舩本賢二（木原郁子の父親）が真犯人？安田種雄不審死事件のＺ氏とは？公安部所属に迫る！

2006年4月、東京都文京区大塚の住宅で安田種雄氏（当時28歳）が死亡しているのが発見され、警察が自殺と判断するも不審死とされた事案。

ネット上では、当時の安田氏の妻が、木原誠二前官房副長官の妻・木原郁子氏であることから、彼女の父親への疑惑も浮上しています。

舩本賢二氏が安田種雄氏不審死事件の真犯人？
疑惑のＺ氏とは誰？
舩本賢二氏は警視庁公安部に所属していた？

上記、疑惑の根拠について調査してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

1 【（2006年4月）安田種雄氏不審死事件（木原事件）】木原郁子の父親に真犯人の疑惑？舩本賢二がどんな人物かが気になる！
2 舩本賢二（木原郁子の父親）が真犯人？安田種雄不審死事件のＺ氏とは？公安部所属に迫る！
3 よく読まれている記事のご紹介！

【（2006年4月）安田種雄氏不審死事件（木原事件）】木原郁子の父親に真犯人の疑惑？舩本賢二がどんな人物かが気になる！

岸田首相の側近木原誠二氏の妻X子の前の夫安田種雄氏の不審死事件(2006年)
警視庁大塚署が遺族の刑事告訴を受理。
これ露木警察庁長官が事件性はないとして捜査終結しているが警察は元刑事の「事件性あり」と世間の目を気にして告訴受理。もう犯人逮捕は無理だが警察は潔く殺人事件と認めるべきだ😒 pic.twitter.com/pA03x5MEr2

— 宇野博幸(新々々垢) (@izumitaiyouyama) October 24, 2023

2006年4月、東京都文京区大塚の住宅で安田種雄氏（当時28歳）が死亡しているのが発見され、警察が自殺と判断するも不審死とされた事案についてーー。

当時の安田氏の妻が、なんと！木原誠二前官房副長官の妻（木原郁子氏）であったことから、彼女及びその周囲に不審死との関係が取り沙汰される事態となっています。

それも、時を経た今年、2023年10月24日。安田氏の遺族が、不審死の殺人事件としての解明を求める告訴状が受理されることで、いっそう拍車がかかっている状況です。

そんな中、具体的には誰が殺人事件の真犯人なのか？疑惑の追及はその一点に絞られます。

そして、今回気になったのは、木原郁子氏の父親への疑惑の浮上です。

木原郁子氏の父親として、ネット上では、舩本賢二氏という人物が取り沙汰されていますが・・・彼が殺害の真犯人ということなんでしょうか？

調査を入れてみました。

木原事件の詳細などについては、いろいろな話題が出ています。以下の関連記事をご覧下さい。

安田種雄氏不審死事件には、木原誠二前官房副長官の妻（木原郁子さん）が関与しているのか？安田氏の死因が殺害と疑われる件と警察が自殺と見た経緯について確認しています

舩本賢二（木原郁子の父親）が真犯人？安田種雄不審死事件のＺ氏とは？公安部所属に迫る！

元警視庁警部
舩本賢二さん pic.twitter.com/CV6A9MuMm6

— 髙安カミユ（ミジンコまさ） (@martytaka777) July 27, 2023

安田種雄氏不審死事件（木原事件）が今、クローズアップされているのは、週刊文春のスクープによってですが、中でも、2018年の再調査にあたり、木原郁子氏から事情聴取をした、当時、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係所属の佐藤誠警部補（当時）の証言内容が注目されています。

佐藤氏の証言内容と舩本賢二氏の存在を対比させつつ見て行きたいかと。

さて、木原郁子氏の父親とされる舩本賢二氏とはどんな人物なんでしょう？

プロフィールはーー

名前：舩本賢二（ふなもとけんじ）

生年月日：1949年
年齢：73歳あるいは74歳
出身地：三重県四日市市

上記プロフィールなどについては、facebook のアカウントから調査されたもののようです。※ 娘が「Ikuko Funamoto（郁子船本か？）」

船本賢二
交際ステータス

1973年11月25日から既婚

家族

Yuuji Funamoto
息子

Ikuko Funamoto
娘

Shuji Funamoto
息子

Junko Funamoto
母

引用先：(20+) 船本賢二 | Facebook

経歴を調査したところーー

1965年：三重県立四日市高校に入学
1967年：全国高校野球選手権大会（夏の甲子園）出場 3番センターで出場する。
1968年：法政大学経済学部経済学科に入学
1970年：全日本アマチュアボクシング選手権ウェルター級3位入賞
法政大学を卒業後、警視庁に入庁
1973年11月25日：結婚

さてここで、週刊文春のスクープに登場する、Ｚという人物について。

週刊文春の記事で注目されるのは、当初は郁子さんが殺したとほのめかしていたのに、今週号では佐藤さんが「女の手によるものではない」といい、ホシとしてZ氏という人物をあげたことです

引用先：アゴラ

週刊文春で、Ｚという人物に言及しているのは、佐藤誠氏なんですが・・取材で、こんなことがあったそうです。

佐藤誠氏が真犯人だと名指しするZ氏を文春の記者3人が自宅まで直撃するとZ氏は顔を紅潮させ「こんにゃろう、テメー！　やってもいいんだぞ、昔、何やっとったか知っとんのか！　……ボクサーだよ。ボクサーだけじゃねえぞ。喧嘩は得意なんだよ」と語った pic.twitter.com/XWhscyfarX

— ジャパンテレビ放送網　報道部 (@akatuki3334) July 27, 2023

Z氏とは何者なのか？Z氏は文春の取材に「お前ら3人ぐらいどうってことねえんだ！　昔、何やっとったか知っとんのか！　……ボクサーだよ。ボクサーだけじゃねえぞ。喧嘩は得意なんだよ」と言ったそうです。

1970年：全日本アマチュアボクシング選手権ウェルター級3位入賞

船本賢二の履歴が気になりますが・・。

本件、ネット上には以下のような記事もありましたが。

　Zは警視庁公安部の警察官で階級は警部補（退職前に警部）だ。現場付近をトボトボと歩いているのを大塚署の防犯カメラに記録されている。

　本庁の警部補（退職前に警部）に対して所轄の大塚署が忖度したのか、しなかったのか。定かではないが、自殺扱いとなった。

　公安はいくらでも情報（脅しネタ含む）を持っていて、捜査に影響を及ぼせる。事件現場にいた公安刑事が、後に木原誠二氏の妻となるX子の父親なのである。

引用先：田中龍作ジャーナル

上記記事の信ぴょう性については、裏付け調査が不可能なので、なんとも言えませんが・・。

同様の種類の記事に以下のようなものも・・・。

キーマンとして浮上したのが、事件発生当時、現在の木原誠二氏の妻と親密だったＹ氏。捜査陣は覚醒剤事件で逮捕され宮崎刑務所に収監中だったＹ氏から重要な証言を引き出す。

〈「あのとき、Ｘ子（現在の木原氏の妻）から『殺しちゃった』と電話があったんだ。家に行ったら、種雄（当時のＸ子さんの夫）が血まみれで倒れていた。『どうしたんだ？』と聞いたらＸ子は『夫婦喧嘩になって夫が刃物を持ち出してきて、殺せるなら殺してみろと言われた。刃物を握らされたので切ってしまった』と告白された」〉

この供述で事件は解決に向けて大きく舵（かじ）を切る。Ｘ子さんは数回事情聴取され、〈木原氏も捜査員と複数回〝面会〟している〉。

が捜査は突然、幕を閉じる。

〈当時の捜査員は、次のように本音を吐露する。「（Ｙ氏の）アゴ（供述）はあっても、それを支える物的証拠が少なかった」〉

引用先：産経ニュース