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ガーシーのオンラインサロンGASYLEの閉鎖はいつ?会員同罪・有罪説の内容も気になる!

国会議員の身分から除名されて間もなく、著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が出されている「ガーシー」こと東谷義和氏(51)は、未だ帰国を拒否して海外生活を送っています。

ヤフーニュースなどによると、そんなガーシー氏にはパスポート返納命令が出され、期限は4月13日。さらに、「ツイキャス」・「TikTok」の凍結要請も出され、包囲網が強化されつつあると言います。

残された収入源の「有料オンラインサロン(GASYLE)」閉鎖や凍結も囁かれる中、それははいつなのか?可能性は?

サロンの会員もガーシー氏と「同罪・有罪説」などについても調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

ガーシーに警察が「SNSアカウント凍結要請」?オンラインサロン(GASYLE)が気になる!

「ガーシー」こと東谷義和容疑者(51)については、著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が出されていますが、パスポートの返納期限が4月13日に迫る中で、「ガーシー」への包囲網が強化されている状況にあるようです。

ガーシー氏は、妹名義の口座を介して動画収益を得ていたと見られ警視庁は3月24日に親族宅2カ所を家宅捜索しています。

脅迫などの容疑がなされたとされる「動画配信」。これに関連する収益元の捜索ですね。そして警察は、収益元の動画配信自体を凍結していく方向で動いています。

TBSの報道では、警視庁がライブ配信サービス「ツイキャス」や動画アプリ「TikTok」の運営会社にガーシー容疑者のアカウント凍結を要請済みとのこと。

また、インスタグラムについては、被害者側からの凍結要請を受け、警視庁も要請するかを今後検討するとしています。

結果として、現状、ガーシー氏に遺された「発信ツール」は、「Instagram」と自らの有料オンラインサロン「GASYLE」となるもようです。

ガーシー氏の有料オンラインサロン「GASYLE」の現状はーー。

「親族への家宅捜索で憔悴したガーシー氏は「今後暴露はやめると宣言」し、これによってオンラインサロンを退会したメンバーが1500人いたとのこですが、それでも「月額4,000円で、約4万人の会員がいる」と言われています。

  • 月額収入:4,000円×4万円=1億6千万円(※ 運営経費が月額2,260万円)

まだまだ、かなりの収入があるものと見られます。

日本の警察としては、逮捕状を行使するためにも、海外逃亡生活の資金の根っこを絶つことが先決として動いているものと見られ、「ツイキャス」・「TikTok」のアカウント凍結を要請もまた、その一環であるものと思われます。

著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が出されている“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。パスポートの返納期限が4月13日に迫るなか、包囲網が強化されているようだ。

引用先:女性自身

警視庁が「ツイキャス」や「TikTok(ティックトック)」の運営会社に対しガーシーこと東谷義和容疑者のアカウントを凍結するよう要請していたと、4月5日に一斉に報じられた。

引用先:FRIDAY

 

報道へのコメントはーー。

アカウント凍結について言論の自由がどうとか言ってる方がいますが彼は容疑者で使っているSNSが犯罪に繋がり資金を稼ぐ可能性がある以上当たり前の事ではないだろうか。

彼はまず容疑者ですから。そして、SNSを利用して暴露するぞと著名な方々を脅していたことは周知の事実。それを言論の自由だと主張するには無理がある。もちろん、言論の自由として、政治批判や、思いの丈を述べるのは自由ですが、恐喝容疑であり、その道具としてSNSを利用している以上は凍結されてもしかたないかなと思います

他の方も書いているが、言論の自由って都合の良い言葉ですね。
冷静に考えたら、逃亡者の資金を警察が断つ手段を採るのは当然では?
擁護している人間の考え方は私は甘いと思う。
言論の自由って、暴露や人を傷つけても良いのでしょうかね。

ここまでの警察の締め付けや凍結賛成論を目にすると、いずれ、ガーシー氏の【有料オンラインサロン「GASYLE」】の凍結や閉鎖も現実味を帯びて来るように思いますが、実際のところどうなのでしょう?

調査・考察を試みてみました。

ガーシーのオンラインサロン(GASYLE)は閉鎖される?可能性やいつなのかが気になる!

暴露系ユーチューバーの雄として活躍してきたガーシー氏ですが、まずは、「google」からユーチューブのアカウントを停止(バン)されました。

続いて警察は、「ツイキャス」や動画アプリ「TikTok」の運営会社にガーシー氏のアカウントの凍結要請済み。かつ、インスタグラムについても要請の有無を検討するとのことです。

こんな状況の中、現在運営されている「ガーシーのオンラインサロン(GASYLE)」は、停止・凍結される危険性の無い(あるいは少ない)ネット環境を厳選して立ち上げられていることは間違いないと思われます。

アカウントの停止・凍結(バン)の経緯は以下のとおりで、過酷なものでした。

  1. Twitterがバン
  2. 主な発信源のYouTubeがバン
  3. Instagramの使用が一部制限
  4. LINEがバン
  5. 秘書のシュン氏のTwitterもバン
  6. 別アカウントのYouTubeライブも即時バン

こんな厳しい状況の中、対応策としてーー。

他の人気YouTuberと次々にコラボして彼らのチャンネルに出演したり、元FC2社長がマストドンというプラットフォームを使って立ち上げた「GAAC2」など、ガーシーの周囲を固める人々の細かい発信によって、フォロワーは情報をゲットし「オンラインサロンまで誘導されていきました。

引用先:ガーシー オンラインサロン「ガシる」ついにオープン

 

月額1億円を越える収入源の確保のために様々なブレインが動いたようです。

そして肝心なのが「ドメイン」と「サーバー」の確保ですね。

結局のところ、サロンもネット上の産物なので、サイトの一つです。つまり、ドメイン運営業者(レジストラ)から「ドメイン」をゲットして、借りたサーバー上でその「ドメインのサイト」を運用するということになります。

なので、バンされないドメインとサーバーである必要があるということです。

いったいそれはどこなのか?

「https://gasyle.info」が、「ガーシーのオンラインサロン(GASYLE)」のURL(ドメイン)となります。

  • 対象ドメイン:gasyle.info
  • トップドメイン:info(IANAトップドメイン情報)information情報サイト用
  • 情報公開URL(Whois):http://www.info.info/whois/
  • 管理先URL:http://www.nic.info
  • WHOISサーバ:whois.afilias.net

引用先:WHOIS情報検索結果

 

これによると、ドメイン運営業者(レジストラ)は、「株式会社アイデンティティデジタル(Identity Digital Inc.)」という、米国ワシントン州に本部を置く会社です。

レジストラがサーバーの運用も兼ねるところもあるので、「gasyle.info」はここのサーバーを使っている可能性もありますし、一節によると、中国企業のアリババ(Alibaba)という説もあるようです・・。

いずれにしろ、日本国内から簡単に凍結・停止要請の出せないところと思われます・・。

独自のサーバーでオンラインサロンを開いていることもあり、ここを凍結することは難しいかもしれないが、・・・

引用先:FRIDAY

 

こんな状況では、サロンのバンは困難で、そう簡単に「閉鎖」は無いものと思われますが・・。

「政府や警察が本気を出せば、日本側のプロバイダー側からガーシー容疑者のオンラインサロンをサイトブロッキングすることも可能です。海賊版サイトの『漫画村』のときもそのようにして追い込んでいきました。ガーシー容疑者が追いつめられるのは時間の問題でしょう」(ITジャーナリスト)

引用先:FRIDAY

 

とありました。

客(会員)がサロンにログイン出来なければ、ログイン出来ない会員が会費を払い続けることは無いかと・・。

会費収入が無くなった途端、月額2千万円もの必要経費がのしかかる事になり、運営は立ち行かなくなり「閉鎖」する可能性はあるかと思われます。

となると、海外に滞在するガーシーの生活費もやがて枯渇していく事になりますね。

つまり、ガーシーの「オンラインサロン(GASYLE)」の会員諸氏は、逮捕状が出ている人物の逃亡を助けている?ということになるんではないでしょうか?

ガーシーのオンラインサロン(GASYLE)の会員同罪・有罪説とは?その内容や根拠が気になる!

「オンラインサロン(GASYLE)」の会員諸氏が支払う会費が、ガーシーの活動・生活の源になっている現状は否定できないと思います。

逆に考えれば、逮捕状が出ている人物の逃亡を助けている?ということになるんではないか?

「警察は本気を出して身内や関係者のガサ入れをして揺さぶりをかけ、ついには商売の生命線である〝配信ツール〟まで凍結しようと試みている。そんな中、海外に逃亡して〝一生帰国しない〟と宣言している容疑者に〝資金を与え続けている〟ともいえるオンラインサロンの会員にも非難の目が向けられ始めています。

アカウント凍結と同時に資金も枯渇させることが帰国を促す方法でもあるのに、容疑者へ金を送り続けて逃がしていると言っても過言ではない。社会的な責任は会員にもあるでしょう」(ワイドショー関係者)

引用先:FRIDAY

 

いわゆる、「オンラインサロン(GASYLE)の会員のガーシー同罪・有罪説」ということなんですが・・。

会費を支払うことが法的に罪になるならないは関係なく、「現状のガーシー氏」を助けていることは確かかと。

会員諸氏におかれましては、入会・退会はあくまでも自由ですが・・。

「君子危うきに近寄らず」といった発想も大切なんではないかと思う今日この頃です。

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