5月18日午前10時過ぎ、目黒区目黒の市川猿之助さんの自宅で、市川さんと両親が倒れていた事件で、父親・母親は共に死亡、市川さんは意識があるとのことです。
続報にて6月27日、市川猿之助さんは自殺ほう助の疑いで逮捕されるに至りました・・。
当初、ヤフーニュース掲載記事では、遺書のような書き置きが見つかっていて、自殺・無理心中の疑惑が浮上しています(現時、両親の死因は向精神薬中毒死と見られます)。
加えて同日、女性セブンが、市川猿之助さんのスキャンダル(性加害パワハラ疑惑)をスクープしており、スキャンダルの内容発覚が「自殺未遂心中事件」の原因ではないか?とネット上は大騒ぎ。
- 女性セブンに責任はあるのかないのか?
- 女性セブンの担当記者やスタッフへの追及はなぜ?
気になる点について調査してみました。
現在注目の記事もご案内しているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
市川猿之助の自殺無理心中の理由や原因と動機は何?女性セブンのスキャンダル報道に迫る!
ひるおび
ニュース速報
市川猿之助さん宅で両親死亡
部屋で遺書が見つかったという#ニュース速報#市川猿之助#自殺#救急搬送
両親と共に自殺したが市川猿之助さんは助かったという状況
なんとも衝撃的な事件 pic.twitter.com/gvep7ydKZC
— たの(^o^)さん (@o19289789) May 18, 2023
5月18日午前10時過ぎ、目黒区目黒の歌舞伎役者市川猿之助さん(47)の自宅で、市川さんと両親が倒れているのをマネージャーが見つけましが、現状、市川猿之助さんは意識はあるがもうろうとしていて、父親も母親も死亡が確認されています。
また、市川猿之助さんは地下室で発見され、近くに、「遺書のような書き置き」があったそうです。
で、以上の状況から、巷では、自殺・無理心中を図ったのではないかとされています・・。
さらなる事件の詳細は、以下の関連記事をご覧下さい。
【関連記事】
【速報】市川猿之助は両親殺害で逮捕?方法手口やり方は?無理心中か同意か死因に迫る!
市川猿之助が自殺心中図る?理由や原因や動機は?遺書の内容全文や方法とやり方に迫る!
市川猿之助の母親と父親の死因は何?心中自殺の可能性や現在の猿之助の容態も気になる!
事件発生から時間が経過する中、「自殺未遂・無理心中説」が記事にもなっています。
家族3人に外傷はなく、遺書のようなものも置かれていたことから心中を図ったとも報じられている猿之助。あまりにも衝撃的な事件の全容解明が急がれるなか、ネット上では悲痛の声が相次いでいる。
引用先:女性自身
そんな中、「市川猿之助さん個人」に強く関係するスキャンダルが発覚。事件のあった同日(5月18日)にリリースされています。
女性セブン(NEWSポストセブン)による報道です。
どっちに!?
女性セブン 6月1日号
⇒告発大スクープ:歌舞伎界激震必至の性加害!市川猿之助のコロナ拡散濃厚セクハラを怒りの告発! pic.twitter.com/7b9LMhILo2— 世代 (@nQNMcFIkFKvrhgC) May 17, 2023
具体的には、市川猿之助さんによる性加害とパワハラ被害の疑惑に関するスキャンダルのスクープ記事です。
女性セブン(NEWSポストセブン)による市川猿之助の性加害報道
市川猿之助のスキャンダルを暴露・スクープした女性セブンの記事と内容については、今後の記事削除の可能性も考慮して、現時点での全文を「魚拓」に取り、以下のページでご案内しています。
市川猿之助のリーク元は誰でなぜ今か?親しい人物説の衝撃と女性セブンのスクープに迫る!
内容はかなり凄いもので、これが本当だとした場合、痛手は大きいかと・・。
単純な発想からすれば、スキャンダルの発覚を悲観して?ということになるかと思いますが、ご両親を道連れ?にしてまで?
真相に迫ってみたいかと。
女性セブンに責任はあるのかないのか?担当記者やスタッフ追及問題と市川猿之助のスキャンダルに迫る!
朝刊で見た広告で何か嫌な予感したんだよな~💦💦💦💦
只只、驚きしかない💦💦💦
#市川猿之助 #女性セブン #ミヤネ屋 #東京新聞 pic.twitter.com/H0SfpSrp72— FHG-2(改)@2020 (@CSH20201) May 18, 2023
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍されていた市川猿之助さんにとって、世間からも追及が厳しい「性加害・パワハラ」の問題は、猿之助さんご自身の現在の仕事にとっても、かなりの影響が懸念されることは想像のとおりかと。
女性セブンがリリースした、その内容をここで紹介はしませんので、以下から御覧下さい。
⇒ 市川猿之助の浮世離れしたハラスメント体質 「お前らは家畜だよ!」と弟子を怒鳴り散らす|NEWSポストセブン
⇒ 【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」|NEWSポストセブン
市川猿之助さんが女性セブンのスクープと対峙して、どんな心境であったか。
それは、、同じ「歌舞伎界出身」で、こちらも、セクハラ性加害報道を受けた【香川照之】さんの実情を見れば想像にかたくありません。
あらゆる企業との契約解除でCM・テレビ出演も一切無くなり、表舞台から姿を消したような感じですね・・。
『日本沈没』を観ているので、香川照之が出てるとイヤな予感しかしない…#thetime_tbs pic.twitter.com/0iOpcreiaw
— ⁂ ⌘ 背 骨 ⌘ ⁂ (@sebone_returns) December 2, 2021
あれだけ好感度抜群だった、香川照之さんですが、「セクハラ性加害報道」以降、とことん嫌われる存在に・・。
もう誰も信じられない。こんなにボロボロ出てくると。まともな人はいるんだよね?ね?
香川照之、女性に性加害か…過去に滝沢秀明・坂本勇人・永山瑛太もクラブで不祥事 https://t.co/A3QyCpOhAY @biz_journalより
— えがみっち (@egamich) August 24, 2022
「トヨタイムズのCM」はじめ、企業や報道関係が関与する動画は、ネット上、片っ端から消えてしまっています。
こういったことが、市川猿之助さん「自身の身の上にもやがて・・・」となれば、深刻な心境になることも頷けますが・・。
香川照之さんは、社会的制裁を受け切って、しっかり生きていらっしゃいます・・。
市川猿之助さんに、他の道はなかったのでしょうか?
それとも、ご両親も納得の上での悲劇だったのでしょうか?
あくまでも、仮の話ですが、「女性セブン」がスキャンダルをスクープしたことで、結果的に、市川猿之助さんのご両親が命を失うことになった、とした場合、「女性セブン」の道義的な責任はどう考えればよいのでしょう?
「女性セブン」のみならず、他の週刊誌もまた、これまでと同様に、有名人のスキャンダルを暴露し続けていくことでしょう。
暴かれたスキャンダルが真実だった場合、その責務は、全面的に「暴かれた有名人」が負っていく筋書きです。
ただ、今回のようなケースに接して思う事は、このままで良いのか?という事です。
結果的に「ご両親道連れの自殺未遂・無理心中」という形が見てとれるだけに考えものかと。
改めて、世間の反応を確認するとーー。
記事内容の事実関係は分かりかねるし、心中事件も本人の罪とは考えるが、事実かどうか分からない記事で人が確実に2人亡くなっているのは間違いなく、その辺りの事は出版社や記者としてどう考えているのだろうか?雑誌も売れて話題が作れて良かったと思ってるのか?そのせいで事件が起き、人が亡くなる要因を作った雑誌や記者が何もなく今後も過ごしている事にとても嫌悪感を持ってしまう。
引用先:朝日新聞デジタルのコメント一覧
香川さんのケースの場合、報道週刊誌の責任追及は無かったかと・・。追及の仕方は猿之助さんの場合も同様で、自殺事件に発展した故の、女性セブン(担当記者・スタッフ)への責任追及となっています。
結局、結果論であって、こういったケースを危惧した場合、スクープする週刊誌側のネタはなくなってしまいますね・・。
嫌悪感を抱くことはあくまでも自由ですが、状況次第でスクープされた有名人を悪く言い、今度はスクープした側を責める?というのは、何か違うきが致しますが・・。
しかしながら、歌舞伎界ないしはお身内から、訴訟問題に発展する可能性はないでしょうか?
今後の推移が注目されます。
よく読まれている記事のご紹介!
最近、当ブログで良く読まれていたり、注目されている記事をいくつかご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧ください。