任用試験の教学入門と仏法の研鑽

任用試験2015はマーク方式の解答に慣れることが肝心!

昨年・2014年の任用試験に続いて、本年・2015年の任用試験もマーク方式で行われます。2回目のマーク方式による試験です。

とはいえ、マークシートに記入する「マーク方式」がどのようなものか?わからない人もいると思います。そこで、このページでは、マーク方式による任用試験のやり方をくわしく説明しています。

せっかく教学を覚えたのに、解答の仕方で迷ってしまっては残念過ぎます。任用試験を受ける前に良く確認して、慣れておくことが肝心です。

マーク方式では、全ての問題が『選択式』です。

問題用紙にあらかじめ書かれている、いくつかの『答えの候補』の中から、正しい答えを1つだけ選ぶのです。

選ぶのは1つだけです。

「正しい答え」を1つだけ選んだら、「解答用紙」の、正解だと思う記号の部分を鉛筆で塗りつぶします。

解答の仕方はこれだけです。

最も肝心なことは、もし、正解がわからなくても、解答番号の欄の記号(ア・イなど)のどれか『1つだけ』は必ず塗りつぶすことです。

では、マーク方式での解答のしかたを見ていきましょう。

以下、昨年の問題(2014年の任用試験の問題)を実際にやってみた場合の説明です。問題⇒説明と続きます。

【画像はクリックで拡大します】

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▼説明▼

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次に、あなた自身が、昨年の問題をやってみましょう。問題⇒説明と続きます。

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▼解答(の説明)▼

sakunen-m2-try.jpg

いかがでしょうか・・。

肝心の記入は、黒鉛筆(もしくはシャープペンシル)の、HBかBのものを使用します。万年筆やボールペンは不可(ダメ!)です。

enpitu-de.jpg

以上です。