任用試験の教学入門と仏法の研鑽

【創価学会 任用試験】合格率や得点は?青年部教学試験3級と初級試験も気になる!

創価学会の「教学部任用試験(仏法入門)」が、2022年11月6日に実施されましたが、本年、2023年10月1日(日)には、青年部教学試験3級と初級試験が実施されます。

 

聖教新聞の実施要項によると、青年教学3級と初級試験も、任用試験と同じく、マーク方式(選択式の解答マーク塗りつぶし)が採用されます。

 

とはいえ、合格するには・・。

  • 任用試験の合格率や合格得点はどのくらい?
  • 青年教学3級と初級試験に合格するには?

 

気になる点について調査してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

【2023年10月】教学部初級試験・青年部教学試験3級はマーク方式で?合格点・合格率が気になる!

 

2023年「青年・凱歌の年」の本年、10月1日に、全国にて「教学部初級試験・青年部教学試験3級」が実施されます。

 

創価学会教学部の教学試験は、以下のように、任用試験から始まり、「青年1級・教授」に至る段階を踏んでいます。

  1. 任用試験(仏法入門)
  2. 初級試験(青年教学3級)
  3. 中級試験(青年教学2級)
  4. 青年教学1級(教授論文試験・教授登用推薦)

 

本年実施の初級試験(青年教学3級)受験者は皆、任用試験に合格しているメンバーとなります。

しかも今回から、初級試験(青年教学3級)も、任用試験と同じマーク方式(選択式の解答でマークを塗りつぶす)となります。

 

初級試験(青年教学3級)の受験に関する詳細は以下の関連記事をご覧下さい。

【関連記事】

青年教学3級2023(教学部初級試験)の日程と受験資格や申込期間は?教材と出題範囲も確認!

 

受験する以上は、やはり、合格したいというのが本音ではないかと思います。

そこで、気になるのは、どの位の得点で合格出来るのかという点です。

過去の教学試験の実施状況などを調査してみました。

【創価学会 任用試験】合格率や合格できる得点は?青年部教学試験3級と初級試験合格の参考に!

 

創価学会の教学試験については、その合格率や合格に必要な点数が何点なのかについて、公式の発表はありません。

 

そんな中、今回(2023年)の「青年部教学試験3級と初級試験」が、マーク方式での解答になった事は、既にマーク方式になっている「任用試験」に注目した場合、「合格しやすくなった」のではないかと、個人的には感じています。

 

以下の記事では、マーク方式による任用試験について、画像付で説明しています(注:2016年当時のもので、その後改良が加えられていますが、イメージはつかめます)。

【任用試験の過去問2016より】要点(ポイント)とマーク方式について

 

「青年部教学試験3級と初級試験」もマーク方式になり、その受験者は「任用試験合格者」。

なので、任用試験と同等、あるいはそれ以上に合格率などは高くなるのでは?とも思われます。

 

そこで、合格率や合格得点についての情報がネット上でも散見される「任用試験」について調査し、参考にして頂ければと考えました。

 

まず、任用試験の合格率についてーー。

教学部任用試験(仏法入門) 1674会場で9万人が受験
2022年11月7日

 学会伝統の「教学部任用試験(仏法入門)」が6日、全国1674会場で実施され、9万人の会員・会友が受験。池田大作先生はメッセージを贈り、受験者の奮闘と運営役員・担当者の献身をたたえた。試験は午後1時半からと午後7時半からの2回行われ、御書3編と教学入門などから出題された。

seikyoonline

 

2022年11月6日に実施された任用試験には「90,000人」が受験とあります。

 

教学部任用試験(仏法入門)合格者を発表
2022年11月17日
8万1千人が「助師」に
 今月6日に行われた「教学部任用試験(仏法入門)」の結果が発表された。それによると、全国で8万1000人が合格。晴れて「教学部助師」となった。

 これは、マーク方式による採点結果を踏まえ、教学部で厳正に合否を検討したもの。受験者には順次、合否が通知され、今後、各種会合等で「合格証」が授与される。

seikyoonline

 

2022年11月6日に実施された任用試験で、「81,000人」が合格とあります。

  • 81,000人÷90,000人=90%
  • 任用試験の合格率は「90%」でした。

 

では、何点取れれば合格なんでしょう?

ID非公開さん
2018/6/20 0:00

創価学会の任用試験(仏法入門)の合格点は何点ですか?

ベストアンサー
jak********さん
2018/6/20 0:33

確か6割です。

引用先:Yahoo!知恵袋

 

6割、というと、100点満点中では「60点」ということになります。

 

過去に、70点は取らないと「教学部任用試験」は合格できないと言われた時期がありました。また、平均点以上を合格にしている・・といった「ウワサ」もあったようです。

総括して、100点満点中では「70点」を目指せば、合格出来るかと思われますね。

 

2023年10月1日実施の「青年部教学試験3級と初級試験」、100点満点中では「70点」を目指しましょう。

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