2023年1月23日のこと。元プロ野球選手の門田博光氏が、自宅で独り、亡くなっているところを警察に発見されました。
享年74歳。
ヤフーニュースによると、門田氏が通院治療中の病院から警察に、通院日のその日、本人が現れないという通報があり、それが門田氏の遺体発見に繋がりました・・。
また、門田さんは週3回の透析治療を受けていて、その病院が警察に連絡をしています。
門田さんは独り暮らしだったのか?
結局、孤独死となってしまった理由や、ご遺体発見時、ご家族はどこに?妻(奥様)や子供との現在の関係などが気になったので調査してみました。
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目次
門田博光氏の逝去は孤独死で独り暮らし?病院の連絡で警察が遺体を発見!
門田さん…偉大なバッターでした。
何年か前に描いた、1981年7月、月間16本塁打を
放ったシーンです。
ご冥福をお祈りいたします。#門田博光 pic.twitter.com/Od3UT8eK2x— 河合じゅんじ (@8Obrw7AeVg8lN0f) January 24, 2023
南海、ダイエー、オリックスでプロ野球歴代3位となる通算567本塁打を放った、門田博光(かどた・ひろみつ)氏が死去した。74歳。
引用先:サンスポ
プロ野球歴代3位、567本塁打を達成した大物の元野球選手、門田博光(かどたひろみつ)氏が死去されました。享年74歳でした。
最近の門田博光さんは、週3回の人工透析を受けていたという病状にあったとされていますが、現状、死因の特定には至っていません(2023年1月25日 10:56現在)。
門田博光氏の急死に関する経緯の詳細は以下の関連記事をご覧下さい。
【関連記事】
門田さんは週3回の透析治療を受けていたそうで、遺体発見が、その病院による警察への連絡のおかげだったという点が気になります。
門田さんは独り暮らしだったのでしょうか?
結果、孤独死となってしまった理由やご家族の存在について調査してみました。
門田博光氏は独り暮らしだった?孤独死となった理由が気になる!
極めたものが孤独になるのはいつも同じ……。#村田兆治#門田博光https://t.co/aMQBUGvwrY
— 理海王 (@soria_119) January 25, 2023
門田博光氏のご遺体は、通院先の病院からの連絡を受けて警察が動き、門田さんのご自宅に向かった警察署員が発見しています。
門田博光氏は独り暮らしだったんでしょうか?
16年から透析治療を開始。近年は兵庫県相生市近郊に住み、週3回の透析治療を受けていたという。
引用先:デイリースポーツ
門田さんのご遺体が発見されたのは1月23日で、この日が透析治療の日なのに病院へ来ない門田さんを心配して、病院が警察に連絡しています。
週3回の透析なので、前回、2日から3日前には通院されていたことになりますね。そして亡くなられたのは、通院後の2・3日間のいずれか・・ということに。
病院側のチェックがマメに入っているようで、こういった状況を考えると、やはり、門田博光氏は独り暮らしだったようで、今回、残念ながら「孤独死」であったようです。
ではなぜ?寂しい孤独死となってしまったのか?その理由は?
ご家族との関係は不明ですが、週3回の透析治療という重度の腎臓疾患を抱えて遠方からの通院は無理です。そこで、「近年は兵庫県相生市近郊に住み」治療を受けていた。
それが、結果的に孤独死に繋がってしまったのかもしれません。
過日亡くなった、これも元野球の名選手の村田兆次さん。村田さんも72歳にして一人暮らしでした。健康には問題なかったようですが、ご自宅の火事による「一酸化炭素中毒」で亡くなっています・・。
結果的に、これもご高齢者の孤独死であったかと・・。
それにしても、門田博光氏のご家族はどこに?
門田博光氏の死亡時に家族はどこに?妻(嫁)や子供との関係が気になる!
門田博光・74歳は今も闘い続けている。稀代の豪打者を襲う“病魔と孤独”
友人はいません。ローンウルフです
“19番”との一件から、勝負の世界はひとりでいいと思い、一切人を寄せつけなかった
引退したら横の繫がりがないから大変やね。話し相手もいないし
死と生を一日おきに繰り返す感じで、 pic.twitter.com/Pn8KlQxaYl
— sero (@g4Bpl1AsevtGpr7) July 11, 2022
門田博光氏の逝去については、ニュース記事で「親族」が明らかにしたとされています。「家族」でも「妻」でも「息子」でもありません。
門田博光氏には、家族がいらっしゃらないのでしょうか?
夫人との間に一男一女。アキレス腱断裂後に病院から退院し自宅に戻った際に、長男(当時小学一年生)から職業を訊かれたことがきっかけで、「今度、オールスターゲームに出たら、球場に来るか」と口にする。復帰した1980年に、門田はそれを子どもとの約束と考えてプレーに励み、パ・リーグの西本幸雄監督の推薦で出場を実現させた。
引用先:Wikipedia
上記の情報から
- 夫人(妻)がいる
- 1980年の時点で、小学一年生の息子がいる。
- 他に娘がいる。
そんな一男一女も、現在では40代から50代のはずですが・・。
かつて、南海ホークスが買収されたため、本拠地が移転になる際、子供と離れたくないという理由で、単身赴任を拒み、トレードを志願したんだというエピソードがあります。
門田博光は南海からダイエーに変わるとき、家庭の事情で福岡には行けないからってトレード志願してオリックスに移籍したから山本もそんな感じちゃう?奥さん関西やし
巨人も枠を空けたかっ…ゲフンゲフン
まあ阪神に来たら応援するよ誰でも
丸佳浩であろうと— とだ@1/29松山 (@seijunhayaruo) November 29, 2020
実に子煩悩だったようですが、その家族は今?
真偽は不明ですが、以下のようなツイートがあります。
今知って驚いた元南海の門田博光さんが亡くなられた。ウソだろうって思った。昔あるイベントで門田さんは入院して離婚して家まで売っちゃたよ、って話は知ってたが。昔西武ファンでよく対戦したからなあ。悲しい。本当にご冥福申し上げます。オレの親と同じ年なのになあ。
— 武藤裕介。今年のロッテは面白いぞ!! (@wutengyujie1) January 24, 2023
入院
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離婚
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家を売却・・・
というのであれば、孤独死も納得ですが、真偽の程は不明で、公表はされていません。