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蛯沢眞人の兄の陳情無視(報告せず)の真相は?真犯人は虻川勝次説に迫る!

ドラマ「罠の戦争」も、3月13日午後10時の放送で、いよいよ第9話に突入します。

「第6話」以降、鷲津の息子を突き落とした真犯人の追及がますますヒートアップしていましたが、鷲津の息子の泰生(白鳥晴都)を転落させたのは「鴨井大臣(片平なぎさ)の息子の文哉(味方良介)」と判明!

そんな展開の中、もっと気になる事があります。

後輩の秘書「蛯沢真人」の兄が必至の陳情をしたにもかかわらず、これを受けたとされる鷲津の机の中に、「議員に報告せず」という「鷲津サインの報告書」があったこと・・。

この「鷲津サインの報告書」が本当に鷲津が書いたのであれば、酷い裏切りであって、ドラマ上の鷲津の人物像が失墜してしまいます。

実は本件、真犯人がいるのではないかと思い調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

ドラマ「罠の戦争」が第6話から9話で急展開!鷲津亨と蛯沢眞人の関係はどうなる?

 草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』の第6話が、2月20日22時よりカンテレ・フジテレビ系で放送される。

引用先:リアルサウンド

 

「罠の戦争」第9話に突入するにあたり、鷲津が蛯沢眞人の兄の陳情を「報告せず」とされている件に関して非常に気になるので、真相を究明することにした内容となります。

いよいよ、ドラマ『罠の戦争』も第6話ですが、第5話ではーー

  1. 鷲津(草彅剛)は、激しい選挙戦を制し、晴れて代議士になる。
  2. 泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が鶴巻(岸部一徳)だと知り愕然!
  3. 強敵相手にひるまず、鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるべく、梨恵と眞人に協力をあおぐ。
  4. 鷲津は、鶴巻が毎月第2・第4月曜の2日間だけ予定を入れずいずこかへ行く「ワケ」を突き止めるべく動く。
  5. 鶴巻に近い鷹野(小澤征悦)からは、「幹事長には手を出すな」と猛反対されてしまう。

という流れで第6話へ突入・・なんですが、これまでで最も危うく気になるのが、鷲津が蛯沢眞人の兄の陳情を受け付けておきながらーー

  • 「議員に報告せず」という「鷲津のサインの報告書」が存在するという点。

梨恵(小野花梨)は、この報告書を自分の引き出しに隠しカギをかけました・・。

第5話で、眞人(杉野遥亮)が不手際を責められ行方知れずになった時は、「眞人は真相を知っていて鷲津に復讐か?」という疑心暗鬼が渦巻きましたが、そうでない事が判明し一件落着・・。

しかしながら、鷲津の「議員に報告せず」の報告書の存在は、ドラマを見る方の内心で常に「心配のタネ」です・・。

鷲津亨は息子の復讐に燃える「正義の戦士」なのか?実は策略家なのか?

筆者は実は、「正義の戦士」であって欲しいと願っていて、「議員に報告せず」という「鷲津サインの報告書」の真相について調査してみたのです。

蛯沢眞人の兄の陳情無視(報告せず)の真相は?真犯人は虻川勝次説に迫る!

「鷲津の陳情報告せずの書類は偽物か本物か?筆跡から蛯沢兄への対応の真相に迫る」というテーマで追及しています。

ドラマ「罠の戦争」の主人公・鷲津亨(草彅剛さん)には、純粋に息子の復讐に燃える「正義の戦士」であってもらいたい。

でも実は、裏切ることもある「策略家」なんではないか?

その不安・疑心悪鬼を誘うものが、「蛯沢眞人の兄」の必死の陳情を受け付けたにもかかわらず、「議員に報告せず」という「鷲津サインの報告書」が存在する事。

「鷲津サインの報告書」の真相について調査を開始したところ、【「鷲津サインの報告書」は偽物である】という「考察」に出会いました。

ドラマ「罠の戦争」の映像を克明に追って、「筆跡鑑定」から、「鷲津サインの報告書」は偽物であるとしています。

どういうことか?

既に解雇されている元政策秘書の「虻川勝次」は、「秘密のメモ帳を見つけ出されて」失墜していますが、このメモ帳の筆跡と「鷲津サインの報告書」の筆跡が同じであるというのです・・。

つまり、「鷲津サインの報告書」は、かつて、「虻川勝次」が自分の仕事の不手際を鷲津に押し付けるべく画策したもの、という想定です。

詳しくは、以下の動画に紹介されているのでご覧ください。

第5話では、鷲津が「蛯沢眞人の兄」と面談しているシーンがありますが、急用で席を立ち「また・・」となっていてその後が不明です。

梨恵(小野花梨)の記憶なのか、想像なのか?も不明です・・

でも、「鷲津サインの報告書」と「虻川勝次」のメモ帳の筆跡鑑定(比較)には説得力があるかと。感服しております。

真相はどうなんでしょう?

ドラマ「罠の戦争」第9話以降はどうなる?真犯人はいったい誰か気になる!

鷲津が蛯沢眞人の兄の陳情を「報告せず」とされている件に関して「疑惑」がクローズアップされた「第6話」以降、真相の解明には至らず、もう「第9話」に突入しようとしています・・。真犯人はいったい誰か気になります。

「鷲津サインの陳情報告書」の真相は、ドラマ「罠の戦争」第6話の中で判明するんでしょうか?それとも、尾を引きずるんでしょうか?

泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が鶴巻(岸部一徳)であるという、その先の「突き落とした真犯人」の真相は、もちろん気になります。

しかし、鷲津の人物像を決定づける「鷲津サインの陳情報告書」の真相もまた、気になって仕方ありません。

ドラマ「罠の戦争」の第5話までのパターンですが・・・

  1. 疑惑から不穏な空気になる
  2. 窮地に追い込まれる
  3. 解決する
  4. 新たな窮地と疑惑の発生

第6話での「③解決する」の内容とはどんなストーリーなんでしょう?

鷲津が幹事長の鶴巻(岸部一徳)に突っかかり、それはどうなるんでしょう?

鴨井(片平なぎさ)が、泰生(白鳥晴都)を転落させたのは息子の文哉(味方良介)だと公表し、議員を辞職。
(中略)
鶴巻(岸部一徳)が警察に圧力をかけたことをにおわせたため、永田町には激震が走り、対応に追われる鶴巻派は大混乱。
(中略)
クリーンな政治を印象づけたい竜崎(高橋克典)は、一連の疑惑を徹底的に調査すると報道陣の前で明言。事実上、総理が味方になったといっても過言ではない状況に、追い風を受けた鷲津は…。

引用先:カンテレ 

 

お楽しみですね。

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