に変える「願兼於業」の人たらんと決意して、人にも話す立場としては、実に情けないお話であります。

2016年1月号の大百蓮華の巻頭言紹介されている有名な御書の御文は以下です。

『大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず(御書1,351ページ)』

そして、池田先生は、「法華経の行者の祈り」とは何かについて明確にご指南されています。

真に叶う祈りのありかたも、諸天善神のなんたるかも、信行学の根本についても・・・任用試験で学んだ教学の基礎(教学入門)を生かす息吹を吹き込んで下さっています。

今日よりはまた、「法華経の行者の祈り」に徹して参りましょう。

是非、2016年大百蓮華1月号の巻頭言をご参照下さい。