いじめ・パワハラ

【坂祝町加茂警察駐在所】拳銃自殺事件の理由や原因は?上司のパワハラ説が気になる!

3月23日午前10時15分ごろ、坂祝町の坂祝警察官駐在所のトイレで、加茂警察署地域課の男性巡査長(26)が、頭から血を流し倒れていて死亡を確認。男性巡査長は同僚とともにパトカーでパトロール中だったとのことですが・・。

ヤフーニュースによると、拳銃自殺によるものとみられる、とされていました。

このところ、上司のパワハラが背景にあるとされる「警察官の拳銃自殺」のニュースがいくつあったと記憶しますが・・。

26歳の男性巡査長の拳銃自殺事件の理由や原因は何だったんでしょう?上司のパワハラ説などについても調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

(岐阜県警加茂警察署坂祝駐在所)拳銃自殺?男性巡査長の動機が気になる!

3月23日午前10時15分ごろ、坂祝町の坂祝警察官駐在所のトイレで、加茂警察署地域課の男性巡査長(26)が頭から血を流し倒れているのを同僚が発見。病院に運ばれ、死亡が確認されています。

近くに拳銃1丁があり、弾1発がなくなっていたとのことで、「拳銃自殺を図った」とみられています。

その他本件に関する詳細は以下の関連記事をご覧下さい。

坂祝町加茂警察駐在所で拳銃自殺?警察官の名前や顔画像は?地域課の勤務態度も調査!3月23日午前10時15分ごろ、坂祝町の坂祝警察官駐在所のトイレで、加茂警察署地域課の男性巡査長(26)が、頭から血を流し倒れていて死亡...

警察官である以上、拳銃の所持は業務上、日常的なことで、あえてその拳銃で自死しようと思えば、それは可能でしょう・・。

しかし、自死を決意してから決行に至るまで、あっという間です・・。

それにも増して、「警察官が自死」を決意する原因、理由とはいったい何なのか?

非常に重い課題かと思います。

【坂祝町加茂警察駐在所】拳銃自殺事件の理由や原因は?上司のパワハラ説が気になる!

坂祝町の加茂警察駐在所での男性巡査長による拳銃自殺が起きてしまった理由や原因って、いったい何だったのでしょう?

最近の実例などから見ていきたいかと。

ほんのこの前の2023年3月20日午前7時47分頃、福島県二本松警察署地域課の吉原有里子巡査長(34)が女子更衣室で拳銃自殺したとみられる事件(事故)が発生しています。

女子更衣室は内側から施錠され、左手に拳銃を握った状態だったことから、自殺を図った可能性ありと判断されています。

で、拳銃自殺を図ったとしてその理由はなんだったのか?

父親へSNSで自殺をほのめかす連絡があったこと。

吉原さんから連絡をうけた父親から警察へ相談があったのは、吉原さんを探しているのと同じ時間だということだが、吉原さんから父親へ何時に連絡があったのか、どういう内容だったのかは、明らかになっていない。

引用先:福島テレビ

 

「父親へSNSで自殺をほのめかす連絡」があり、その内容にこそ、拳銃自殺の理由が潜んでいるものと思われますが、警察ではそれを明らかにしていません。

また、 今年(2023年)2月15日には、大田区の蒲田警察署のトイレで、巡査長(44歳)が拳銃で頭を撃って自殺しているのが見つかっています。

このケースでは、巡査長の遺書が見つかっています。

遺書には上司で同課係長の警部補(52歳)の名を挙げて「許せない。こんなに仕事が嫌になったのは初めて」と書かれていたとのことです。

自殺の前日などに男性警部補(52歳)が巡査長の勤務姿勢を責め、退職を迫っていたパワーハラスメントが原因だったとして、警視庁は4月21日、男性警部補(52歳)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とし、巡査長の遺族に謝罪しました。

警部補は「パワハラの認識はなかった。責任を痛感している」と述べており、巡査部長への降格を申し出ているとのことです。

引用先:砂森社労士事務所

 

こちらのケースは完全に、上司のパワハラによる拳銃自殺ですね。

警察官の拳銃自殺の理由。それには様々な問題もあると思いますが、「上司によるパワハラ」が理由の多くではないでしょうか?

【警部補は「パワハラの認識はなかった。責任を痛感している」】とありますが、自分自身が同じことをされた(言われた)場合、どう思うのか?

もう一度良く、考えて欲しいものです。

警察官の拳銃自殺事件の理由や原因は?多発していて危惧されます!

警察官の拳銃自殺事件が多発しているように思います。

本来、そうそうあるはずのない事であり、それが、記憶をたどると思い出せるほど発生しているのは、「多発」以外の何者でもないですね。

女性警察官が自らの拳銃で自殺!とは、非常にショッキングです。

新米警察官の拳銃自殺・・。

警察学校で厳しい訓練を受けた末、やっと任務に就いたはず・・。結果として、拳銃自殺の方法を学んでしまった形になってしまっています。

交番に詰めている最中の拳銃自殺・・・、いったいどんな心境だったんでしょう。

これらの拳銃自殺の背景に、上司によるパワハラが指摘されています。

消防署なども、同じく、軍隊式の規律の中、言い方は良くないですが、普通の会社では困難なパワハラを合法的に行えてしまえる可能性は高いかと想像します。

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