座談会

新型コロナ自粛でも同盟題目で折伏成果!学会活動はSNSや電話で

新型コロナウイルスの感染拡大の中、座談会はじめ創価学会の各種会合や活動の自粛が求められています。

そんな中、同志の安否や活動状況を電話やSNS(Twitterなど)を駆使してこまめに掌握し、同盟題目(唱題)の上げ潮の中、折伏成果を出している地区があります。

また、『若者が不要不急の外出を控えること』を促す目的で、創価青年医学者会議・青年平和会議による『stayhomeプロジェクト』が始動しています。

さらに、創価学会青年部による「マイ・レボリューション」運動やライブ講義のオンラインで配信も活発に行われています。

同盟唱題(同盟題目)で対話に勢いの池田大光県・井口地区

南無妙法蓮華経のお題目(唱題)こそ、全ての根本です。題目根本・御書根本であれば、どんな状況にあっても無敵です。

筆者も同じ唱題の中にも、同志を強く意識して『新型コロナウイルス撲滅・同志の健康長寿』を祈る中、これまでに無い生命力の横溢を感じています。

同盟唱題で対話に勢いをつけて頑張っている池田大光県・井口地区では、新型コロナウイルスの自粛の中にあっても同盟題目で実際に折伏成果を挙げています。

会合のない中でも、電話やSNSを活用して、仕事や生活の状況や仏法対話の様子などを確認し合っています。同盟唱題を行い、皆で祈り合う中、先月、青木英子さん=支部副婦人部長=の、ひ孫が入会を。また長年、聖教新聞を愛読し、本部幹部会(中継行事)や座談会に参加する友人は、学会員の温かな人柄に感銘を受けて、先月、入会を希望しました。<br><a href=”https://www.seikyoonline.com/article/C7F9AEA9C2733DAA91DE778A427C3740″ target=”_blank”>聖教新聞:地方版</a>より

学会青年部と医学者が新型コロナの感染拡大抑止へ「stayhomeプロジェクト」始動

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い外出自粛要請が出された状況をふまえ、創価青年医学者会議・青年平和会議による『stayhomeプロジェクト』が始動しています。

stayhomeプロジェクトの主旨は、日本の感染拡大を抑止する鍵を握るのは「若者の意識と行動の変化」であるとし、①換気の悪い密閉空間・②人が密集・③密接する距離で会話という3条件が重なることを避ける若者の『意識』と『行動』を強く促すことにあります。

具体的な行動として以下3点を強調しています。

  1. 手洗い・うがいを入念に
  2. 不要な外出は控えよう
  3. ※正しい情報を入手し大切な人に伝えよう

今、若者の意識と行動の変化こそが、新型コロナウイルス感染抑止の鍵を握ることを再三にわたり強調しています。

新型コロナウイルスの感染拡大抑止へ

マイ・レボリューション運動(小説「新・人間革命」研さん運動)を展開

四国青年部では、組織活動の自粛を継続となった今こそ、小説『新・人間革命』の研さんを軸にした、「マイ・レボリューション」運動を展開していくことを決定しました。

具体的な運動は以下のとおりです。

  1. 小説『新・人間革命』を自分のペースで着実に研さん
  2. 研さんの中で感銘を受けた指針を実際に実践する
  3. 自分の目標を明確に決めて、誓願の題目に挑戦する

①:まずは“師匠の真情を学んでいこう!”と決め、「1週間に1章」や「1カ月に1章」など、自分が決めたペースで読み進めていく。聖教電子版の「音声配信サービス」を利用すれば、小説『新・人間革命』をナレーターによる朗読で聴くことができる(有料会員のみ利用可能)。
②:一人一人が“師匠から自分に宛てられた指導”であると捉え、“この言葉を生涯の信条にしよう”“今週は、この指針を実践しよう”など、師匠の指導通りに歩む信心根本の人生にしていく。そして、その中でつかんだ信心の体験や喜びを語っていく。
③:池田先生は小説『新・人間革命』「民衆城」に、「何があっても唱題し抜いた人は勝ちます。(中略)題目こそが、幸福の源泉なんです」と。自身の目標達成へ誓願の題目を上げ抜く。
聖教新聞:地方版より

男子部ライブ講義をオンラインで配信

新型コロナウイルスの感染拡大による影響によって、創価学会の会合、家庭訪問による激励などを見合わせている昨今、全国各地の青年部リーダーや大学校生を対象にして、信心錬磨の機会とするべく、男子部では、ライブ講義をオンラインで配信しています。

ライブ講義では、「地涌の菩薩」の自覚に立った信行学の実践を貫き、師匠の期待に応えゆく人間革命と宿命転換の証しを打ち立てようと呼び掛けています。

第3回男子部ライブ講義オンラインで配信