3月1日(水)から行方不明になっていた、県立壱岐高校に通う高校2年生の椎名隼都さん17歳が、3月19日、壱岐市郷ノ浦港の南西約4kmに位置する離島「原島」の岩場で、遺体となって発見されました。
ヤフーニュースによると、茨城県出身の隼都さんは、壱岐市の壱岐島の里親の下での共同生活をしていたとのこと。
そして、里親による虐待疑惑が浮上しています・・。
- 椎名隼都さんの死因は?
- 椎名隼都さんの死は自殺?
- 椎名隼都さんの自殺の方法は?
- 遺体の発見場所は原島のどこ?
気になる点を調査してみました。最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
壱岐市郷ノ浦町原島の海岸に椎名隼都さんの遺体?悲劇の経緯が気になる!
海岸に遺体👖に行方不明男子高校生名椎名隼都刺繍🔵壱岐市3/1に居ない3/16から捜査長崎県警察大石賢吾ってこんな感じ学校も長期欠席で里親に確認しない教育庁😂子供で金儲け長崎子供対策か🙋西岡秀子野田聖子開成高校岸田文雄暁星高校金子原二郎長崎日大海星高校🐍長崎くんちhttps://t.co/ZgWTjixgqi
— 長崎シャンシャン (@class_nagasaki) March 21, 2023
3月1日(水)から行方不明になっていた、県立壱岐高校に通う高校2年生の椎名隼都さん17歳については、警察などが当初100人態勢で島内の捜索に当たっていましたが、3月19日午前11時26分ごろの通報で、【壱岐市郷ノ浦港の南西約4kmに位置する離島「原島」の岩場】で男性の遺体が発見されました。
そして、遺体の身元について、行方不明となっていた壱岐市の男子高校生(当時17)と判明したと発表しました。
つまり、椎名隼都さんの遺体であると確認されたということです。
ニュースソースは以下です。
壱岐市内の高校に通う男子生徒の行方が分からなくなってからきょうで19日。けさ、壱岐市の離島「原島」の海岸で男性とみられる1人の遺体が見つかりました。警察が男子生徒との関連を調べています。
引用先:長崎文化放送
隼都さんは茨城県出身。中学2年生の頃から長崎県の「離島留学制度」を使い、「壱岐市郷ノ浦町の【里親家族の家】」で、同じ制度で島に来た他の生徒らと共同生活を送っていました。
しかし、日頃、里親から虐待を受けていたという証言があり、共同生活の他の生徒も暴行を受けていたという話もありました。
NEWSポストセブンが、里親Aさん本人に話を聞いたところ、日常的に体罰を与えていたようなことは「ありません」と断言。ただ、隼都さんに手を上げたことや、“台風の中で外で子どもたちを正座させた”という報道については認める部分もあった。
「隼都くんは中3のときに不安定な状態になり、『自殺したい』とまで言い出したので、『そんなことを言うな』と両肩をつかみビンタしたことが一度だけあります。
引用先:NEWSポストセブン
そんな中、壱岐市教育委員会の担当者いわくーー。
- 留学生や実親から虐待の訴えは何もありません
とのことですが・・。
遺体発見までの経緯はーー。
- 3月1日午後4時頃、隼都さんは卒業生徒見送りのため里親運転の車で郷ノ浦港へ。
- その後、同級生らに忘れ物をしたと伝え、1人で帰宅。
- 約30分後、自宅(里親宅)から傘持参で外出する隼都さんを里親が見かける。
- 以降、行方不明になる。
- 行方不明の19日後(3月19日)、離島「原島」の岩場で遺体で発見される。
結果、最も不幸なことになってしまいました。
以上の経緯を振り返り、事件性が無い限りにおいて、椎名隼都さんは自ら行方不明になっています。
これに虐待の疑惑を考え合わせると、自ら命を絶つ選択をされたのでは?と思ってしまいますがいかがでしょう・・。
以降、自死であった場合の方法や死因。また、遺体の発見現場について調査して見たいと思います。
椎名隼都さんの死因は何?自殺の可能性に迫る!
本当に心を開ける人がいなかったのかな。柄、椎名くん全部同じ服じゃない?亡くなった当日に来ていた服も同じ紺のボーダー。。。
椎名隼都実家は茨城県「離島留学理由は情緒不安定だから」 https://t.co/qr1noWORqb
— まろん (@shiki118omi) March 21, 2023
椎名隼都さんの「離島留学理由は情緒不安定だから」との情報もありますが、今回の離島里親制度については、実績もある「壱岐市」の政策となっています。
今回の事件の虐待疑惑についてはーー。
「実親さんからも『今回の(虐待疑惑の)記事は事実と異なり、不愉快に思っている。実親みんなで当該里親さんを支えていこう』という言葉を頂き、当該里親に厚い信頼を寄せていることを確信しています。
当該里親のもとに現在いる留学生たちは、制度を継続している方々で、もし虐待を受けているなら市教委や学校に相談しているはずです。留学生や実親から虐待の訴えは何もありません」(壱岐市教育委員会の担当者)
引用先:NEWSポストセブン
また、里親となった人物(家庭)は、「非営利法人 島ラジオ壱岐」なるものを立ち上げ、スタジオ施設まである、いわば「地元の名士」かと思われます。
そんな環境の中、わざわざ茨城県の実家から負担してもらって島の高校に通う「椎名隼都さん」にとって、どんな事があっても、周囲や実の親に不平を言える立場や気持ちにはなれなかったのではないでしょうか・・。
結果的に、居場所を失った「椎名隼都さん」は自ら、行方不明となったのではないでしょうか?
この場合、遺体で発見された事実から、何らかの方法で自らの命を絶った(自死・自殺)ということが最も考えられるのではないでしょうか?
椎名隼都さんの死因については、「岩場の海岸に流れ着いた」との証言があり、「水死」かもしれませんが、自らが海に身を投げた可能性があるでしょうから、「死亡の理由は自殺」ということになるのではないでしょうか?
椎名隼都さんの遺体はどこに?原島の海岸の場所が気になる!
【速報】行方不明の高校生・椎名隼都さんを発見か? 壱岐市にある原島神社の近くの海岸の岩場で一部白骨化 https://t.co/z1wG3dx2uP
— 🐴しばだあと🐴 (@shiba_dirt) March 20, 2023
椎名隼都さんの遺体はどこで発見されたんでしょう?
ニュースでは、「長崎県壱岐市郷ノ浦町の離島、原島の海岸」と報道されています。
椎名隼都さんが里親の元から地元の高校に通っていたのは、長崎県壱岐市、つまり「壱岐の島」です。
そして、遺体が発見されたのは、さらに壱岐の島の離島の「原島(はるしま)」です。
「壱岐の島」の通学先と里親の家はーー。
- 通学先:長崎県立壱岐高等学校
- 里親の住所:長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触1019
その距離は車で4分ほど・・。
※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。
そして、椎名隼都さんの遺体が発見されたのは、この里親制度が実施されている「壱岐の島」の郷ノ浦港の南西約4kmに位置する、離島の【「原島」の岩場】と報道されています。
地図を見て思うに。原島の海岸(岩場)で「椎名隼都さんの遺体を発見」としていますが・・。
壱岐の島の金毘羅神社以南の海岸から身を投げた?場合、原島北部の東側の岩場に流れ着く可能性があったのではないかと・・。
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