2023年12月、海上保安庁の巡視船「ひさまつ」の船内で、新人隊員の佐藤創さん(仮名・20歳)が自殺していたことが公けにされました。
週刊文春のスクープ記事によると、上司によるパワハラ・いじめを苦にしたものではないか・・という内容でした。
すると。やはり気になるのは、いじめ加害者が誰かと言う点かと。
- いじめ犯人(上司)の実名と顔(画像・写真)は特定されてる?
- 巡視船ひさまつの航海士Bと機関士Cとは何者?
これらについて調査・確認をしてみました。
注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
【海上保安庁】巡視船ひさまつでいじめによる自殺者?パワハラ上司が何者か気になる!
「遺書書けよ」、スパナで殴打、財布を海へ捨てる……#海上保安庁 の新人男性(20)の“イジメ自殺”を第一発見者の元同僚が告発《「巡視船ひさまつ」の地獄》(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/bqrGtg4aS7
— @D…fzg… (@s_vettel_s) May 5, 2024
2021年6月30日、海上保安庁の「第11管区海上保安本部」(沖縄県)に所属する巡視船「ひさまつ」内で、この年の3月に配属された新人・佐藤創さん(仮名・20歳)が、パワハラ・いじめを苦に自殺していたとされる記事が、週刊文春でスクープされています。
本件、昨年の12月の公表やイジメの犯人とされる上司への処分の軽さが物議となっていますが、その他の詳細については、以下の関連記事をご覧下さい。
【関連記事】
【巡視船ひさまつ】航海士B機関士Cの実名・顔画像を特定?イジメ自殺犯人のSNS情報は?
【証拠動画】巡視船ひさまつイジメ自殺の犯人・航海士Bを特定?被害者の財布を海へ!
週刊文春のスクープの内容はかなりショッキングなものですが、現状、パワハラ上司や海保関係者が逮捕や起訴されているわけではありません。
その点が気になり、新人隊員の自殺問題と上司のいじめの真相について、調査・考察を入れてみました。
【海上保安庁】いじめ犯人の上司の実名と顔を特定?巡視船ひさまつの航海士Bと機関士Cが何者か調査!
実名報道すべき。
社会的制裁を加えても飽き足らん?
「遺書書けよ」、スパナで殴打、財布を海へ捨てる……海上保安庁の新人男性(20)の“イジメ自殺”を第一発見者の元同僚が告発《「巡視船ひさまつ」の地獄》(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/bPuxcUM9lC
— songnuna (@songnuna2) May 5, 2024
海上保安庁の巡視船ひさまつ船内で起きた新人隊員の自殺問題については、自殺されたとする隊員の同僚A氏が週刊文春にリークして、これがスクープ記事になり、炎上しています。
記事では、巡視船ひさまつの航海士Bと機関士C(上司)がいじめ・パワハラの首謀者とされ、これが原因で新人隊員が自殺に至ったのではないか?されています。
スクープされたいじめ・パワハラの内容は以下の記事を参照して下さい。
記事に記された上司隊員の所業に対して、海上保安庁の軽微な懲戒処分が公表され、「軽すぎる」・「実名報道すべき」との声がかなりあがっていていますが、その気持ちも分からないではありません。
しかし、現状、上司隊員の言動や処遇が刑事事件として裏が取れて逮捕に至ったわけではありません。
また、上司隊員の所業を暴露・リークした同僚の元隊員は、A氏とされていて、本人の実名・顔出しによる証言ではないことには注意が必要かと。
内容は違えど、延々と続く、松本人志氏の性加害問題と同じようなスクープの仕方ではあるかと。
新人隊員が自殺に至った巡視船は、いわば、海の男の職場です。一般には「行き過ぎ」「酷い」と思われるような言動であっても、けっこう日常的なものであった可能性はないでしょうか。
巡視船ひさまつ
@宮古島沖 pic.twitter.com/BHzr5ZnO2x— ユター (@Kfnjdkdkd) November 29, 2019
また、いじめの犯人とされている上司(航海士Bと機関士C)は、共に40代で、彼らもまた、上司から同じように厳しくされて今日に至ったのではないでしょうか。
すると、別の他の隊員についても、上司から「行き過ぎた言動」を浴びながら、自殺はせずに頑張って耐えて来ている可能性も十分にあり得るのでは?
さらに、本当に行き過ぎたパワハラ・いじめがあった場合、内部告発による訴訟が起きていても不思議ではありませんが、どうでしょう?
本件は今回、自殺者が出たことで炎上する事態になったわけで、自殺者が出ていなければ、表沙汰にはなっていない案件と思われます。
このように考えた時、巡視船ひさまつの上司(航海士Bと機関士C)の顔出し・実名公表が無いことに対して、特定をしようとする行為は、逆に行き過ぎとも考えられますがいかがでしょうか。
真相の判断については、確たる裏取りが固まった後の大手メディアなどの発表を待ちたいと思います。
世間の反応の現状については次項のとおりです。
【海上保安庁】巡視船ひさまつでいじめによる自殺者?世間の反応が気になる!
海上保安庁の新人いじめパワハラ自殺の件
2名もの乗組員が犯罪レベルのイジメに加担し船内で首吊り自殺
組織トップが会見して、自殺から2年半も公表に時間を要した理由を説明し謝罪すべきだと私は思います。
それが海上保安庁組織トップの責任ではないのでしょうか https://t.co/mYJvU62VLy
— (元海保)海保の闇 (@VXMX46d7Ep54100) February 20, 2024
「巡視船ひさまつ」でのイジメについては、先のスクープに対し、海上保安庁の管理監督責任への追及の声も多くあがっています。
昨日見かけた、海上保安庁の巡視船「ひさまつ」内で起きていた凄惨ないじめ自殺事件。
絶句です。
もっと驚いたのが、海上保安庁による処分の軽さ。
ここでも、日本が壊れている❗— きびだんご (@d_dwakh) May 6, 2024
組織の隠蔽体質に迫る声もーー。
海上保安庁の巡視船【ひさまつ】内で、壮絶ないじめ自殺事件が発覚した。
しかも、事件から2年余りも過ぎてから、海保は漸く処分公表も、処分は大甘。
国民の命を守る立場の海保が、職員の命より組織を守ろうとしたのか?https://t.co/6tbFCuQynR
— きびだんご2 (@takashiono51495) May 5, 2024
それでもなお、スクープされたいじめの内容についての怒りの声も多い状況ですね。
以前から文春だけ報道してる海保の常軌を逸したいじめ。優しい方だったそうです。
「遺書書けよ」、スパナで殴打、財布を海へ捨てる……海上保安庁の新人男性(20)の“イジメ自殺”を第一発見者の元同僚が告発《「巡視船ひさまつ」の地獄》(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/nndkDn2gat
— Deelgai (@deelgai) May 5, 2024
警察、自衛隊だけじゃなくて海保にもいじめはあるのだな。船上では逃れられない。なんと痛ましい事件か。
— 青大将。 (@aokidaisuke1970) May 5, 2024
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