7月6日午前3時10分ごろ、静岡市清水区尾羽の国道1号の工事現場で、橋げたを作る為の足場の鉄骨が崩れ、橋りょうが落下するという事故が発生しました。
ヤフーニュースによると、橋桁の上にいた作業員が落下し、8人が負傷・2人が心肺停止という大事故のもようです。
何故にそんな事故が?
- 橋りょう落下事故の原因や理由はなぜ?
- 工事を担当した建設会社やゼネコンはどこ?
気になる点を調査してみました。
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目次
(静岡市清水区国道1号静清バイパス)橋りょうが落下?2人が心肺停止の衝撃!!
【橋りょう落下 作業員2人心肺停止】https://t.co/yuCAVfZWFf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 5, 2023
7月6日午前3時10分ごろ、静岡市清水区尾羽の国道1号の工事現場で、静清バイパスを高架させる「清水立体化工事」を実施中、橋げたを作る為の足場の鉄骨が崩れ、橋りょうが落下するという事故がありました。
橋桁の上にいた作業員が落下して8人が負傷し、2人が心肺停止の状態です。
事故は、「橋桁が崩れてけが人がいる」と119番通報で発覚。
事故当時、約30人の作業員らがいたといいます。
現場は、横砂北交差点から清水インターチェンジ西交差点の間で、7月5日の21時から夜間対面通行規制を実施していました。
ニュースのネタ元は以下です。
6日午前3時10分ごろ、静岡市清水区尾羽の国道1号静清バイパスの工事現場で、「橋桁が崩れてけが人がいる」と119番通報があった。
引用先:朝日新聞デジタル
橋りょう落下事故のニュースで世間の反応はーー。
2~30年まえの広島での橋桁落下事故を思い出しました、数台の車がペッチャンコで複数人が死亡しました凄い映像が頭に焼き付いてます、怖いですね。
作業手順や安全確認していたと思いますがそれでも起きるんですね・・・
過日も、マンション工事現場で掘っていた穴が崩れ、作業員が生き埋めになる事故があったかと・・。
- 心配ですね。
仕事のプロはいるかもしれませんが
安全にプロはいませんから。
せめて、現場の責任者には、安全のプロになって貰いたいと思いますが・・。
それにしても、8人が負傷し、2人が心肺停止とは、大事故です!
今回、気になるのは、そんな安全のプロがいれば防げたかもしれない橋りょう落下事故の原因です。
また、建設会社やゼネコンがどこかも気になるところです
(静岡市清水区国道1号静清バイパス)橋りょうが落下?事故の原因や足場が崩れた理由が気になる!
【国道1号 高架道路が建設中に落下】
ーー作業員8人が怪我 2人は心肺停止ーー
立体化工事が行われている静清バイパスにおいて、地震のような揺れと共に、橋梁が落下しています。複数人の作業員が橋りょう落下に巻き込まれており、重軽傷を負っています。#静岡市清水区 #バイパス工事現場 pic.twitter.com/8Gdl2HunUk— 事件速報 (@tokyoaccident) July 5, 2023
今回、静岡市清水区の国道1号・静清バイパスの工事現場で起きた、橋りょう落下の事故ですが、橋げたを作る為の足場の鉄骨が崩れたことによる事故であると、報道されています。
では、その足場の鉄骨はなぜ、崩れてしまったのか?
現時点では、その原因ついては報道されていません。
ビル建設の場合の、建物の周囲の足場が強風で壊れた・・などの報道は聞きますが、道路の高架工事の足場の鉄骨が崩れた・・というのはどういうことでしょうか?
現場の詳しい状況が判らないので、一般論での推測をいネット上からピックアップしてみました。
「高架工事で足場の鉄骨が崩れる事故の原因は?」というテーマでまとめると、以下のようになりました。
高架工事における足場の鉄骨が崩れる事故の原因はいくつか考えられます。以下に代表的な原因をいくつか挙げますが、具体的な状況によって異なる場合もあります。
- 構造的な問題: 足場の鉄骨が不適切な設計や製造、施工が行われていた場合、その構造的な問題が崩壊の原因となることがあります。鉄骨の強度や耐荷重能力が不十分だったり、接合部の強度が不足していたりすると、負荷に耐えられず崩壊する可能性があります。
- 不適切な施工: 足場の鉄骨を組み立てる際に、適切な施工手順や基準が守られていなかった場合にも崩壊の原因となります。施工時のミスや不適切な接続、締結などがあると、鉄骨の安定性が損なわれ、崩壊のリスクが高まります。
- 負荷の過剰: 足場の鉄骨は、建設作業員や材料の重さなどの負荷に耐えるように設計されています。しかし、設計負荷を超えるような過剰な負荷がかかった場合、鉄骨が崩壊する可能性があります。例えば、材料の積み重ねや作業員の移動などによって負荷が増えすぎると、鉄骨が耐えられず崩壊する可能性があります。
- 外部要因: 建設現場では天候や自然災害などの外部要因も事故の原因となり得ます。強風や地震、洪水などの自然災害が足場に大きな負荷をかけ、崩壊の危険性を引き起こすことがあります。
これらは一般的な原因ですが、実際の事故の原因はケースバイケースで異なる可能性があります。安全性を確保するためには、適切な設計、製造、施工、定期的な点検やメンテナンスが必要です。
いずれにしろ、不適切な設計や製造、施工手順などが原因であるようです。
仮にそうであった場合、工事を請け負った建設会社やゼネコンの責任は重大ですね。
(静岡市清水区国道1号静清バイパス)橋りょう落下事故?建設会社やゼネコンがどこか気になる!
広島を思い出した人は
ジジイ広島新交通システム橋桁落下事故
橋りょう落下 pic.twitter.com/3jY9oyQw1n— 才谷梅太郎 🖊️二条河原落書の如く (@purplecrows1) July 5, 2023
あくまで、一般論ですが、高架工事における足場の鉄骨などの崩壊・落下は、不適切な設計や施工手順が原因となる可能性があるそうです・・。
今回、静岡市清水区国道1号静清バイパスの高架工事を請け負った建設会社やゼネコンはどこだったのでしょう?
現時点で、ニュースでは報道されていないので、現場を詳しく俯瞰して、表札などを探ってみたいかと思います。
現場の所在地についてはーー。
- 静岡市清水区国道1号静清バイパス
- 横砂北交差点から清水インターチェンジ西交差点の間
とされています。
※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。
国道1号バイパス横砂北交差点から清水IC西交差点間で、橋りょう落下事故の為、上下線対面通行です。#橋りょう落下 pic.twitter.com/6s8lvpKSe7
— みずほ@Ninja ZX-14R (@mizuho_0919) July 5, 2023
【速報】静岡で工事中の橋りょう落下 7人搬送、複数心肺停止 国1静清バイパス「清水立体」【静岡新聞/あなたの静岡新聞】▼
静清バイパスに建設中の高架の柱に、建設に関わる「表札」がありますが、アップしても判然としませんでした。
ただ、国土交通省が打ち出す大規模な工事であることがわかりました。
以下の建設会社も関与しているようですが、他にも何社かあるかと思われます・・。
施工実績 – 国道1号静清バイパス副道(下り線)及び飯田高架橋P5橋脚 | 鈴与建設株式会社
続報などで、「国道1号静清バイパス高架工事」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。
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