長谷川将己（町田市刺殺）の生い立ちに母親の虐待やモラハラ？精神疾患・適応障害説も？

5月15日、町田市小山ケ丘の自宅で、同居する母親の首や背中を包丁で十数回刺して殺害したとされる、会社員の長谷川将己氏（24歳）が逮捕されました。

ヤフーニュースによると、長谷川氏は犯行後すぐに、凶器の包丁を持参して近くの交番に「自首」していて、銃刀法違反の疑いでの現行犯逮捕、という状況です。

衝撃の犯行後に直ぐの「自首」。あまりの異様さに唖然としますが、いったい、どうしたらこんな息子に育ってしまうのでしょう？

長谷川将己氏の生い立ちに母親の虐待やモラハラがあった？
長谷川将己氏には精神疾患（心の病）があって適応障害だった？

これらの気になった点について調査してみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

1 【町田市小山ケ丘】母親を包丁で後ろから何度も刺した？長谷川将己の生い立ちが気になる！
2 【町田市刺殺事件】長谷川将己の生い立ちに母親の虐待やモラハラ？精神疾患・適応障害説も調査！
3 【町田市小山ケ丘】母親を包丁で後ろから何度も刺した？世間の反応が気になる！
4 よく読まれている記事のご紹介！

【町田市小山ケ丘】母親を包丁で後ろから何度も刺した？長谷川将己の生い立ちが気になる！

「包丁で後ろから何度も…」母刺し殺害か、息子逮捕　東京・町田市 #ldnews https://t.co/Wi0zb3DqzN

— 南甲府駅アパート～シトリン里吉～ (@CitrineSatoyosh) May 27, 2024

5月15日、町田市小山ケ丘の自宅で、同居する母親の亜希子さんの首や背中を包丁で十数回刺して殺害したとして、会社員の長谷川将己氏（24歳）が逮捕されました。

長谷川氏は犯行後すぐに、自宅近くの交番に「母親を刺した逮捕してください」と自首し、その際、血のついた包丁を所持していたため銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕となっています。

このニュースのネタ元の記事は以下となります。

調べに対し、「母親を包丁で後ろから何度も刺して殺してしまいました」と容疑を認めているということで、警視庁は動機などについて詳しく調べています。

引用先：日テレNEWS NNN

ニュースを知った人の反応はーー

実子に殺されるなんて想像つかない。

子供の頃は無垢だっただろうし。
母親の愛情不足？大人に成長する事で心が汚なくなってしまったのか？

母親の子育ての苦労ッて、何だったんろう。
可哀想すぎます。

自分で自首してるし
目的は果たした感があり相当な恨みがあったのでしょう突発的な衝動ではない気がします
毒親だったのかな
さっさと家を出て縁を切ってしまえば良かった

いったい何があったのかと思う事件ですが、衝撃の母親殺害の直後の凶器持参での「自首」とは、異常にも程がありますね。

どのような育ち方、育て方をしたら長谷川将己氏のような犯行に及ぶ人間が出来るんでしょうか？

気になったので、彼の生い立ちなどに迫って見たいと思います。

【町田市刺殺事件】長谷川将己の生い立ちに母親の虐待やモラハラ？精神疾患・適応障害説も調査！

自分の作った人間に殺されるってどんな気持なんだろう

>「包丁で後ろから何度も…」母刺し殺害か、息子逮捕　東京・町田市#長谷川将己 #町田市 https://t.co/PkyjW7S4X6

— 非産非婚 (@LUNACY_access) May 27, 2024

母親の亜希子さんを背後から包丁で何度も刺して殺害したとされる長谷川将己氏は、「母親を刺した逮捕してください」と自首し、「～殺してしまいました」と自供していると言います。

「～殺してしまった」という言い方に、「ついに殺すことになってしまった」というニュアンスを感じるのは筆者ばかりでしょうか。

つまり、長谷川将己氏と母親の関係が、今回のような状況になる関係にあったということではないでしょうか。単なる「不仲」であれば、今回のような手口での殺害は考えられない気がします。

やはり、それ相応な仕打ちのようなものが、母親からなされて来たと言う「生い立ち」が長谷川氏にあったのではないでしょうか。

#アドバタイザー２
“医学部9浪”の31歳娘が58歳の“モンスター母”を殺害https://t.co/a73jAHjk7P https://t.co/aieopuE0Ss
2018年3月、滋賀・守山市野洲川の河川敷で、両手、両足、頭部のない、体幹部だけの人の遺体が発見された。遺体の身元は、髙崎妙子、58歳（仮名）。遺体が発見された河川敷・・・ pic.twitter.com/qCPlWsj0KH

— 相互フォロー募集中 (@GotNewscom) December 19, 2022

2018年3月に、教育虐待を受け続けて来たという髙崎あかり氏（当時31歳）が、母親を殺害するという事件がありました。

医学部9浪､母の殺害に至った壮絶な教育虐待
家出を試みるも､探偵を雇った母に連れ戻される

引用先：東洋経済オンライン

長谷川将己氏もまた、同様な虐待を母親から受け続けて来た可能性はないでしょうか？で、あるならば、今回のような殺害もあり得たのではないかと考えました。

あとは、長谷川家の家族構成なんですが、父親や兄弟などの存在については、報道されていませんが、事件発生時にはやはり、母親との２人だけの生活だったんでしょうか。その場合、ますます、魔の状況も揃ってしまったかもしれません・・。

母親の虐待ではなく、長谷川氏自身が何らかの精神疾患を患っていた可能性はないでしょうか？

例えば、適応障害のような心の病です。この場合、錯乱するケースやうつに陥るケースがみられますが、長谷川氏が母親を殺害した直後に、交番へ自首している点を考えると、該当しないような気もします。

続報などで、「長谷川将己氏のさらなる生い立ち」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

【町田市小山ケ丘】母親を包丁で後ろから何度も刺した？世間の反応が気になる！

「包丁で後ろから何度も…」母刺し殺害か、息子逮捕　東京・町田市（日テレNEWS NNN） https://t.co/pF1uB9X89y
毎日殺人事件。一日に何人殺されてるんだろ？自殺に殺人。
出産人数の方が明らかに少ないな。

— …corpse lover… (@KH90664520) May 27, 2024

母親を殺害したとされる２４歳の息子の「人間性」や「資質」の問題もあるかと思いますが、若くしてこんな凶行に走ったのには、それなりの理由があったのではとも思います。

＞自宅で母親(55)を包丁で刺して殺害したとして24歳の息子が逮捕された／息子は事件後刃物を持って「包丁で後ろから何度も刺した」として自首(https://t.co/oFIIfDptqg)
この強い殺意。氷山の一角のような気がする、ぜひ動機を明らかにしてほしい。

— happiness (@aityaku) May 27, 2024

警察では目下、犯行動機について捜査中とのことですが、捜査結果の詳細も知りたいと思いました。

https://t.co/0g2gYh6pWo
２４歳の会社員になるまで育ててくれた大恩ある５５歳の母親を包丁でめった刺しで殺した「長谷川将己」。一体どういうことか解らんが自首でも死刑でいいと思う。子供を一人前に育ててほっとしていた母親を殺すなんて万死に値すると思う。

— 森　と (@tsundora) May 27, 2024

身内を殺害する罪は重いと聞きますが・・。