2019年7月のこと。俳優の香川照之さんが、銀座クラブのホステスに対し、胸部を触る、キスをするなどの性加害に及び、被害女性がPTSDを患っていたことが週刊新潮にスクープされてしまいました。
俳優の香川照之さんが銀座のクラブのホステスにセクハラしてたって、もう3年も前の話なんですね・・。
ヤフーニュースによると、銀座クラブのホステスの女性は、2019年7月の某日午後11頃、クラブの個室で、突然、香川さんが、女性の服の中に手を入れ、ブラジャーを剥ぎ取ったりなどなど聞くに堪えない行状を。女性は後日、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたといいます。
香川照之さんの性的加害の不祥事は確かに問題ですが、3年たった今、なんでスクープされたんでしょうか?
- 香川照之のセクハラがリークされた理由は?
- なぜ、今になってリークするの?
- 本当なのかデマ・ガセ・嘘なのか?
いずれにしても、女性に対する「性加害」は許されません。しかし、なぜ今?気になった点を調査してみましたので、最後までご覧いただければうれしいです。
目次
香川照之のセクハラ・性加害報道リークの理由はなぜ?絶好調の今のスクープが気になる!
もう誰も信じられない。こんなにボロボロ出てくると。まともな人はいるんだよね?ね?
香川照之、女性に性加害か…過去に滝沢秀明・坂本勇人・永山瑛太もクラブで不祥事 https://t.co/A3QyCpOhAY @biz_journalより
— えがみっち (@egamich) August 24, 2022
俳優・香川照之が2019年7月、銀座のクラブでホステスに対して胸部を触る、キスをするなどの性加害に及び、被害女性がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことが判明した。
出展:香川照之の性加害で被害者がPTSDに 下着を剥ぎ取り、胸部を直に触り…やりたい放題セクハラ(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
3年も前にあったとされる、俳優・香川照之さんによる。銀座のクラブのホステスに対する「性加害」の報道です(週刊新潮のスクープです)。
- セクハラ騒動があったのは、2019年7月のこと。
- ホステスによる店のママへの損害賠償請求で騒動が発覚。
- スクープの内容は「手元の訴状」がスクープ元か。
市川猿之助さんも、女性セブンに「性加害・パワハラ」のスキャンダルをスクープされてしまいました。
マスコミにテレビにと、絶好調の香川照之さん。なぜ今、3年前の不祥事がスクープされたかのかは大いに疑問ですよね。
香川照之のセクハラ・性加害報道リークの理由は?なぜ3年前の不祥事が今なのか調査!
香川照之
「3年前のことを今になって持ち出しおって。とうの昔に訴訟も取り下げられておるのに。これは芸能ゴシップのスロースリップ現象じゃ!秋の改編期にワシを THE TIME, の司会から引きずりおろすための罠じゃ!」 pic.twitter.com/x1bivJUbnz— 絵心無男(えごころ なしお) (@kidunokansuke) August 24, 2022
香川照之さんがスクープされたセクハラの内容は、揉んだり・ブラジャー持ちまわしたりと聞くに堪えない内容(あくまで記者の聞き取り情報らしい)ですが、なぜ?3年もたった今、スクープされたんでしょう・・。
「ホステスによる店のママへの損害賠償請求で騒動が発覚」ということですが、その訴状は、昨年(2021年)には取り下げられているんで、法的には問題ないはずで、一般人なら終わっている話かと。
ところが、有名人にとっては大問題。表沙汰にされることが「命取り」なんですね。どうして、訴状を取り下げておきながら、ホステスさんは、週刊新潮のスクープ元になったのでしょう・・。
マスコミにテレビにと、絶好調の度合いも益々加速していた香川照之さん。
そんな姿と自分に向けられた性加害。そのあまりのギャップが許せなくなった・・。そんなところなんでしょうか。
テレビでは10月期の新作ドラマが控える時期、上げ潮の中で、新潮さんもグッドタイミングと踏んだのでしょうか?あくまでも想像ですが。
香川照之のセクハラ・性加害報道は本当?デマ・ガセ・嘘なのか調査!
香川照之(大和田常務)??
の昔のこの映画の時??、大ファンだった。かわいいんですよん?? pic.twitter.com/Fyclnm1WYi— あや??????リんご?????????????????? (@aya_love_sunaba) September 22, 2020
スクープの得意な週刊紙って、いざ訴えられても、損害賠償などのお金は「はなから払う前提」でコストのように捉えている面があるかと・・。
週刊紙が売れて入る収入が、はるかに上回るので問題ない、というような話を聞いたことがあります。
強烈な香川照之さんのファンにとっては、週刊紙のスクープなので、まず「本当?」と思ったかと思います。
報道のされ方や書かれ方によって、事実がより大きく感じられるように表現することも可能です。するとこの場合、不祥事に違いはないけど、「厳密にはデマ・ガセ・嘘」なんだ、という主張も生まれて来るかもしれません。
しかしーー
ネット上では、このホステスさんを責める声も聞かれます。その意見に対して、「セカンドレイプだ」と批判する声も上がっています。
私達は、被害者を守らなければなりません。水商売の人だからといって男性の行為で傷つかないと思ってはいけません。
その一方、他の犯罪行為、違法行為や迷惑行為と比べて、男女問題、性的行為になると、正当な責任追及を越えた、社会的な私刑が行われてしまうこともあります。
どんな人にも、人権があります。もしも間違ったことをしてしまったならば、責任をとり反省し、必要な制裁も受けなくてはなりません。その上で、復帰への道を示すことが必要ではないでしょうか。
出展:香川照之氏性加害報道:なぜ擁護派が生まれるのか:被害者を守り全ての人の人権を守るために(碓井真史) – 個人 – Yahoo!ニュース
ごもっともなお話かと思います。
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