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【斜里町】コンテナ死亡事故の製糖工場名や場所はどこ?JAホクレンの現場の地図!

4月20日午後6時半ごろ、斜里町川上の製糖工場の敷地内で、会社員・畠山義之さん55歳がコンテナとコンテナの間に挟まり、死亡されるという事故がありました。

ヤフーニュースによると、畠山さんは、立ったまま、挟まれた状態で見つかり、すでに心肺停止状態だったと言います。

なんと無惨な亡くなり方でしょう・・。安全管理に問題は無かったのでしょうか?

コンテナ死亡事故のあった製糖工場の名前や場所はどこなんでしょう?

JAホクレンが関与しているようなんですが、現場を地図で確認しています。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

(北海道斜里町)製糖工場でコンテナに挟まれ男性死亡?無惨な現場が気になる!

4月20日午後6時半ごろ、斜里町川上の製糖工場の敷地内で、会社員・畠山義之さん55歳がコンテナとコンテナの間に立ったまま、挟まれた状態で見つかり、すでに心肺停止で、搬送先の病院で死亡が確認されました。

事故現場の状況はーー。

  • 畠山さんは、コンテナの中をチェックし、閉じる作業をしていた。
  • 現場では、フォークリフトでコンテナを運ぶ作業も並行して行われていた。
  • 畠山さんの姿が最後に確認されたのは、午後2時半ごろ。
  • コンテナの高さは、畠山さんの背丈を上回っていた。

警察は、工場の安全管理の状況や事故の原因を詳しく調査中です。

記事への世間の反応はーー。

フォークリフトなどの作業時には誘導員や動線などを記した作業計画を事前に作成しないといけない決まりになってますけど、実際に作成し、運用していたのかな?

労基には絶対突っ込まれるよね。
亡くなった人が気の毒です。

コンテナの移動作業と内部点検作業を重複しないエリアに限って行うなど 配慮が欠けていた 現場責任者の怠慢だと思う。

現場の安全管理に批判の声が寄せられていますね。

畠山さんが挟まれたコンテナとコンテナの間隔はたったの10センチだったと言います。
なんと無惨な事故でしょう。

そんな事故のあった製糖工場ってどこなんでしょう?

【斜里町】コンテナ死亡事故の製糖工場名や場所はどこ?JAホクレンの現場の地図!

コンテナ死亡事故の製糖工場の所在地はーー。

  • 北海道斜里町川上

とされています。

この区域内での製糖工場といえば、「ホクレン 中斜里製糖工場」しかないようです。

地図で確認します。

ホクレン 中斜里製糖工場
〒099-4143
北海道斜里郡斜里町川上111

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

現場をgoogle ストリートビューで確認します。

ここが、畠山さんがコンテナに挟まれて亡くなった現場の製糖工場のようです。

斜里町には「川上」以外にも製糖関連施設があり、ちょっと気になったことがありました。

【斜里町】コンテナ死亡事故の製糖工場はどこ?ホクレンとJAの関係が気になる!

今回、畠山さんがコンテナに挟まれて亡くなった現場の製糖工場は「斜里町川上」と思われますが、「斜里町本町」にーー。

ホクレン中斜里製糖工場斜里原料所
〒099-4113
北海道斜里郡斜里町本町36−1

という施設があります。

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

ここの施設の場合、「JA斜里町」となっていて、ホクレンの名前がありません。

なぜ?と思って調べたところ・・ホクレンとJAとの関係がわかりました。

ホクレンは、北海道内のJAが出資し、JAの経済事業を担うことを目的として設立された組織です。 ホクレンの役割の根幹は、生産者の営農活動を支える「生産者支援」です。 農畜産物を安定的に生産するためのサポートを行っています。

引用先:ホクレンについて

 

実は、筆者がかつて、北海道をバイクで旅した折り、ホクレンのガソリンスタンドで、補給しただけで「ポテトチップス」が貰えたりして懐かしくなってしまい・・まさか、JAの一環であったとは、今頃知るに至った次第です・・。

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