時事ニュース

【日光サウナリゾート池死亡事故】運営会社経営責任者は?市役所担当部署や謝罪に迫る!

6月10日午前10時半頃、栃木県日光市のサウナ施設「日光サウナリゾート」で、20代男性が池での「冷水浴」中に、溺死したと見られる事故が発生しました。

 

ヤフーニュースによると、冷水欲用の池の水深が3から4メートルもあり、男性は水底3メートルのところに沈んでいたんだとか。

 

「日光市の」安全対策の問題、なんでしょうか?だとすると・・・

 

  • 日光サウナリゾートの運営会社や経営責任者は誰?
  • 日光市役所に担当部署ってある?どこ?
  • その場合、日光市の謝罪コメントや記者会見はどうなる?

 

気になる点について調査してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

(栃木県日光市)日光サウナリゾートで男性客が溺死?防げなかったか安全対策が気になる!

 

6月10日午前10時半頃、栃木県日光市のサウナ施設「日光サウナリゾート」で、20代の男性客が池での「冷水浴」中に、溺れたと見られ、救助後に病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

 

施設従業員による「沈んでいるのが見える」などの119番通報で発覚。

 

男性は、県外から知人らと4人で施設を訪れていて、男性が屋外に設置されたサウナを出て、隣接する池で泳ぎ出したところ溺れるような様子が目撃されていたとのことです。

 

ニュースのネタ元は以下です▼

栃木県日光市のサウナ施設で、客の男性が施設内にある池で溺れ死亡しました。この施設は、屋外にあるサウナと一緒に、池での「冷水浴」を楽しむことができるのが特徴で、男性はグループで訪れていました。

引用先:JNN

 

記事への世間の反応はーー。

子供の頃、冬の風呂では、いきなり湯舟に入ると親にたしなめられたものです。「心臓が止まるよ」と。もちろん、逆もまた真なりですよね。私は、サウナの熱さには数分と耐えられらないので、滅多に入ることはありません。それでも、数少ない経験を振り返っても、サウナの後に体がスッキリしたような経験はありません。サウナって、本当に体に良いのでしょうか?ましてや、熱気に熱る体を、いきなり冷水に浸すなんて。

 

サ道のベテランさんであれば、きっと、体調との相談はあったかと・・。

 

やはり起こってしまったか という思いです。流行りだからTVで放映していたけど。北欧なんかは 低い気温が基本で身体がそれに馴染んでいて サウナで温めて池に飛び込んで元の体温に戻しただけなのかも。日本人には負担が大きいと思う。

 

急激な体温差にはやはり、若くても注意は必要かと・・。

ところが、大変に気になるのは、以下、本件別記事のサウナ施設に関する情報です。▼

 

池の水温は十数度という。署は事件性はないとみており、男性の病歴を確認するとともに、死因を捜査している。

引用先:日刊スポーツ

 

サウナの水風呂の水温としても「十数度」は問題無いのか、事件性無しとされていますが・・・問題は!▼

 

施設によると、池は水深3~4メートルで、サウナ客が冷水浴に利用していたという。

引用先:読売新聞

 

【水深3~4メートル】って、これはちょっと考えものなんでは?

 

施設はホームページで池の利用について「サウナ後の冷水浴に最適です」としていました。

引用先:ANN

 

出展:日光サウナリゾート

 

いったいこの「日光サウナリゾート」、どこが運営(経営)しているんでしょう?

 

記事に「栃木県日光市のサウナ施設」とあったので、日光市内の業者さんかと思い、ちょっと、探すのに時間かかりましたが、どこかの会社がやっているのではなく、【栃木県の日光市】が関わる企画に、「サウナリゾート」がありました。

 

現実に、日光市が関与しているサウナ施設での死亡事故です。

今後とも、その責任の所在など、どうなるんでしょう?

日光市役所からのコメントなどは無いのでしょうか?

【日光サウナリゾート溺死事故】市役所の責任者や担当部署はどこ?謝罪コメントや記者会見が気になる!

 

「日光サウナリゾート」の所在地とホームページは以下の通りです。

名称:日光サウナリゾート (Nikko Sauna Resort )

  • HP:https://www.nikko-sauna-resort.com/
  • 住所:栃木県日光市瀬尾3351

引用先:SISU

 

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

 

 

ホームページを調査して、運営者を探ろうとしましたが、予約システムの会社関係の情報しか掲載されていませんでした。

 

そこで、「日光市の」サウナ施設、という記述から、日光市の市役所のホームページを調査したところーー。

日光市役所のホームページの中に、「スマートワークライフ #Nikko ワーケーションロケーションマップ …」という資料があり、「日光サウナリゾート」に触れている資料がありました。

 

引用先:press_release.pdf

 

その他、日光市役所のHPで、「日光サウナリゾート」に触れているページが見当たりません・・。

つまり、市役所の責任者や担当部署、担当課、などの情報が見当たりませんでした。

日光市の関与の度合いはどうなってるんでしょう?

 

この辺が判らないと、謝罪コメントや記者会見の話ではないんですが・・。

ただはっきりしていることは、「日光サウナリゾート」で死亡事故が発生したという事実。

施設の責任者は必ずいるはずなんですが・・。

 

続報などで、「日光サウナリゾートの運営責任者」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

サウナで死亡事故があったら?責任の所在はどこにあるか気になる!

 

「日光サウナリゾート」での溺死が疑われる事故では、水深3メートルに沈んでいたという驚きを隠しきれませんが・・。

 

一般的にもサウナの場合、やはり、気分が悪くなったり、最悪、死亡するというケースも聞いています。

 

仮に亡くなってしまった場合、その責任の所在ってどうなるんでしょう?

ネットで調べた結果を以下に掲載します。

 

あくまでも、一般的な情報の共有というスタンスでまとめました。

 

サウナでの死亡事故の責任は、具体的な事案や国や州の法律によって異なります。一般的に、責任は以下の要素に基づいて評価されることがあります。

 

  1. 施設の所有者または管理者: サウナ施設の所有者や管理者は、適切な安全対策を講じる責任がある場合があります。これには、施設の適切な保守、安全な状態の維持、必要な警告や注意喚起の表示などが含まれます。もし、サウナ施設に何らかの安全上の問題があり、それが死亡事故につながった場合、所有者や管理者に一部の責任がある可能性があります。
  2. スタッフや従業員: サウナ施設のスタッフや従業員は、安全な環境を維持するために適切な対策を講じる責任を負っています。例えば、適切な監視や救急対応の訓練を受けているかどうか、適切な応急処置が行われたかどうかなどが考慮される場合があります。
  3. 利用者自身: 利用者は、サウナ施設のルールや安全上の注意事項に従う責任を負っています。もし、利用者が適切な注意や安全対策を無視したり、医師の指示や警告を無視した結果、死亡事故が発生した場合、一部の責任が利用者にある可能性があります。

 

また、個々の国や地域には、死亡事故に関連する法的手続きや保険制度が存在する場合もあります。具体的な事案に関しては、法的な助言を提供できる弁護士や関連する専門家に相談することをお勧めします。

 

「スタッフや従業員: サウナ施設のスタッフや従業員は、安全な環境を維持するために適切な対策を講じる責任を負っています。」とありますが、サウナを楽しんだ人が、水深3メートルの水底に沈んでいた事実をどう釈明するんでしょうか。

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