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安田種雄氏不審死事件で木原誠二前官房副長官の妻が関与?死因の殺害説と自殺断定に迫る!

 

2006年4月、不審死とされていた、東京都文京区の住宅での安田種雄氏(当時28歳)の死亡について、本年10月24日に至り、遺族が殺人事件として解明を求める告訴状が受理されることになりました。

 

ヤフーニュースによると、当時の安田氏の妻が、木原誠二前官房副長官の妻(木原郁子氏)であり、問題をスクープした週刊文春の報道内容が物議をかもしています。

 

自殺ではなく、他殺・・?

 

  • 安田種雄氏不審死事件には木原誠二氏の妻が関与していた?
  • 安田種雄氏不審死の死因は殺害なのか自殺なのか?

 

気になった点について調査・整理してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

【安田種雄氏不審死事件(2006年4月)】今・遺族の死因解明の告訴を警視庁が受理!自殺か他殺か?真相が気になる!

 

2006年4月、東京都文京区大塚の住宅で安田種雄氏(当時28歳)が死亡しているのが発見され、警察が自殺と判断するも不審死とされた事案。

 

時を経た2023年10月24日、遺族が、安田氏の不審死を、殺人事件として解明を求める告訴状が受理されることになりました。

 

問題は、当時の安田氏の妻が、木原誠二前官房副長官の妻(木原郁子氏)であったこと。

本件、2023年7月以降、週刊文春が、2018年の再捜査で木原郁子氏が事情聴取を受けていた等のスクープを配信し、関係者に激震が走っています。

そして今、その真相解明へ向け、一歩前進した状況に・・。

 

本件、俗に「木原事件」、あるいは「安田種雄氏不審死事件」と呼ばれていますが、その経緯を極めて簡単に整理すると以下のようになります。

 

2006年4月:東京都文京区大塚の住宅で安田種雄氏(当時28歳)が血だらけで死亡しているのが発見され、警察は自殺と判断するも、遺族が納得せず不審死事件として処理。

※ 『週刊文春』によると、警察は当初、安田さんの自宅から発見された薬物の乱用による自殺と見立てていた、とのこと。

2018年:再捜査が開始するも、捜査はとん挫したと伝えられる。

2023年7月上旬:『週刊文春』が「岸田最側近木原副長官衝撃音声『俺がいないと妻がすぐ連行される』」という見出しで、安田氏の死亡には不審な点があり、発見当時、「死亡した男性と結婚していた元・妻(現在は木原誠二の妻:木原郁子氏)」が、2018年に警視庁から任意の事情聴取を受けたなどと報じる。

※「不審な点」の内容がスクープの焦点で関係者の暴露も!

2023年7月5日:木原誠二が週刊文春発行元の文藝春秋を刑事告訴へ。週刊文春の記事は、事実無根、即刻の記事削除を求める。

2023年7月13日:警察庁の露木康浩長官が記者会見で「警視庁において捜査等の結果、証拠上、事件性が認められない旨を明らかにしている。」と述べる。

2023年7月20日:安田種雄氏の父親ら遺族が、警視庁(事件の管轄は大塚警察署)に再捜査を求めると記者会見で発表する。

2023年10月18日:安田種雄氏の遺族が、真相解明を求め被疑者不詳の殺人事件として警視庁大塚署に告訴状を提出。

2023年10月24日:警視庁大塚署が、遺族に対し、遺族が提出した告訴状を受理する方針を伝える(25日にも正式受理)。

 

告訴状受理に関するニュースのネタ元は以下の記事となります。

木原誠二・前官房副長官の妻の元・夫が2006年に死亡したことをめぐり、警視庁大塚署はきょう、遺族に対し、遺族が提出した告訴状を受理する方針を伝えたことがテレビ東京の取材でわかった。あすにも正式に受理する。

引用先:テレ東BIZ

 

ニュースを知った世間の反応はーー

前田恒彦 元特捜部主任検事 解説

告訴の受理は重要な意味を持ちます。これまで警察限りの判断で「事件性も他殺の可能性もなし」とされる一方、元捜査員が異を唱え、捜査終結に関して木原誠二氏の圧力があったことをうかがわせる主張を繰り広げるという異例の展開となっていました。

しかし、警察が告訴を受理した場合には、刑事訴訟法の規定により、速やかにこれに関する書類や証拠物を検察官に送付しなければなりません。すなわち、「警察だけ」で捜査を終わらせることができず、必ず検察の判断を経なければならない決まりとなっているわけです。

2006年と古い事件で証拠が乏しいという難点もありますが、まずは警察が本気で捜査をするつもりがあるのか、検察が木村氏による圧力疑惑の点を含めて真相解明に向けた捜査指揮を下すのか、それこそ検察独自で徹底した捜査を尽くすのか、今後の展開が注目されます。

 

専門家のご意見です。真相究明が前進しそうで、期待したいと思います。

 

木原官房副長官から『俺が手を回したから』とか『お前なんていつでもクビ飛ばせるぞ』などと言う物騒な言葉を発せられたと言う週刊誌の取材結果もあったようですから、徹底的に捜査していただきたいですね。

 

権力の横暴は断じて許せませんね。

 

今回、気になった点は、目下、焦点となっている「2006年4月の安田種雄氏の不審死」の真相に他なりません。

自殺なのか、他殺なのか、ならば犯人は誰なのか?

 

この疑惑の解明に向け、現時点で指摘されている主な点を調査し、整理してみました。

安田種雄氏の不審死事件には木原誠二前官房副長官の妻(木原郁子)が関与?死因の殺害(他殺)説と警察の自殺断定が気になる!

 

2006年4月の安田種雄氏の不審死については、週刊文春のスクープ後、事件と銘打っての疑惑がネット上でも物議をかもしています。

 

要するに、事件当初に警察が断定したとおりに自殺であったのか?それとも、他殺(何者かが殺害)であったのか?という点が議論の焦点になっています。

 

中でも、木原誠二前官房副長官の現在の妻である、木原郁子氏が、紛れもなく当時、死亡した安田種雄氏の妻であって、同居していたという事実。

また、事件から12年後の2018年、既に木原誠二の妻となっていた段階で、再捜査の為、警視庁から任意の事情聴取を受けていたとされる点。

さらには、その再捜査が1年ほどで打ち切られたとされる点・・。

 

週刊文春のスクープでの注目点は、安田種雄氏の死が自殺とは思えない程に「不審」である点で、それは、安田種雄氏の「父親」の発言にも明らかです。

 

「息子は血まみれで目を見開いたまま倒れていました。血は天井まで飛び散っており、右太ももの20~30センチ先には、細長いナイフがきちんと置かれていました。

 当時の警察は“事件性はないだろう。自殺だろう”と判断していました。でも種雄の傷は喉元から肺にまで達していました。自分をそんな風に刺したうえで、足元にナイフをきちんとおいてから絶命するなどということが果たしてあり得るのでしょうか」

引用先:週刊女性PRIME

 

「警察は当初、安田さんの自宅から発見された薬物の乱用による自殺と見立てていた」と言われますが、その根拠となる鑑定結果はあるのでしょうか?

で、あったとしても、「父親」の語る現場の状況からは、やはり、自殺とは思えないものがあるかと・・。

 

そしてその12年後ーー

「種雄が亡くなった時も、まともに捜査されず闇に葬られ、諦め生きてきました。それが事件から12年後に再捜査していただけると連絡があった時には心から喜びました。種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました。しかし、捜査が始まり1年も経たないで捜査の縮小が告げられ、捜査1課の捜査班は解散され、大塚警察署へと管轄が移ってしまいました」

引用先:週刊女性PRIME

 

ここで、2018年の再捜査開始にあたり、重要参考人であるX子さん(木原郁子氏)の取り調べのために投入された伝説の取調官・警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係に所属していた、佐藤誠警部補(当時)の証言がスクープされました。

 

7月13日、露木康浩警察庁長官が定例会見で、「証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」と述べ事に対してーーいわく。

警察庁長官のコメントは頭にきた。何が『事件性はない』だ。あの発言は真面目に仕事してきた俺たちを馬鹿にしてるよな。当時から我々はホシを挙げるために全力で捜査に当たってきた。ところが、志半ばで中断させられたんだよ

 

そしてこの段階で、木原郁子氏の夫となっていた木原誠二氏の言動についてーー

 

『国会の召集日までに取り調べを終わらせろ』と捜査幹部に話していたと聞いている。『国会が始まれば、妻の取り調べの間、子供の面倒を見る人間がいない』というわけだ

 

肝心の国会とは、10月24日開会の臨時国会で、12月には閉会を迎える。なので、佐藤氏は「国会が終わったら取り調べ再開だろう」と高をくくっていたといいます。

ところが、国会開会直前の10月下旬のこと、佐藤氏は上司である佐和田立雄管理官(当時)からーー

「明日で全て終わりだ」

 

と告げられたと言います・・。

以上の出展は⇒ 文春オンライン より。

 

以上のことが事実であった場合ですが、明らかに「圧力・もみ消し」を感じるのは筆者ばかりでしょうか。

自殺では無い?との疑惑が強くなるばかりかと・・。

 

また、安田種雄氏と木原郁子氏が夫婦であった時代について、近隣の50代男性が、2人の不仲を話しています。

ただ、あまり仲はよくなかったんだと思います。旦那さんが亡くなる前は、夜になると、ふたりが怒鳴り声でケンカしてるのが聞こえてくるんです。一度や二度なら気にしなかったでしょうけど、2005〜06年には頻発していたんですよ。そんななかで旦那さんが亡くなったんです

引用先:集英社オンライン

 

実際の不仲の真相は当時の二人にしか判らないことですが・・。

 

いずれにしろ、木原郁子氏及びその「関係者」が、「不審死」とされる問題と全くの無縁であれば、早いうちに綺麗にしておいた方が良いとの見方も出来ると思うのですが・・。

 

ここで、少し、引っ掛かって来るのが、安田種雄氏の死後、木原郁子氏が、現夫の木原誠二と出会うまでの経緯です・・。

安田種雄氏の不審死事件には木原誠二前官房副長官の妻(木原郁子)が関与?経歴と接点が気になる!/h2>

 

木原郁子氏のプロフィールを簡単にご紹介するとーー

名前:木原郁子(きはらいくこ)

  • 旧姓:舩本郁子(ふなもといくこ)・安田郁子(やすだいくこ)
  • 生年月日:1979年
  • 年齢:44歳
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 身長:163cm
  • 職業:モデル・歌手・ホステス

 

木原郁子氏の主な経歴はーー

  1. 1979年:雑誌のモデルとしてデビュー
  2. 1999年:歌手uranとしてCDデビュー
  3. 2001年:安田種雄氏と結婚
  4. 2006年:安田種雄氏と死別
  5. 2006~2010年:銀座の高級クラブでホステスとして勤務
  6. 2010年以降:赤坂のカラオケスナックに勤務
  7. 2014年:女児を出産。木原官房副長官と入籍する。

 

そんな中、銀座の高級クラブでホステスとして勤務のエピソードがスクープされています。

 

08年のある日のこと。彼女は劇的な出会いを引き寄せる。客として店に来た男は、東大出身の元財務官僚。前途洋々たる自民党の衆院議員一回生だった。

眼前に現れた男性は、異世界の住人だった。05年9月の郵政選挙で初当選を果たし、将来を嘱望されていた木原氏である。

引用:週刊文春掲載 木原誠二と妻の馴れ初め

 

08年とは2008年のこと、安田種雄氏と死別して2年後ということになりますが・・

2014年に、木原前官房副長官と入籍するより6年も前に、2人の出会いがあったということに・・。

 

前夫の不審死?から2年後の出会い、となっていますが・・・。

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