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佐々木仁美さん(バスガイド)電柱事故の原因や理由はなぜ?事件性や運転手との関係も調査!

6月17日午前7時45分頃、山形県上山市新湯の市道上で、観光バス誘導していたバスガイドの佐々木仁美さん(39歳)が、そのバスと電柱の間に挟まれて亡くなるという事故があり、運転手が過失運転致死の容疑で逮捕されました。

 

ヤフーニュースによると、会社側の発表で、運転手に健康上の問題は無かったといいます。また、亡くなった佐々木さんは勤続15年のベテラン、かつ、難易度の高いガイドの資格まで保有していました。

 

それが、信じられない無惨な事故死と言う事態に・・。本当に単なる過失だったんでしょうか?

 

佐々木仁美さん電信柱の死亡事故の原因や理由はなぜ?

事故に事件性は?運転手との関係も気になる・・

 

これら、気になった点について調査・考察してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

【山形県上山市】バスと電柱に挟まれ佐々木仁美さんが即死?事故原因が気になる!

 

6月17日午前7時45分頃、山形県上山市新湯の市道上で、観光バス誘導していたバスガイドの佐々木仁美さん(39歳)が、そのバスと電柱の間に挟まれ、脳破裂で即死するという事故がありました。

 

この事故で、バスを運転していた阿倍憲悦氏(69歳)が、過失運転致死の容疑で逮捕され、本人は事故を起こした事を認めています。

 

このニュースは以下の記事で知りました。

 

このバスは、宮城県の会社が所有するバスで、宿泊客を乗せて次の目的地に行くため午前8時に宿から出発を予定していて、バスは、バックして宿に横付けするように移動していたということです。

引用先:テレビユー山形

 

このニュースを知った人の反応はーー

 

私は地方のバス会社で整備をしておりますが、
バック誘導の際はバスの死角には絶対に入ってはいけません。必ず運転者から見えるようにミラーに映る範囲にいないといけません。(中略)
亡くなられたガイドの方にご冥福をお祈りします

これまでの「頭を強く打ち」などといったソフトな表現に比べて「脳破裂」という表現は事故の悲惨さをわかりやすくイメージさせますね。
免許センターのビデオではありませんが、少しストレートな表現で報道することで事故の抑止につながれば良いと思います。

 

大型自動車の誘導という業務がいかに危険か・・。思い知らされるような事故でした。

 

しかし、他の記事によると、バスガイドの方も運転手も共に、「日本三景交通」という会社に勤務するベテランであるとのこと。また、運転士の健康状態について会社側は、問題は無かったと表明しています。

 

ではいったい、何故にこのような事故が起きてしまったのか?あまりにも悲惨すぎる事故なので、単なる運転手の不注意で片づけてしまっては、どうも納得が行きませんでした。

 

そこでさっそく、事故の背景などを調査し、事故の原因や理由について、考察を加えてみた次第です。

佐々木仁美さん(バスガイド)電柱事故の原因や理由はなぜ?事件性や運転手との関係も調査!

 

バスガイドの佐々木仁美さんが、大型バスを誘導する際、電信柱とパス挟まれ「脳破裂」で死亡するという衝撃的な事故が起きたのは、午前7時45分頃で、8時には、旅館の客をバスに乗せようという段取りの最中でした。

 

従って、客の乗車は無く、佐々木さんの悲鳴などを聞きつけた旅館関係者が現場に駆け付けたものの、事故の瞬間を目撃した人物は居なかった・・現状、そういうことになっています。

 

また、これまでの記事によると、事故の原因の一つに「誘導の際に、ガイドと運転手とが、連携が取れていなかった」という見方が示されています。そして、そんな状況での「運転手の過失」、ということになっていますが、実際はどうだったんでしょう?

 

運転手の阿倍憲悦氏(69歳)は、バスガイドの佐々木仁美さん(39歳)と共に、バスを所有する会社・「日本三景交通」に勤務する身の上ですが、今回の仕事では、2泊3日のバス旅行を一人で担当していて、健康状態に問題は無かったとされています。

 

運転手としてもかなりのベテランと拝察しますが、人間、魔が差すということもあるでしょう・・。しかし、バスガイドの佐々木仁美さんもかなりのベテランであったと言います。

 

現在、「日本三景交通」のHPが見れなくなっていますが・・、2022年4月7日付けで、「宮城マスター検定1級」に合格したことを紹介しています。この資格、合格率が例年3%前後で、非常に難関の資格です。

 

⇒ https://www.tabi-bus.co.jp/index.html

⇒ 引用先:バックアップ:観光旅行の貸切バスや冠婚葬祭の送迎|旅バス 日本三景交通

また、佐々木仁美さんは、勤続15年といいます。

 

事故を起こした宮城県松島町のバス会社「日本三景交通」の高橋渉代表取締役はNHKの取材に対し「大事な社員を失い、ことばが見つからない。佐々木さんは15年ほどバスガイドとして熱心に働き、お客様にも好評な社員だった。突然の事故で原因はわかっていないが、同じような事故を起こさないために対策を考えたい」とコメントしています。

引用先:NHK 山形県のニュース

 

そんな、佐々木さんが、運転手に操作ミスがあったとはいえ、まさか、「電信柱とバスに挟まれる」ということが本当にあるものでしょうか?

 

なかなか信じられませんが・・、仮に過失では無かった場合、それは事件性あり、ということになってしまいますが・・あくまでも仮にそうであった場合、同じ会社の従業員として、佐々木仁美さんと阿倍憲悦氏との人間関係ってどうだったのでしょう・・?

 

今後の続報などで、「佐々木仁美さんと阿倍憲悦氏との人間関係など」に関する新たな情報が判った場合には改めて、記事を更新する予定でおります。

【山形県上山市】バスと電柱に挟まれ佐々木仁美さんが即死?世間の反応が気になる!

 

バスガイドの佐々木仁美さんの死亡事故については、彼女を惜しむ声と運転手への非難が殺到しています・・。

 

 

邪推?ではあるもの・・やっぱり何か不自然な・・。

 

 

いずれにしろ、高齢者の運転ミスがまた、人の命を奪ってしまったのは事実です・・。

 

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