教学試験

教授補登用講座 (創価学会教学部)第3回目を受講しよう

地元の中心会館などで、6月から月一度放映(一回に2日間各2回・計4回放映)・実施されてきた教授補登用講座も、8月の放映で3回目・最後となります。

教授補登用講座とは、現在の教学資格が「助教授」「助教授補」「青年教学3級」の『壮年部員(壮年部)』と『婦人部員(婦人部)』の方を対象に実施されるもので、平成27年(2015年)の6月・7月・8月に3回開催されます。

ちなみに、受講対象者でなくても受講できます。素晴らしい内容ですので是非!<・p>

月毎に教材は異なり、3回の内、2回以上の参加受講が済んだ方には、創価学会教学部・教授補の資格が授与されるというものです。試験の合否ではなく、受講の有無で資格が授与されるということです。

私の住む地域の会館では、3回目の実施日程等は以下のとおり。

<教授補登用講座 第3回>
8月22日(土)13:30と19:30
8月23日(日)13:30と19:30
教材:生死一大事血脈抄

私の所属する地区では、受講対象者(本人の希望確認)は全部で7名、このうち5名は既に6月・7月と2回受講済みで、残り2名(壮年1名・婦人1名)が、7月に受講のみとなっていて、このお二人が8月に受講出来れば、地区の希望者(対象者)全員が、教授補資格取得ということになります。

既に実施済みの6月と7月の日程は以下のとおりでした。

<教授補登用講座 第1回>
6月20日(土)13:30と19:30
6月21日(日)13:30と19:30
教材:一生成仏抄

<教授補登用講座 第2回>
7月25日(土)13:30と19:30
7月26日(日)13:30と19:30
教材:崇峻天皇御書

現状、7月のみ受講済みの壮年の方は「Hさん」と申されます。6月は仕事で参加出来ず、7月実施日のお知らせにお家を訪問した際には、夏風邪をこじらせ体調を崩されていました。しかし、「26日の昼になんとか・・」とのこと。

7月26日(日)当日の昼、会館でお待ちしていましたが、猛暑のこの日、「Hさん」を姿を見せませんでした。しかし、その日の夜19:30の放映の方に参加されたのであります。本当に良かったです。

実はこの「Hさん」。普段、会合にはほとんど出ない方なのですが、受講資格ありとのことで訪問したところ、助教授補の資格の取得年月も覚えておられ、受講申込書にもすんなりと記入をして下さいました。この時、人の信心は、けして決めつけてはいけないと、強く感じた次第です。

なんとか「Hさん」に8月も受講いただいて、教授補資格を得て頂きたいと強く念願しています。

ところが現状、組織の方は8月23日まで、夏季友好期間。まずは、Hさん宛てに「暑中見舞い」をお出しし、書面の中に「教授補登用講座 第3回」の日程をご案内致しました・・。改めて、日が近づいたらお伺いしたいと思っています。

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7月の登用講座へのご参加、大変にお疲れ様でございました。
その後、ご体調はいかがでございましょう・・
猛暑の渦中、くれぐれもご自愛下さいませ。

8月の教授補登用講座・3回目(最終)
22日(土曜日) 13:30 と 19:30
23日(日曜日) 13:30 と 19:30
会場は前回と同じ●●●●●●●です