【現在】中埜大輔の元嫁・ミツカン創業家次女はどうしてる？中埜聖子副社長の顔画像！

2014年、中埜大輔氏がミツカン創業家次女との間にもうけた愛する長男。

その長男が、創業家次女の父親から奪われた挙句、離婚に追い込まれ、数年間会えずにいると大輔氏は主張しています。

そして大輔氏が、「実施誘拐」・「ミツカン父子引き離し事件」として、現在も闘争中であることを、インフルエンサー「滝沢ガレソ」氏のポスト（Ｘ）で知りました。

そんな中、長男の母親はどうしているんでしょう？

元嫁のミツカン創業家の次女は現在どうしてる？
中埜聖子副社長（創業家次女）の顔画像は？

これら気になった点について調査してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

1 中埜大輔の元嫁（妻）の現在は？ミツカン創業家次女が今どうしてるか気になる！
2 中埜大輔の元嫁（妻）の現在は？ミツカン創業家次女・中埜聖子副社長の今に迫る！
3 中埜大輔の元嫁（妻）の現在は？ネット上の反応が気になる！
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中埜大輔の元嫁（妻）の現在は？ミツカン創業家次女が今どうしてるか気になる！

【話題】お酢や味ぽんでお馴染みの大手食品メーカー“#ミツカン”創業家が引き起こした“#実子誘拐”が再燃

＜経緯まとめ＞
1804年の創業以来“男子の一子相伝”を貫いてきたミツカン
↓
2010年代、創業家に女子ばかりが産まれ、“跡取り息子”が存在しない緊急事態発生
↓… pic.twitter.com/SfP189PAjA

— 滝沢ガレソ (@takigare3) December 10, 2023

2014年、中埜大輔氏とミツカン創業家次女との間に待望の長男が誕生。

ところが、男子の一子相伝を貫く創業家（次女の父親）から、創業家夫婦との養子縁組を迫られた挙句、愛する長男を奪われ、離婚に追い込まれた中埜大輔氏。

創業家を提訴するも、信じられない棄却・敗訴に。そして大輔氏は現在も数年間長男と会えておらず、長男は自分の父親が誰かも認識できていない状態にあるといいます。

そんな中、大輔氏は「実施誘拐」「ミツカン父子引き離し事件」として戦っています。

この事実を前掲のインフルエンサー「滝沢ガレソ」氏のＸのポストにて知りました。

ポストにある経緯を改めて以下に記します。

1804年の創業以来“男子の一子相伝”を貫いてきたミツカン
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2010年代、創業家に女子ばかりが産まれ、“跡取り息子”が存在しない緊急事態発生
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ミツカン社内に“婿探しプロジェクトチーム”発足
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クレディスイス銀行に勤めていたエリート金融マン大輔氏(
@nakano3dai
)が婿に選ばれる
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2013年、大輔氏が創業家次女と下記条件付きで結婚
条件①銀行を辞めてミツカンに入社する
条件②婿入りして中埜姓となる
条件③妻の財産の遺留分を放棄する
条件④上記①～③を守る代わりにミツカンの役員ポスト＆高収入を確約する
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2014年、大輔氏＆創業家次女の間に待望の長男誕生
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産まれた4日後にミツカン会長夫妻がロンドンの出産先病院を緊急訪問
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まだ名前すら決まっていない長男(孫)の養子縁組を迫る
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突然の話に動揺した大輔氏が「一晩考えさせてください」と要求
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会長夫妻ブチギレ
「条件④」を無視して大輔氏を左遷し長男と物理的に引き離す
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ついでに離婚を強要し、そのまま長男を大輔氏に会わせない実子誘拐状態に
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大輔氏が創業家を提訴するも逆にミツカンから解雇される
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大輔氏は現在も数年間長男と会えておらず、長男は自分の父親が誰かも認識できていない状態(今ここ)

この出来事には、いろいろと疑問に思うことがありますが、要は「愛する長男との別離」です。

中埜大輔と共に、愛する長男をもうけた「元嫁（妻）のミツカン創業家次女」はどんな思いでいるのでしょう？そして現在、どこでどうしているのでしょう？

気になったので調査を入れてみました。

中埜大輔の元嫁（妻）の現在は？ミツカン創業家次女・中埜聖子副社長の今に迫る！

対ミツカン裁判が東京高裁において進行中で、来春には判決予定。動画は“小島メモ”と呼ばれる、#小島淳常務がミツカンを使って親子引き離しをするよう #森・濱田松本法律事務所と打ち合わせた証拠。組織的かつ計画的に反社会行為を行なったことは誰の目にも明らか。pic.twitter.com/SteZ9UM4yL

— 中埜大輔 | Daisuke Nakano（ミツカン事件の婿本人、英国タイムズ紙が告発報道中） (@nakano3dai) December 10, 2023

改めて、中埜大輔の主張しているのは▼

ロンドンの出産先病院で生まれた長男(孫)のもとへ緊急訪問し、養子縁組を迫ったという創業家会長夫妻。

大輔氏の態度にブチギレして、左遷した挙句、長男を引きはがし、離婚も強要。そのまま長男を大輔氏に会わせない実子誘拐状態に。

そして、大輔氏が創業家を提訴するも逆にミツカンから解雇された。

そんな中埜大輔氏の経歴の概要や創業家次女との馴れ初めは以下の記事に▼

大輔氏は慶應義塾大学を卒業後、大手証券会社に入社。その後、外資系金融会社に転職し、当時は香港で働いていた。そこに、社内でプロジェクトチームまで結成して「婿探し」に奔走していたミツカン側から、資産運用で縁のあった上司を通じて見合い話が持ち込まれる。

高校時代ラグビーで鍛えたスポーツマンで8代目と同じく慶大卒の、エリート金融マン――。8代目夫妻も彼こそはと見込み、正式な交際を経て互いに愛し合うようになり、めでたく華燭の典となった。（2023/11/29）

引用先：PRESIDENT Online

有望な身の上にあった大輔氏ですが、結局、職も妻も息子も失って、現在に至っています。

気になるのは、大輔氏の元嫁の存在です。創業家次女の立場もあるでしょうが、彼女はどんな思いで現在に至っているのでしょうか？

一時期、ミツカンの不買運動まで囁かれた大輔氏の訴訟ですが、数々の証拠が無視され、忖度ではないか思えるような「完全敗訴・棄却」に終わっています。

その敗訴の理由にーー。

東京地裁判決では「次女は中埜家の家風や価値観を大事にする考えを持ち、子が生まれた場合は両親と養子縁組させる可能性があると、婚姻前から大輔さんに説明していた」と指摘。次女は離婚する意思があったとして「前会長夫妻が強要する必要はなかった」と判断した。

引用先：PRESIDENT Online

創業家次女（大輔氏の元嫁）は本当にこのような意思だったのでしょうか？

愛する長男との『養子縁組届』なる書面を突き付けたのが、ミツカン創業家中埜和英会長（次女の父親）とされています。

会長のブチギレ度は半端なかったといいます。

当主に逆らうのか！

中埜家に日本国憲法など関係ない！

云々・・！

このままでは私たち夫婦は乳飲み子を抱えたまま本当に放逐されてしまう――。

ほとんど錯乱状態となった妻の懇願を受け入れ、結局、大輔氏はその夜のうちに署名せざるを得なかった。

引用先：PRESIDENT Online

創業家には絶対逆らえない。そんな大輔氏の元嫁の姿が浮かんで来る気がしますが・・。

しかしながら、大輔氏と妻（元嫁の次女）は、話し合いの末、可能な限りの抵抗を試みています。

大輔氏は無理やり署名させられたあと、妻と話し合ったうえで、2014年12月、日本大使館に養子縁組届の不受理届を提出していたのである。強要されて署名はしたものの、なんとか息子を奪われないようにしたいという父親としての必死の抵抗だった。

引用先：PRESIDENT Online

結局、この抵抗によって、創業家の夫婦と愛する長男の養子縁組は却下されることになりました。

大輔氏と元嫁（妻）との愛情は変わらぬまま、創業家のしきたりに従わざる得ない状況にあったようです・・。

そんな、大輔氏の元嫁（妻）なんですが、2021年5月25日にミツカンの副社長に就任しています。

ミツカンホールディングス（HD、愛知県半田市）は25日、空席となっていた社長職に創業家の中埜和英会長（70）の長女で、HD専務の裕子氏（45）が就任したと発表した。次女でHD専務の聖子氏（42）は副社長に就いた。 24日付。社長、副社長とも女性は初めて。（2021年5月26日）

引用先：中日BIZナビ

大輔氏の元嫁（妻）のお名前は、中埜聖子氏。副社長に就任するまでは、長女と共にミツカンホールディングスの専務であったようです。

とことん、ミツカンの権威を守らなければならない立場ですね・・。