北九州市長選挙の開票速報と結果（情勢と候補者の状況一覧）2023福岡県

北九州市の北九州市長選挙の情報です。投票日は（2023年2月5日）です。開票速報と選挙結果を立候補者の情勢や得票数・投票率、自治体の行政情報などを網羅して掲載しています。

北九州市長選挙2023の開票結果速報と情勢及び候補者

福岡県北九州市（きたきゅうしゅうし）
北九州市長選挙（2023年2月5日投票）
告示日：2023年1月22日
投票日：2023年2月5日
定数 / 候補者数：1 / 4
執行理由：任期満了
有権者数：
投票率：（前回投票率33.48％）

★選挙の結果⇒ 選挙ドットコム

2023年2月5日投票の北九州市長選挙は、いずれも無所属新人の４名が立候補しています。元国土交通省官僚の津森洋介氏（47歳）、共産党県常任委員の永田浩一氏（57歳）、元厚生労働省室長の武内和久氏（51歳）、広告デザイン会社社長の清水宏晃氏（39歳）です。

津森洋介（つもりようすけ）氏［無所属（自民、立憲、公明、国民推薦）新人：47歳］

プロフィール（経歴）
元国交省官僚。履歴：内閣府民間資金等活用事業推進室参事官。学歴：東大卒。推薦：自民・立憲・公明・国民。

公約・政策・主張
港湾や関門海峡の整備、空港の滑走路延長や下関北九州道路の整備など、大きなプロジェクトを国・県と力を合わせて進めることで、新しい産業や雇用が生まれ、経済が活性化し、市の税収も上がる、としています。

永田浩一（ながたこういち）氏［無所属（共産推薦）新人：57歳］

プロフィール（経歴）
共産党県常任委員。履歴：企救中PTA会長・共産党地区委員長。学歴：北九州大卒。推薦：共産。

公約・政策・主張
下関北九州道路のような無駄遣いをなくし、学校給食費、高校生までの医療費、国民健康保険料の子どもの均等割りを無料にし、三つのゼロで子育てを応援するとしています。

武内和久（たけうちかずひさ）氏［無所属新人：51歳］

プロフィール（経歴）
元厚労省福祉人材確保対策室長。履歴：外資系コンサルティング会社役員。学歴：東大卒。

公約・政策・主張
しがらみや利権を断ち切って財源を作り、未来を支える子どもと若者に投資していく市をつくるとし、暮らしに寄り添った市政の改革を訴えています。

清水宏晃（しみずひろあき）氏［無所属新人：39歳］

プロフィール（経歴）
広告会社社長・北九州青年会議所副理事長。学歴：北九州高専中退。

公約・政策・主張
人口減の要因となっている若者流出を抑止するため、新たな産業の創出や子育て支援の充実などを訴えています。

福岡県北九州市（きたきゅうしゅうし）
北九州市長選挙（2019年1月27日投票）
告示日：2019年1月13日
投票日：2019年1月27日
定数 / 候補者数：1 / 3
執行理由：任期満了
有権者数：794,276人
投票率：33.48%

福岡県北九州市（きたきゅうしゅうし）
北九州市長選挙（2015年1月25日投票）
告示日：2015年1月11日
投票日：2015年1月25日
定数 / 候補者数：1 / 3
執行理由：任期満了
有権者数：791,566人
投票率：35.88%