1月23日のこと、元プロ野球選手の門田博光氏が、自宅で亡くなっているところを発見されました。享年74歳でした。
ヤフーニュースなどによると、門田さんが通院治療中の病院から警察に、本人が現れないという通報があって、門田さんの死亡が発覚しています。
通院治療中だったことから、何かの病気が死因だったのでしょうか?
もしそうであれば、病名は何か?「糖尿病」を患っていたという話も・・。また、通院先の病院の名前や場所がどこかも気になったので地図を駆使して調査してみました。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
門田博光氏が74歳で死去(急死)?プロ野球歴代3位の通算567本塁打の大物!
門田さん…偉大なバッターでした。
何年か前に描いた、1981年7月、月間16本塁打を
放ったシーンです。
ご冥福をお祈りいたします。#門田博光 pic.twitter.com/Od3UT8eK2x— 河合じゅんじ (@8Obrw7AeVg8lN0f) January 24, 2023
南海、ダイエー、オリックスでプロ野球歴代3位となる通算567本塁打を放った、門田博光(かどた・ひろみつ)氏が死去した。74歳。
引用先:サンスポ
プロ野球歴代3位、567本塁打を達成した大物の元野球選手、門田博光(かどたひろみつ)氏が死去されました。享年74歳。
門田博光氏はとにかく凄い選手で、その急死の報に衝撃が広がっています。
門田博光さんは40歳の88年シーズンに打率311、44本塁打、125打点、OPS 1.062という凄まじい成績を残し、王貞治氏の40歳時の30本塁打、野村克也氏の40歳時の92打点といった名選手たちの40歳記録をことごとく更新しました。
村田兆治さんといい今回の門田さんといいまたプロ野球界のレジェンドを1人失うことになりました。
急死の際の状況はどうだったのか?それは、1月23日に予定されていた通院治療に、門田さんが現れなかった為、通院先の病院が警察に通報し発覚しています。
そして、兵庫県警相生署の警察官が自宅を訪問。倒れている門田さんを発見し、その場で死亡が確認されています。
門田さんの遺体が見つかった際、「外傷はなく」、死因を調査中とのことです。
門田さんの急死については、1月24日に「親族が公表」していますが、門田さんは独り暮らしだったんでしょうか?
最大の疑問!死因がなんであったのか?現時点での調査を入れてみました。
門田博光氏死去(急死)の死因は糖尿病から?病気と病名や持病と病歴が気になる!
不惑の大砲
元祖ナニワのミスターフルスイング
カッコよかったんだよなぁご冥福をお祈りします#門田博光 pic.twitter.com/7AaltTLD8Y
— ますぞー(Masuzoh) (@Masuzoh_twt) January 24, 2023
往年、40歳にして数々の打撃記録を残されている門田博光さんです。鍛え上げられた頑健な肉体と精神を想像する人物なので、急死というニュースが未だ信じられません。
- 1979年、右アキレス腱を断裂するも指名打者として復活。
- 1981年、初の本塁打王を獲得。
- 1988年、40歳にして本塁打・打点の2冠及びパリーグMVPに。
- 「不惑の大砲」と呼ばれました。
本当に不滅の肉体を思わせる門田さんですが、実は「通院治療中」だったといいます。
どんな病気の治療に通っていたんでしょう?あるいは、何かの怪我だったんでしょうか?
調査してみると、真相は、闘病生活の日々であったようです。
ある日、うまく足が踏み出せなくなる異変を感じ、病院へ行くと血糖値が500近い数値を示して即入院。現役時代は節制していたが、引退後に酒を飲み過ぎたことが原因だったという。
引用先:デイリースポーツ
これって、重度の糖尿病ですよね。病歴を確認してみました。
- 2003年:小脳梗塞で入院し、以降は右耳が聞こえづらくなる。
- 2005年:小脳梗塞が再発。
- 2006年:野球殿堂入りの会見で、関係者に支えられて途中退席。
- 2016年:透析治療を開始。
近年は、兵庫県相生市近郊に住んで、週3回の透析治療を受けていたといいますから、かなりの重病であったかと。
小脳梗塞を発症した身体で、かつ、持病として重度の腎臓病で人工透析が必要な病状だったもようです・・。
警察の調査で、目だった外傷は無かったということから、腎臓の病が死因だったのではないでしょうか・・。
かつて、門田さんご本人がいわく「引退後に酒を飲み過ぎたことが原因」だったといいます。
身体が頑健であるだけに、思わず不摂生・・。自身も気をつけたいと思います。
門田博光氏の治療通院先はどこ?病院の名前や場所が地図でどこか気になる!
【訃報】門田博光さんが急死 74歳https://t.co/S9knkccz8S
親族が明かした。プロ野球歴代3位の通算567本塁打を放った門田さんは兵庫・相生市内で療養中だったが、予定されていた通院治療に現れず、病院から相談を受けた警察官が自宅を訪ねたところ、倒れていた門田さんを見つけた。 pic.twitter.com/Y2A9tFrtAb
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 24, 2023
門田博光さんの遺体が見つかったのは、病院の通報によるもので、警察が第一発見者となっています。
ご家族とは別居で、一人暮らしだったのでしょうか?
16年から透析治療を開始。近年は兵庫県相生市近郊に住み、週3回の透析治療を受けていたという。
引用先:デイリースポーツ
週3回の透析治療とは、かなり重度です。通院治療の場合、人工透析が可能な病院の近くに住んでいないと厳しいですね。
それで、「近年は兵庫県相生市近郊に住み」治療を受けていたことが、独り暮らしの理由だったのかもしれませんね。
すると、通院する病院も「兵庫県相生市」内にあったものと思われます。どこのなんという名前の病院だったんでしょうか?
「兵庫県相生市 人工透析」でヒットする病院名を地図(googleマップ)で調べてみました
※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。
沿線沿い付近に偏在していますが、数が多く、このうちどこの病院かは想定が困難ですね。
続報などで、「門田博光氏の治療通院先の病院」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。
よく読まれている記事のご紹介!
最近、当ブログで良く読まれていたり、注目されている記事をいくつかご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧ください。
【創価学会】林玲子池田華陽会委員長の年齢と経歴・学歴は?出身大学・高校・中学も確認!