台風7号(2023ラン)上陸はいつどこ(関東近畿中部関西)に？勢力や最大瞬間風速情報も！

2023年8月8日、台風7号（ラン：Lan）の日本の南海上での発生が確認されました。

ヤフーニュースなどで知った情報では、台風7号は、勢力を増しながら北上し、8月14日には、関東方面が暴風域に入る予想、となっていました（8月8日17時28分現在）。

とは言え、台風7号の実際の上陸・接近に関する最新情報では？

関東・近畿・中部・関西方面に上陸するのはいつ？
上陸するのは関東・近畿・中部・関西方面のどこ？
上陸（暴風域）時の勢力や最大瞬間風速は？

気になる点について調査してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

1 台風7号(2023ラン)発達しながら日本へ向かって北上？関東・近畿・中部・関西への上陸接近が心配！
2 台風7号(2023ラン)関東・近畿・中部・関西への上陸は？いつどこか？勢力や最大瞬間風速などの情報が気になる！
3 台風7号(2023ラン)関東・近畿・中部・関西へ上陸・接近？停電や新幹線・飛行機（航空機）の運行状況も気になる！
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台風7号(2023ラン)発達しながら日本へ向かって北上？関東・近畿・中部・関西への上陸接近が心配！

【台風情報】
台風6号（カーヌン）は今夜にかけて九州の西を北上します。
明日午前中にかけて荒天のピークとなりますので、大雨や暴風に警戒してください。

台風7号（ラン）は来週にかけて発達しながら北上する進路が予想されています。今後の情報に注意してください。https://t.co/f1Zlu0XUQq pic.twitter.com/dQ1Ypq0Dnx

— ウェザーニュース (@wni_jp) August 8, 2023

台風6号が猛威を奮う中・・、2023年8月8日、台風7号（ラン：Lan）が日本の南海上で発生しました。

台風7号は、8日午後には南鳥島近海にあって、ほとんど停滞状態ですが、その後、発達しつつ暴風域を伴って、8月11日以降は、日本列島に向かって北上する予想となっていて、警戒が必要な状況です。

その予想内容とはーー。

発達しながら西よりに進み、8月11日以降は北よりに向かって行く予想。▼

8月10日から12日頃にかけて小笠原諸島に接近する見込み。▼

8月13日頃にかけ、伊豆諸島へ接近するおそれ。▼

（※ 8月11日午後3時には960ヘクトパスカルの強い勢力となって小笠原近海に進む予想）

8月12日午後3時にかけて、さらに勢力を強めて北北西へ進む予想。▼

8月13日午後3時には、日本の南に達する予想。▼

8月14日頃に、関東付近へかなり近づく予想。

小笠原近海の熱帯低気圧は台風7号になり強い風を伴い中部地方へ進んでいます。
お盆には台風に見舞われそうな気配です。注意されてください。 pic.twitter.com/rqtTM09u5q

— 亜細亜漂流者 (@chan68900791) August 9, 2023

あくまでも予想とは言え、8月14日午前9時には、「関東・近畿・中部・関西」方面に上陸直前で、すっぽりと暴風域に入る・・という事態に・・。

時期的にも、お盆のイベントへの影響が非常に懸念（心配）されます。

https://t.co/HnMxGHDhtV　より#台風7号 #台風7号ラン #台風7号2023 #台風7号進路予想 pic.twitter.com/3oEffvVkst

— 川田テング (@dDWIqTeTiU5516) August 8, 2023

以上は、日本の気象庁による予測ですが、海外の予報機関の予想はどうなっているか？

石川博康　気象予報士

「ヨーロッパの予想によると、気象庁と同じようなルートをたどり、発達しながら日本へと近づく見込みです。
また速度がゆっくりなのが特徴で、影響が長く続く可能性があります。さらに14日ごろ、関東付近へかなり近づく予想もあります。お盆期間中の台風接近となると、イベントや交通の乱れなど、影響が心配されます。
まだ予想にブレがありますので、最新の情報をチェックするようにしてください」

引用先：BSS山陰放送

いずれにしろ、台風7号(2023ラン)が、関東・近畿・中部・関西など、日本列島中部を直撃しそうな感じは否定できない状況かと・・。

では、実際に暴風域に入り、上陸するのはいつになるのか？その時の勢力はどのくらいなのか？

現時点での調査を入れてみました。