いじめ加害者が人間ではない理由と止められない原因とは？人界と修羅・畜生界の存在！

いじめ（虐め・イジメ・苛め）という言葉に、パワハラ・モラハラ・セクハラ等々、すべてが含まれ、世の中と個人個人の人間に、不幸をもたらしている現実。

それが、過去から現在へ、延々と続いています。

いじめとはいったい？

「いじめられる原因」は無限にあるという理由について。
「いじめられても仕方ない人」はいない理由について。
「いじめられる側にも原因がある」というのは「間違い」であることについて。
「いじめは100％、いじめる方が悪い」理由について。
「生命論」の人界と修羅界・畜生界について。

いじめという最大の課題について、上記の観点から述べています。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

1 いじめられる原因は無限にあり「いじめられても仕方ない人」はいない理由とは？加害者の心理がエグ過ぎる！
2 いじめ加害者が人間ではない理由と止められない原因とは？人界と修羅・畜生界の存在！
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いじめられる原因は無限にあり「いじめられても仕方ない人」はいない理由とは？加害者の心理がエグ過ぎる！

「いじめ」は、「いじめられる側にも原因がある」とする悲しく愚かな主張を、はるかぜさん（春名風花さん）が木っ端みじんに粉砕しているツイート（ポスト：Ｘ）をわかりやすく紹介しているページがありました。

「いじめられる側にも原因がある」に対するはるかぜちゃんの指摘が相変わらず鋭かった件（2016年10月21日）より

いじめられる側に原因があるか聞かれたら完璧な人間はいないのである、と答えざるをえません　けれどそれは、

いじめる側が原因を相手の中に「見つけた」だけのことだと思います
まずいじめる側に、誰かをいじめたいという目的（結果）があって
その目的に向かって、原因を探し出されたのです

引用先：Togetter

以降、事例を挙げて解り易く、根拠を説明されています。そして、結論として▼

いじめられる側に原因があるのはいじめる側に「いじめをしたい」という結果があるからです。原因があって結果があるのではなく結果があって原因がある。

いじめる人が変わらなければ、
いじめられる人がいくら努力しても
いじめが無くなることはありません。
自分の人生を生きてください。

引用先：Togetter

また、「ひろゆき氏」が、「いじめられる側にも原因（問題）がある」のは100％間違いであるという主張を解り易く展開されています。

ひろゆきが断言「『いじめられる側にも問題がある』は100％間違い！」
（2021.8.19 4:05）より

　いじめられる側に「問題」があるのではなく、いじめる側が目ざとく、いじめるための「原因」を見つけ出して、「理由づけ」をしているのです。「髪を染めている」「両親がいない」「外国人の血が入っている」など、自分たちとは異なる部分を見つけ出して、それをいじめる理由に仕立て上げているのです。

引用先：ダイヤモンド・オンライン

「春名風花さん」と「ひろゆき氏」の主張には、反論の余地すらないかと思います。