月々日々に

月々日々につより給え すこしもたゆむ心あらば 魔たよりをうべし(聖人御難事:御書)

 

「月々日々につより給え、すこしもたゆむ心あらば、魔たよりをうべし。」とは、御書・聖人御難事(しょうにんごなんじ)に記された、日蓮大聖人の御金言です。

※ 新版御書全集1620頁・御書全集1190頁。

 

「月々日々に、信心を強めていきなさい。少しでもたゆむ心があれば、魔がそのすきに、つけこんでくるであろう。(通解)」と仰せです。

 

水の流れるような信心を貫くべく、日々、活動の中で、聖教新聞掲載・池田先生の折々の言葉「月々日々に」を心肝に染めて参りたいと思います。

目次

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月22日)

本当に決意しているならば、そこには、既に行動がある。既に努力があります。成功とは、努力の積み重ねの異名です。

出展元:小説『新・人間革命』第5巻「開道」の章

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月21日)

人と比べてどうかではありません。きのうの自分と比べてどうか。一歩でも進んでいれば勝利です。

出展元:『青春対話1』(普及版)

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月20日)

仏の別名は「能忍」。「よく耐える人」が幸福の人なのである。いかなる困難も、信心さえあれば、変毒為薬していける。

出展元:『普及版 池田大作全集  スピーチ』〈2001年(1)〉

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月19日)

目の前の一人を幸福にできるかどうか。一人に関わることに、宗教の存在意義の全てがあるのです。

出展元:『人間革命の宗教』

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月18日)

すがすがしい朝の勤行が大切だ。さわやかな朝の出発は、一日の充実と、前進の日々をもたらす。

出展元:『池田大作全集』第70巻

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月17日)

前進する人には「希望」がわく。「勇気」がみなぎる。「張り」がある。「充実感」がある。「結果」も出る。だから楽しい。

出展元:『池田大作全集』第79巻

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月16日)

後輩を育てるために必要なのは、相手の成長を祈り、実践のなかで信心を教えていく情熱と忍耐と誠実である。

出展元:小説『新・人間革命』第25巻「薫風」の章

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月15日)

大事なことは、「まことの時」に、師の言葉を忘れず、ひとたび決めた師弟の道を、断固と進み抜く信心です。

出展元:『創価学会永遠の五指針』

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月14日)

信頼できる人、頼れる人、何でも相談できる人――そういう人をもち、自分もそういう人になる。その人は幸福である。

出展元:『希望の明日へ』

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月13日)

自分が変われば、周囲が変わる。環境が変わり、世界が変わる――この大転換の起点こそ、「一人の人間革命」なのです。

出展元:『人間革命の宗教』

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月12日)

仏法こそ勇気の源泉。勇気があればいかなる不幸も苦痛も、自身の建設の糧とし、わが使命達成の力としていける。

出展元:『普及版 池田大作全集 スピーチ』〈2002年(1)〉

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月10日)

青年が動き、叫べば、新時代の突破口が切り開かれる。青年こそが、広布の勝利の決定打を放っていくのです。

出展元:『わが愛する青年に贈る』

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月9日)

心から出た言葉は心に届く。たった一言でも、生きる力になる。友に温かな声を掛け、励まし社会を。

出展元:2015年2月23日付聖教新聞「名誉会長と共に 新時代を駆ける」

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月8日)

「鉄は炎い打てば剣となる」。断じて強くあれ!今を勝て!今日を勝て!そこに、人生の常勝の方程式がある。新1288・全958

出展元:『池田大作全集』第134巻

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月7日)

唱題の力は、病を克服する強き生命力をもたらし、生命の宿業をも転換していく。崩れざる幸福境涯へ、福運を開いていく。

出展元:『指導選集』(上)

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月6日)

若さは力である。国にせよ、団体にせよ、つねに新しき人材を見つけてこそ、滔々たる勝利の大河はできあがる。

出展元:『池田大作全集』第124巻

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月5日)

真剣勝負の出会いは、人の心を変える。さらに地域を変え、社会を変え、世界をも大きく変えていくのだ。

出展元:2012年8月30日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月4日)

どんな子どもにも「使命」がある。「才能の芽」がある。その芽を伸ばす最高の養分は「信じてあげること」だ。

出展元:『「教育の世紀」へ』

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月3日)

弟子が戦うことが師匠への恩返しである。これが仏法である。人間の道である。広布拡大の闘争が最大最上の報恩となる。

出展元:『普及版 池田大作全集  スピーチ』〈2002年(1)〉

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月2日)

「いよいよ」の心に日蓮大聖人の本因妙の仏法の魂がある。この心意気で、「無上の幸福」の大道を進んでいただきたい。

出展元:『輝きの人間世紀へ』

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年12月1日)

信心は聡明な賢者をつくるためにある。 どうか、油断や惰性を排して、徹して賢く、絶対無事故の勝利の前進を。

出展元:『池田大作全集』第97巻

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年11月30日)

一切の勝利の源泉は御書にある。一日に一節だけでもいい。日々の広布の戦いのなかで、御書を拝していくことだ。

出展元:2007年8月26日のスピーチ

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年11月29日)

「負けない」ことだ。「自分が強くなる」ことだ。じっと我慢し、こらえて、「今に見ろ」と自分を励まして進むのです。

出展元:『青春対話1』(普及版)

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年11月28日)

大草原を駆け抜ける白馬のような軽快で清々しい題目で、満々たる生命力を湧き立たせていこう。

出展元:『信仰の基本「信行学」』

信行学とは、日蓮大聖人の仏法の実践における三つの基本。

「諸法実相抄」には信行学の在り方を次のように示されている。「世界第一の御本尊を信じなさい。よくよく心して、信心を強く持って、釈迦仏[しゃかぶつ]、多宝仏[たほうぶつ]、十方[じっぽう]の諸仏の守護を得ていきなさい。行学の両面の修行を励んでいきなさい。行学が絶えたところに仏法はありません。自分も実践し、人にも教え導いていきなさい。行学は信心から起こるのです。力があるなら、一文一句でも語っていきなさい」(新版御書全集 1793頁 通解)

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年11月27日)

広宣流布は万年にわたる大事業である。世代から世代へ、強き信心の“心”を、永遠の「学会精神」を伝えていくのだ。

出展元:『希望の明日へ』(上)

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年11月26日)

永遠の幸福を築くのは誰か。それは、生涯を、広布とともに、学会とともに生き、真剣勝負で戦い抜いた人です。

出展元:『指導選集』(上)

月々日々に【聖教新聞】池田先生の折々の言葉(2023年11月25日)

弟子の勝利は、師匠の勝利である。「師弟」の栄光は、「永遠」の栄光である。仏法の根幹は、「師弟」である。

出展元:『指導選集』(下)

わが友に贈る(2023年11月18日)

「世界青年学会」の新たな凱歌へ出発だ。師弟不二の誓い貫き人間革命の勝利劇を!共戦の同志と心一つに!

本日は、創価学会創立記念日です。

わが友に贈る(2023年11月17日)

広宣流布の主役は「私」!今いる場所で縁する人に励ましを送りゆこう!一人の地道な実践から幸福の大連帯が広がる。

わが友に贈る(2023年11月16日)

「仏のごとく互いに敬うべし」皆で奮闘を讃え合おう!万人尊敬のスクラムに功徳の花は爛漫と。

出展元:新版御書全集1989頁・御書全集1383頁

わが友に贈る(2023年11月15日)

信心の継承こそ一家の繁栄の根本であり広布を永遠ならしめる道。宝の未来部の友を皆で励まし育もう!