学会活動

【創価学会の記念日】「2.24市原の日」とは?関連画像(写真)や意義と云われも調査!

今年も、我が地区に「2.24市原の日」がやって来ました。この日がやって来ると、学会活動に会合(座談会など)に、聖教新聞の拡大に、全てに「2.24市原の日記念」という形容詞が付加かれることとなります。

創価学会の記念日とは、広宣流布という活動の前進の中で記された「拡大の原点」ともなるものです。この記事では、そういった記念日の一つとなる「2.24市原の日」について、その意義や、関連画像(写真)を調査・ご紹介しています。

【創価学会の記念日】「2.24市原の日」とは?

「2.24市原の日」を記念する座談会が、本年2月、我が地区で開催されます。座談会に先立ち、地区協議会が開かれ、座談会の企画項目として、【2.24市原の日の意義】について発表することになり、誰かが発表することになりました。しかし、いざ誰かという段階で、なかなか決まりません。結局。男女青年部の誰かに、ということで、地区女性部長に一任されましたが・・。

そんな「2.24市原の日」とは何なのかについて、以降述べています。

【創価学会の記念日】「2.24市原の日」とは?関連画像(写真)や意義と云われも調査!

「2.24市原の日」とは創価学会の記念日ですが、千葉県の地方組織である「市原総県」の記念日であり、【2.24「総県の日」】あるいは、【市原の日】と呼びならわしています。

市原の日について、2012年1月7日付けの聖教新聞に以下のように紹介されていました。

市原総県 2.24「総県の日」を記念の拡大月間
2012年1月7日
千葉・市原総県は2.24「市原の日」記念の「師弟不二(ふに)の市原--全員勝利の青年拡大月間」を7日から開始した(2月24日まで)。

1979年(昭和54年)2月24日、池田名誉会長は千葉文化会館での市原地域本部(当時)の記念勤行会に出席。”いかなる宿命(しゅくめい)も、勇気ある信心があれば、絶対に切り開いていける”と激励した。

月間では記念の大会や座談会を開催。弘教と聖教の拡大、青年の育成に、各部が一丸(いちがん)となる。

柿元総県長、堀越婦人部長は語る。「”和楽の市原” ”功徳(くどく)の市原”を合言葉に、2013年へ、全てに勝利していきます!」

(2012年1月7日 聖教新聞掲載)

出展:市原総県 2.24「総県の日」を記念の拡大月間 | 千葉創価学会

 

池田名誉会長による指導「いかなる宿命も、勇気ある信心があれば、絶対に切り開いていける」との激励を、2月24日には必ず毎年クローズアップさせて、心新たに前進する「記念日」です。

池田先生が臨席された、1979年2月24日の市原地域本部の会合(千葉文化会館)のもようがわかる映像、画像(写真)などがあればと思うのですが・・。かつて、当時のもようを伝えた映写を見た記憶があります。しかし、現状、その情報が得られません。これに代えて、「2.24市原の日」25周年を記念して開催された、2004年2月22日開催の巣鴨・戸田記念講堂での、聖教新聞の画像がありましたので、以下に掲載します。

2004年2月22日開催の巣鴨・戸田記念講堂での「2.24市原の日」25周年を記念する会合の映像。 2004年2月22日「2.24市原の日」25周年記念の会合の記事。

なお、「2.24市原の日」の意義や淵源となった出来事については以下の記事で触れています。

【創価学会の地区協議会】2月度座談会の「2.24市原の日の意義」担当者は誰に?希望者無く男女青年部に依頼!

【創価学会の記念日】創価学会本部の紹介と地方組織の紹介の違いについて

創価学会の記念日とは、広宣流布の歴史の中で「記念すべき事実」を「広布史」として残しているものです。創価学会本部のHP(創価ネット)で紹介されている「創価学会記念日」については、以下のページで紹介しています。

創価学会の記念日 一覧表(各月別・広宣流布の歴史)

しかし、ここで紹介されている「創価学会の記念日」の中には、「2.24市原の日」はありません。その理由は、「市原の日」が地域組織(市原総県)の記念日だからです。こういった地域組織の記念日は、地域組織の運営するホームページで閲覧することができます。本部のホームページには、地域方面の会館の連絡先が記されていますが、それはほんの一部です。

創価学会 ○○県」などと、○○県の部分に都道府県名で検索すると、地域・方面の創価学会の組織のHPがわかるかと思います。

全国の創価学会の会員さん達は、我が地域の記念日も大切にして、日々精進しているのです。

【関連記事】創価学会の記念日「2.24市原の日」とは?

創価学会の年間目標や記念日に関連する記事を以下にご紹介しています。