11月10日午後3時、「宝塚歌劇団における~劇団員の死亡事件」の記者会見が行われ、「遺族の訴え」が披露されました。
ヤフーニュースによると、遺族は、「劇団とパワハラを行った上級生が、その責任を認め謝罪すること」を求めていました。
パワハラ上級生については、週刊文春が既に、実名を挙げてその実態を暴露しているところですが・・・。
- 松風輝さんの謝罪の記者会見はある?ない?
- 松風輝さんが「有愛きい・いじめ加害者主犯格」という説は本当?
気になった点について調査してみました。
注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
【有愛きい・遺族の訴え】パワハラ上級生に責任を認め謝罪を要求?松風輝の今後が気になる!
宝塚新人公演、最上級生に負担 OG「2人だけできつかっただろう」 https://t.co/JxJFo0ssME
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の劇団員の女性(25)が9月末に死亡した問題で、遺族の代理人弁護士が10日、東京都内で記者会見を開いた。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 10, 2023
11月10日午後3時、「宝塚歌劇団における過酷な業務とハラスメントによる劇団員の死亡事件」に関する、遺族代理人弁護士による記者会見が、厚労省記者クラブで行われました。
この会見では席上、「遺族の訴え」が読み上げられ、「関係者」への責任を認めた上での謝罪を求めていました。
その謝罪要求とはーー
常軌を逸した長時間労働により、娘を極度の過労状態におきながら、これを見て見ぬふりをしてきた劇団が、その責任を認め謝罪すること、そして指導などという言葉では言い逃れ出来ないパワハラを行った上級生が、 その責任を認め謝罪することを求めます。
この「遺族の訴え」の内容で特に気になったのが以下の部分です。
指導などという言葉では言い逃れ出来ないパワハラを行った上級生が、 その責任を認め謝罪することを求めます。
パワハラを行ったとされる上級生については、週刊文春が既に、実名を挙げてその実態を暴露しているところですが・・・。
その筆頭に挙げられていたのが「松風輝さん」。
今後、「松風輝さん」の謝罪や、その為の記者会見などは行われるんでしょうか・・?
気になったので、調査・確認してみることにしました。
「有愛きい」さんの飛び降り自〇に関する、その他詳細は以下の関連記事をご覧下さい。
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【呆然】『天海祐希と真矢ミキの確執』報道をした「週刊文春」のお粗末さ!https://t.co/QquzITOxNF
#天海祐希 #真矢ミキ pic.twitter.com/nmg2tkRg5a— ChancemanTeacher (@ChancemanTeach) November 9, 2023
「遺族の訴え」で、「指導などという言葉では言い逃れ出来ないパワハラを行った上級生」とされている人物については、週刊文春が次のように報道しています。
宙(そら)組に所属する娘役・有愛(ありあ)きい(享年25)が自死を遂げたのは、9月30日のことだ。小誌は前号で「タカラジェンヌ(25)自殺の真相 宝塚歌劇団は壮絶イジメを8カ月放置した」と題し、彼女が死の2日前、トップスター・芹香斗亜や組長・松風輝(あきら)らから「マインドが足りない!」「嘘つき野郎」などと罵声を浴びせられていた事実を報じた。現役の宙組メンバーを含む十数人の内部関係者の証言により炙り出されたのは、壮絶なイジメの実態ばかりでなく、それらを隠蔽し続けた劇団の膿だった。
引用先:週刊文春 電子版
文中、「トップスター・芹香斗亜や組長・松風輝(あきら)らから」とありますが、彼女らの行ったことについては具体的に・・・
稽古中、有愛きいは4人の上級生から『すべてお前の責任』と集団リンチのような意味不明ないじめを受けており、詰め寄った4人のうち1人は、宙組最年長の松風輝。 休憩時間には芹香斗亜が有愛きいを睨め上げ、若手の態度について大声で罵る。同じ宙組の花菱りずにも怒鳴り声で「この嘘つき!」 と平手打ち。そして、元プロ野球選手の清原和博の親戚である優希しおんからも罵倒を受けていた。
引用先:独女ちゃんねる
とありました。
ネット上では、「有愛きい」さんへのいじめに関して「主犯格」「加害者」といった詮索がなされていますが、あえて、それに従えば・・・
松風輝さんが主犯格ということになりそうです。
この場合、仮に、謝罪会見などが実施される場合、まずは「松風輝さん」から、という事になるのではないでしょうか・・。
それにしても、あったとすれば前代未聞の「宝塚歌劇団」の謝罪会見ということに。
「上級生からパワハラ」
宝塚劇団員急死で遺族側弁護士21年上級生から「前髪を巻いてあげる」と言われ、ヘアアイロンを額に当てられやけどを負い、週刊誌に報道されると、女性は上級生から詰問され、劇団は「事件の報道は事実無根」との理事長声明を一方的に発表
— りゅうたときなこ (@1000syogun) November 10, 2023
宝塚劇団のスクープ記事や現状への対応についてはーー。
木場理事長は「記事に書かれているような状況はなかったと認識している」としたものの、女性が死亡したことを受け、調査チームの発足を決めたという。外部の弁護士らが宙組の団員六十数人に聞き取りをする。木場理事長は「稽古や公演を実施する上で、一人の生徒が命を失うという事態になった背景に何があったのか、日々のどこに課題があったのか、そこはきちんと調べる必要があると思っている」と述べた。
引用先:読売新聞
週刊文春の記事が虚偽でなかった場合、「記事に書かれているような状況はなかったと認識している」というのは違和感を感じる発言です。
聞き取りをする「外部の弁護士」とは、真正の第三者なのでしょうか?どういう方法・シチュエーションでの聞き取りとなるのでしょうか?
聞き取りを受ける団員が、安心して真実を話せる状況が作られるんでしょうか・・・?
さてここで、関連する動画のご紹介です。
題して「天海祐希と真矢ミキの壮絶な確執関係に絶句…!!宝塚史上最高の元タカラジェンヌが現役時代を語らない理由、トップタカラジェンヌも嫌悪した宝塚歌劇団の隠蔽体質が暴露され…【芸能】」というタイトルの動画が配信されています。
同様の主旨のヤフーニュースもありましたが・・
宝塚の最高傑作と称された天海祐希さんですが、宝塚では異端児扱いされ、いじめは断じてあってはならないとしています。
そんな天海祐希さんが「真矢ミキさんは嫌い」と言っているとする根拠薄弱な考察が紹介されたりもしています。
それはともかく、真矢ミキさんの宝塚を擁護する発言が気になるところです。
いわくーー
今は時代がパワハラやセクハラに凄く厳しくなりましたけど、でも宝塚は、アスリートの世界もそうだと思いますが、ある程度の上下関係とか、しきたりとか伝統とか、そういうのを教え込まないと、割と作れない世界なので
この発言は、永年にわたり、宝塚歌劇団の中で育まれてしまった悪しき?慣習への肯定とも取れますが、彼女の信念でもあるようです。
こういった状況を考えるに、松風輝さんが行ったとされるいじめについても、彼女は信念に従ったのかもしれません・・。
だとするなら、宝塚劇団からの「命令」が無い限り、謝罪などには一切応じる気持ちはない?可能性が高いのではないかと思いますがいかがでしょう。
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