創価学会の記念日と広宣流布の歴史

白蓮グループの日|7月8日 とは

創価学会の記念日一覧表

白蓮グループの日(びゃくれんグループの日)とは、「7月8日」であり、女子部「白蓮グループ」の記念日です。

1966年(昭和41年)7月のこと。池田SGI会長は、自発と率先の心で献身する友をたたえて「白蓮グループ」と命名しました。これが、同聖教新聞紙上で発表され、後に、「7・8」が「白蓮グループの日」となったのです。

白蓮グループの淵源は、1957年(昭和32年)5月、当時、青年部の室長であった池田SGI(創価学会インタナショナル)会長が提案して発足した女子部の「整理班」にあります。諸行事の整理・運営などを任務としており、これが後に「白蓮グループ」となったのです。

時間をこじ開けるように、任務に駆け付ける尊き創価の乙女達。「白蓮グループ」のメンバーは、最高の青春を刻む誇りに満ちて、日々、鍛えの道を進んでいます。

白蓮グループは女子部の中核・勝利の女王

池田SGI会長は白蓮グループについて、次のように語っています。

「アマゾンの”白蓮”には別名があります。それは『勝利の女王』という名前です。私は、こうした意味も考えて、女子部に”白蓮”という名を贈らせていただいた。一番、大変な泥の中から、一番、清らかな花を咲かせるのが白蓮です。すごいことです。”世界一の花”だ。人間の偉さ、女性の最高の幸福の姿が、そこに象徴されている。まさに、わが創価の女性こそ『勝利の女王』です」

また、SGI会長は次のようにつづっています。

「泥沼の中でも汚れることなく、凜然と咲く白蓮の花の如く、末法の濁世にあって、強く清らかな心で、人々に尽くす乙女たちこそ希望の光である。貴女の真剣な祈りが、貴女たちの明るい前進が、広宣流布の未来を限りなく開くのだ」

この指針の通りに、今や【世界中】で、「白蓮姉妹」の活躍が周囲に歓喜の波動を広げています。

「白蓮グループ」の日(7月8日)に続き、同じく7月には女子部結成の日「7・19(7月19日)」を迎えます。青年の月、7月。「白蓮グループ」のメンバーは、女子部の中核であるとの自覚に立って、友情と幸福の対話を広げておられます。

永遠に師と共に、全国・全世界の白蓮姉妹と共に、一人一人が広布の未来を開く『希望の光』となって輝き続けているのです。