2月23日午後0時半頃、福岡市中央区の福岡市地下鉄『唐人町駅』にある上りエスカレーターで福岡市地下鉄の運転士・高柳悟氏(34歳)が、前にいた27歳の女性の「スカートをめくり」盗撮した疑いで現行犯逮捕されました。
ヤフーニュースでは、高柳悟氏が、「パンツが見えそうだったので私もエスカレータに乗った」と供述していると報道。
正直すぎて何も言えませんが、高柳悟氏の周囲や市民が、彼を「要注意人物」見なしたことは間違いないかと。
そんな彼の顔画像や自宅の「妻・子供・家族」について、余罪とともにチェックし調査してみました。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
福岡市地下鉄の運転士が「パンツが見えそうで」盗撮?高柳悟のあきれた行状!
地下鉄の運転士が盗撮した事件をまとめます。
福岡市地下鉄の運転士が
駅構内で“#盗撮”
「パンツが見えそうで」#FBSニュース #福岡市地下鉄 #唐人町 #福岡市 #逮捕 https://t.co/fWEHElvteY— FBS福岡放送ニュース【公式】 (@FBS_NEWS5) February 23, 2023
福岡市地下鉄の駅構内で女性のスカートの中を盗撮したとして、福岡市地下鉄の運転士の男が現行犯逮捕されました。
引用先:FBS福岡放送
盗撮事件があったのは、2月23日午後0時半頃で、場所は、福岡市中央区の福岡市地下鉄『唐人町駅』にある上りエスカレーターでのことです。
福岡市地下鉄の運転士・高柳悟氏(34歳)が、乗ったエスカレーターの前にいた27歳の女性の「スカートをめくり」盗撮した疑い。
発覚後、エスカレーターを逆走して逃げようとしたところ、近くの人に取り押さえられ、現行犯逮捕されています。
見つかったらヤバイとわかっていても、衝動は抑えられなかったのでしょうか?
「パンツが見えそうだったので私もエスカレータに乗った」とあきれた動機を語り、容疑を認めています・・。(当時は午前11時過ぎに乗務を終えたばかりだったそうです)
記事へのコメントに。
正直なコメント
せっかく運転士になったのに残念な奴…
焼き鳥屋さんの煙に誘われるように、「パンツに誘われた」のでしょうか。これほど欲求に弱いところを見ると、やはり、余罪ありなんでは?
この事態に福岡市交通局はコメントしています。
職員が逮捕されたことは極めて遺憾。市民に深くおわびするとともに、厳正に対処する
高柳悟氏は今後どうなるんでしょう?市民としては絶対に再乗務はありえないかと。
そんな高柳悟氏の人物像や個人の暮らしが気になります。
高柳悟(地下鉄運転士)の顔画像は?妻(嫁)と子供や家族がいるか気になる!
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🗣スカートめくりあげ盗撮疑い
逮捕の福岡市職員(34)
「パンツが見えそうだと思い…」
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📰https://t.co/ltzuOAWg9o高柳容疑者はエスカレーターを逆走して逃げようとしたところを、近くにいた人たちが取り押さえた。 pic.twitter.com/Q6n35c2RGj
— RKB毎日放送NEWS📺 (@rkbnews4ch) February 23, 2023
福岡市地下鉄の運転士と言えば、福岡市交通局職員であり、公務員です。だから、という問題ではありませんが、福岡市の権威を失墜させたのは確かかと・・。
福岡市交通局は、高柳悟氏の行状に対して「厳正に対処する」と言っていますが、懲戒免職など「極刑」の可能性は少ないように感じます・・。
するとまさか・・ですが、また運転士に戻る可能性もある?
そうなった場合も含め、「容疑者」ではあるものの、やはり世間は要注意人物との烙印を押すものと思われます。
要注意人物である以上、どんな顔画像(写真)かは、最低知っておきたいかと。
ただ、報道記事には、顔の紹介は無くわかりませんので、同姓同名のSNSアカウントを調査して手掛かりを探ってみました。
- ツイッター:写真館以外に1件あったが、投稿ゼロ。
- インスタグラム:1件あった方はフォトグラファーでした。
- Facebook:4件程ありましたが、投稿無しや地下鉄との繋がりは判明しませんでした。
ということで、現時点で、高柳悟氏の顔画像は判りませんでした。
また、妻や子供がいるか?家族持ちなのか?独身なのか?といった情報も得られていません。
盗撮する人物に立派なご家族がいらっしゃるケースもあり、ご家族に罪は無く、こちらの追及は断念したいかと。
その他、続報などで、「高柳悟氏」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。
高柳悟(地下鉄運転士)が盗撮で逮捕された?余罪があるか気になる!
『盗撮をやめられない男たち』
いまこそ読み深めたい本です。
痴漢や盗撮犯のカウンセリングをしてきた著者の斉藤章佳さんは、盗撮について「単に被害者の下着を盗み撮るだけでなく、相手の自尊心や安全の感覚まで盗み取ってしまう性犯罪である」と言います。https://t.co/TWfatZE2ds pic.twitter.com/2eg3LRak91— まけまた(微力パワーをなめんなよ👊) (@katsumatashoot) January 14, 2023
高柳悟氏は、警察での聴取で「パンツが見えそうだったので私もエスカレータに乗った」と供述しています。
まともな感覚の方からすれば、あきれてものが言えない供述ですが「正直」過ぎて突っ込みどころもありません。
パンツの誘惑に勝てない、一種の病かと。
すると、余罪のある可能性は非常に高いのではないでしょうか。
警察が高柳容疑者のスマホの解析を進め、ほかにも盗撮した映像がないか調べています。
引用先:九州朝日放送
とのこと。おそらく、余罪ありでは。
ところで・・・
私のマンガの監修をして下さっている斉藤章佳先生の「盗撮をやめられない男たち」を拝読致しました。
嗜癖としての盗撮。
バレなければ傷つけないという犯人の歪み。
現状「盗撮罪」はないこと。
問題点や治療法が大変勉強になりました。
盗撮加害者のご家族にも大変助けになる本だと思います。 pic.twitter.com/1zgMgqCxcE— 津島隆太 (@Tsm_Ryu) November 11, 2021
「現状「盗撮罪」はない」そうです。
ここに、バレなければOKという心理がはたらくようですが、被害者はもちろん、加害者のご家族も「とことん精神的に追い詰められる」という現実があります。
世の中、法に触れなければ何をやっても良いというものではありません。
盗撮に限らず、もしかしたら「加害行動?」という前に、それを受ける立場の人の気持ちになるというのが、大人の振る舞いではないでしょうか。
- 人間はどうして罪を犯すのでしょう?
- 犯罪者は普通の人間とは違う特別な存在?
- 良い人間と悪い人間がいるのか?
- 貴方は本当に良い人間?
哲学者のユングは「人のタイプを8つに分類」し、フロイトは「人間を動かすのは本能的衝動」としています。しかし、東洋の哲学では全ての人が「善悪全ての命を持っている」と説いています。⇒ 十界論(じっかいろん)をイラストでわかりやすく
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