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那須川天心がスポンサー募集?現在と過去の応募企業が気になる【ボクシングデビュー戦】

4月8日、東京・有明アリーナで「ボクシングのダブル世界戦」が行われましたが、それに先立って、「スーパーバンタム級6回戦」で、元キックボクサーの【那須川天心(なすかわてんしん)選手(帝拳)】がプロボクシングデビュー戦を迎え、日本バンタム級2位の与那覇勇気(よなはゆうき)選手に、3対0で判定勝ちしました。

一応予想通り、圧倒的な強さ見せた那須川選手ですが、リング上での勝利者インタビューの終わり頃に、「スポンサーを募集」している旨、明言しました。

見れば、那須川選手のトランクスには「無広告」です・・。本当に、まだ、スポンサーが付いていないんでしょうか?

現在と過去のスポンサー応募企業について調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

那須川天心がボクシングデビュー戦に勝利!リング上のスポンサー企業募集が話題に!

4月8日、「ボクシングのダブル世界戦」が東京・有明アリーナで行われ、それに先立って、スーパーバンタム級6回戦で、元キックボクサーの那須川天心(なすかわてんしん)(帝拳)がプロボクシングデビュー戦を迎え、日本バンタム級2位の与那覇勇気(よなはゆうき)(真正)に、3対0で判定勝ちしました。

WBAバンタム級王座決定戦では同級1位の井上拓真(大橋)が、2位のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)と対戦し、判定勝ちで、チャンピオンベルトを獲得しています。

世界ボクシング評議会(WBC)・世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級統一王者の寺地てらじ拳四朗(BMB)と、WBA4位のアンソニー・オラスクアガ(米国)との対戦では、てらじ拳四朗選手が判定勝ちし、王座を守りました。

那須川天心選手は、初回からスピードのある試合運びで終始優勢に。ボクサーらしくないトリッキーな動きも見せ、強烈な左ストレートを何度も顔面に炸裂させました。与那覇は積極的に前に出るが、なかなかパンチを当てられず、立ったままノックアウトに判定を食うシーンも。

そして試合終了後、那須川天心選手が、リング上での勝利者インタビューで、「スポンサーを募集」するという異例の展開になりました。

あ、あとそうですね。スポンサーもし良かったら付いてもらえればと思って、今回なしで、新人ということで、なしでいったんですけど、募集してるんで、次もし良かったらお願いします。ありがとうございました

引用先:日刊スポーツ

 

言われてみれば、対戦相手の与那覇選手のトランクスにはいくつもの広告があるのに対して、那須川選手のトランクスには全くありませんでした。

キック王者の那須川選手でも、ボクシングはデビュー戦なので、スポンサーって付かないものなんでしょうか?

那須川選手のこと、勝っても負けても、強烈な広告にはなると思うんですが・・。

本当に、ボクサー那須川選手には今、スポンサーが全く付いていないんでしょうか?

那須川天心が勝利者インタビューでスポンサーを募集?本当にスポンサーがいないのか気になる!

那須川天心選手がリング上の勝利者インタビューで、「スポンサーもし良かったら付いてもらえれば」と聞いて、ちょっとビックリしました。

やはり何度も言いますが、キックの世界では神童と言われた那須川選手なので、「あれっ?」という感じでした。

まずは、同じ格闘技でも、プロボクシングの世界は「総合格闘技」などとは「業界自体」が全く違うということがあるんだと思われますね。

なので、対戦相手の与那覇選手は「プロボクシング」の業界に長い為、トランクスに広告があった(スポンサーがついていた)ということなんだと思います。

プロボクシングのファイトマネーは「入場料・広告料・放映権料」などの収入から「公式戦認定料、会場使用料及び諸経費」を差し引いたものから、主催するプロモーターが取り分を決めるんだとか。その取り分(ファイトマネー)も、金額は選手のクラス(A・B・C級)で大きく違いがあって、同じA級選手でも、人気・集客力・防衛回数などによって、10数万円から1億円以上まで雲泥の差があるんだとか。

ということなんで、那須川選手の場合、今後とも、集客力には大きく貢献するでしょうし、大会そのものへの広告料もそうですが、選手個人へのスポンサーからの収入(広告料)が一気に跳ね上がるんではないでしょうか。

まず、最初のスポンサーってどこになるのか?楽しみですね。

続報などで、「那須川選手のスポンサー」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

那須川天心が勝利者インタビューでスポンサーを募集?現在と過去の応募企業が気になる!

「プロボクシング」という新たな業界でのデビュー戦ということもあって、プロボクサー初戦の那須川選手には、スポンサーが本当についていなかった。

つまり、現在、スポンサーは、いない、ということのようです。

それでは、過去、キックの世界で神童と言われた時代には、どんなスポンサーが付いていたんでしょうか?

なかなか、かつてのスポンサーの詳細がわかる情報が見つかりませんが、「数々のスポンサーがついていて」、その筆頭は「Yogibo(ヨギボー)」だったようです。

Yogiboは昨年まで『RIZIN』の冠スポンサーを務め、テレビCMにRIZINファイターの朝倉海を起用するなど、格闘技への深い愛で知られている。今回の『THE MATCH』についても、フジテレビの地上波放送中止で多くのファンがショックを受けるなか、今月12日に「Yogiboは世紀の一戦『THE MATCH』に冠協賛を決めました。最高の二人・最高のカード揃いで雰囲気暗いなんて有り得ない」とスポンサーになることを発表した。

引用先:ORICON NEWS

 

この場合、『THE MATCH』の両者(那須川選手と武尊選手)の両方へのスポンサードということですが・・。

那須川選手の次回の試合でのトランクスの広告が楽しみです。

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