2016年(平成28年)の任用試験(創価学会教学部任用試験)の日程が【11月20日】に決定し公表されました。
青年教学2級の研鑽に余念の無い猛暑8月(8月10日)のこと、創価ネットの「教学試験 概要」に青年部教学試験2級に次いで「教学部任用試験概要」が掲載の運びとなりました。
※(2016-08-13現在の掲示⇒http://www2.sokanet.jp/html/others/kyogaku_shiken2016_02.html)
任用試験2016のために【過去問題と学習対策】
任用試験2016の出題範囲
本年、2016年に実施の任用試験でも、出題範囲は以下、例年のとおりです。
- 座談会拝読御書3編
- 教学入門
- 世界広布と創価学会
出題範囲の解説は、2016年10月号の「大白蓮華」(9月下旬に発売)に掲載されるほか、任用試験(仏法入門)に関する「教学講座」の配信が「SOKAnet」にて予定されています。
とは言え、一日も早く研鑽の準備には入りたいもの。
2020年まで、毎年実施される「任用試験(マーク方式)」の場合、その年の「御書3編」を除き、「教学入門」と「世界広布と創価学会」の内容は変わることがありません(一部カテゴリー分けに変化あり)。
昨年の教材(大百蓮華など)を参考にするという方法がありますが、本稿ではいち早く下記に「任用試験」の出題範囲の【内容詳細】の実際をご紹介しています。
2016年の任用試験の出題内容詳細をご紹介
2016年の任用試験での「座談会拝読御書3編」は以下のとおりです。
- 3月度:「一生成仏抄」(御書384ページ2行目~5行目)
- 4月度:「兄弟抄」(同1087ページ15行目~18行目)
- 5月度:「開目抄」(同234ページ7行目~9行目)
下記に座談会御書の講義にあたり筆者がまとめた原稿ページのリンクがありますが、御書はまず、本文を繰り返し「声に出して」読むことが肝心です。
以下、出題範囲の御書3編に、何度も目を通すようにしておきましょう。
一生成仏抄
兄弟抄
開目抄
以下は、上記の御書3編の講義(筆者の座談会御書講義の原稿)へのリンクですので、ご参考までに。任用試験向けの講義は出来次第アップします。
2016年の任用試験の出題カテゴリー「教学入門」と「世界広布と創価学会」については、以下のリンク先の該当項目をご覧下さい。
昨年・2015年の任用試験の出題内容については、只今準備中です。
以上、いち早い研鑽の開始にお役立て下さい。なお、最新の内容については、確認され次第にまとめて参ります。