人気アニメ「桃源暗鬼」において、「鬼機関」が「桃太郎機関」と戦う理由とは何か?
少なくとも、鬼サイドが「戦う」理由とその目的を、登場キャラの「無駄野無人(むだのないと)」が、第19話「弱者」で語っています。
そのセリフ内容が名言にふさわしく、創価学会(日蓮仏法)の広宣流布の概念を彷彿(ほうふつ)とさせるものであったので、ご紹介しています。
目次
アニメ【桃源暗鬼】のキャラクターのセリフが名言過ぎる?今回、無駄野無人のセリフが広宣流布を彷彿とさせた!
▼━━━━━━━━━━━━━
TVアニメ『桃源暗鬼』
👹配信開始!🍑
━━━━━━━━━━━━━━▼第十九話「弱者の声」
配信スタート📣感想は【 #桃源暗鬼 】でポストしてください! pic.twitter.com/QdhgomPhTK
— アニメ『桃源暗鬼』公式 (@tougenanki_anm) November 24, 2025
【桃源暗鬼(とうげんあんき)】とは、漆原侑来氏が原作の漫画で、。『週刊少年チャンピオン』紙上で、2020年28号から連載中です。
桃太郎伝説が題材で、現代を舞台に、恐るべき超能力を発揮する、鬼の子孫と桃太郎の子孫の戦い描いたものです。
この人気シリーズはアニメ化され、2025年7月11日に第1話が日本テレビで放送され、12月12日には、第22話に至っています。
このアニメシリーズの第19話「弱者」を見ていて、羅刹学園の教官として登場する無陀野 無人(むだの ないと)のあるセリフの名言度にハッとしました。その内容が、創価学会の標榜する「広宣流布」の概念に被さる部分があったからです。
筆者をハッとさせたそのセリフとは何か。どこにハッとしたのかについて述べて参ります。
アニメ【桃源暗鬼】鬼が桃と戦う理由とは?鬼機関が戦う目的は話し合いにあった!
リクエスト頂き申した
無陀野無人 pic.twitter.com/OrmWVzK3k2— そろ。 (@soro_chocopai) November 15, 2025
筆者がハッとした無陀野無人のセリフ(名言)とは、苦境に立たされた羅刹学園の生徒・一ノ瀬四季(いちのせしき:主人公)に対して発せられたものです。
このセリフで、アニメ「桃源暗鬼」において、鬼(鬼機関)の立場からの、桃(桃太郎機関)と戦う理由が明かされます。結論から先に申せば、鬼機関にとって、桃と戦う目的は、話し合いの場に「桃」を引きずり出すことにあったのです。
そのセリフは以下です。
俺たち鬼は何で桃と戦うかわかるか。
・・・・
確かに鬼を絶滅させようと桃に抵抗するためでもあるが、本質はそこじゃない。
話し合いの席に座らせるためだ。鬼と桃双方が納得できる、この戦争の落としどころを決める為の話し合いだ
このままいけば鬼も桃もタダじゃ済まない。殺し合いの末、双方絶滅する可能性もある。
厄介なのは、桃たちは自分たちが正義で自分たちが格上だと思っていること。言ってしまえば、弱者に耳を傾ける必要は無いと考えていることだ。
だからこそ戦って力を見せつけるんだ。このまま戦争を続けることが、得策じゃないと理解させる。
その時初めて戦争以外の決着の付け方を決める為に話し合いの席が設けられる。
わかるか。戦わないと話し合いの席にすら座ってもらえない。弱いと話しも聞いてもらえない。
弱者の話を聞いてくれるほど世界は優しく出来ていない。
どんな理由であれ、お前は誤解され殺意を向けられた。そうなったらもう、今のままじゃ話は聞いてもらえないだろうな。戦わなければ殺されて終わりだ。
極悪のレッテルを貼られたまま死ぬだけだ。嫌なら戦え。
耳を引っ張っても話を聞かせるんだ。戦わない奴のことばは誰にも届かない。
話し合いの席に座って欲しいなら戦う覚悟を決めろ。
以上です。
桃太郎伝説では悪の化身として扱われる「鬼」側が、「話し合いの場」つまり、和平交渉の場を設けることを目的に「戦う」。激しい双方の戦いの中、少なくとも「鬼」が戦い続ける理由は、そこにあったということです。
厳しい現実を前に、ある意味、崇高な理念であることに、筆者、驚きを禁じ得ませんでした。
次項、このセリフが、創価学会の(日蓮仏法の)標榜する広宣流布の概念とどう絡むのかについて申し上げます。
アニメ【桃源暗鬼】鬼が桃と戦う理由とは?無駄野無人の名言で広宣流布を考察!
無陀野無人#桃源暗鬼 #桃源暗鬼FA #桃源暗鬼ファンアート pic.twitter.com/PH94VqLnMC
— るい茶葉 (@aoao17ao) November 23, 2025
アニメ【桃源暗鬼】第19話「弱者」における、無駄野無人の名言(セリフ)で、鬼が戦う理由と目的が、話し合いの場を設けることにあることがわかりました。
にもかかわらず、桃太郎機関側の戦う理由は「鬼」の撲滅に尽きます。さらに桃側は、裏で政府の庇護を受けており、その政府は、捉え・殺した鬼の実験・研究・再利用まで、指示しています。
これまさに、勇気ある対話に臨む法華経の行者に対する「潜聖増上慢(せんしょうぞうじょうまん)」の働きではないでしょうか。広宣流布を阻む三類の強敵の最強の働きと付合するのではないでしょうか。
広宣流布の戦いは、勇気をもって正しい事を正しいと言い切っていく戦いであり、それが「慈悲」の行いとなっていく、というものです。
そしてアニメの設定では、正しい事を正しいと言い切っていける「話し合いの場」を設けんがための「戦い」とならざる得ない形になっています。
何があっても、生きて生きて生き抜いていくための信心であり仏法である。これは筆者の心に残る指導の一つです。言い換えれば、我が人生を戦って戦って戦い抜いて行く、ということです。
ここで一つ、アニメ【桃源暗鬼】第4話「協力しろ」における、無駄野無人の名言(セリフ)をご紹介します。
目標の為に死ぬな。
目標の為に生き抜け。
それがわからないのなら、お前に明日はない。
以上です。
