創価学会の記念日と広宣流布の歴史

千葉県創価学会【2.24市原の日】の淵源はいつどこで?記念座談会で合言葉(スローガン)も確認!

創価学会の記念日一覧表

千葉創価学会のメンバーにとって【2.24市原の日】は、毎年の2月の活動で節目とされる記念日です。

全創価学会の「伝統の2月」を前に、千葉県創価学会のメンバーが、各種の会合や活動で「市原の日の池田先生との誓い」を旨に奮起しています。

  • 「2.24市原の日」の由来(淵源)は?
  • 「2.24市原の日」の池田先生との会合はいつだった?
  • 「2.24市原の日」の池田先生との会合の場所(会館)はどこ?

これら、市原の日の淵源に関することを調査・確認してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

千葉創価学会【2.24市原の日】とは?池田先生と共戦の誓いの日!

「2.24市原の日」は、千葉創価学会のメンバーにとって、伝統の二月に勝利する為の重要な記念日です。

2023年1月14日の会合で、勇躍前進する市原の友のもようが聖教新聞に掲載されました。

市原 “誓願の2月”へ勇み立つ

 「市原の日」の2月へ勇み立つ、市原池田県(広瀬和弘県長、杉本明子女性部長)の地区部長・女性部長会は14日、市原文化会館で盛大に。白石清剛さん(副県長兼地区部長)と黒澤早苗さん(地区女性部長)、瀧本章子さん(支部女性部長)が活動報告。第1千葉総県の黒澤副総県長が励ました。(2023年1月20日)

引用先:聖教新聞

 

市原池田県の地区部長・女性部長会での幹部の方々のお名前は、地元の友にはお馴染みで、記事を目にするなり、頑張ろう!との思いが込み上げるのではないでしょうか。

千葉県、なかんずく市原の友にとって、毎年訪れる「2.24市原の日」という創価学会の記念日は、活動の確たる節目となっていて、地区協議会や活動者会でも必ず取り上げられるテーマとなっています。

わかってはいるようで、知らない人も居る「誓願の2月」の基となる「2.24市原の日」の淵源について確認してみたいと思います。

【過去の2.24市原の日の記事】

【創価学会の地区協議会】2月度座談会の「2.24市原の日の意義」担当者は誰に?希望者無く男女青年部に依頼!

https://sgi.cyclehope.com/chibasoka-ichiharanohi-202204

【創価学会の記念日】「2.24市原の日」とは?関連画像(写真)や意義と云われも調査!

https://sgi.cyclehope.com/chibasoka-ichiharanohi-20120107

千葉創価学会【2.24市原の日】とは?記念日の淵源はいつで場所はどこか確認!

1979年(昭和54年)2月22日のこと。この日、池田先生が、完成間もない「千葉文化会館」を初訪問されました。そして、その2日後には、池田先生がいらっしゃっての会合が開かれました。

 

【市原地域本部(当時)の勤行会】

  • 年月日:1979年(昭和54年)2月24日
  • 場所:千葉文化会館

 

市原地域本部の友が、この会合の日を記念して、「2.24市原の日」は誕生しました。

本年2023年から遡ること「44年前」のことですね。会場となった千葉文化会館も、2022年に大改修が行われ新装オープン!地元の友が勇躍前進する「宝城」が完成しています。

当時、【市原地域本部(当時)の勤行会】で、池田先生は、自ら「司会役」を務め、参加者とユーモアあふれる掛け合いがありました。

また池田先生は、「今年は国際児童年ですから」と、家族と共に参加していた「未来っ子」らを壇上に招き、会場内は温かい拍手に包まれたといいます。

池田先生は、「和楽の市原では、幾度か思い出の集いを行った」とされていますが、この会合こそ、その「原点の勤行会」であったそうです。

この会合の席上池田先生は、「信仰で大切なことは、“御本尊を生涯、放すことなく、功徳力を確信しゆくことであり、題目第一、信心第一に所願満足の人生を」と述べられています。

また、「いかなる宿命も信心で切り開ける」との激励もありました。

後に、この会合を振り返り、地元のメンバーの先輩たちが言うには、当時「法戦」が厳しい状況にあったが、池田先生の激励を胸に、【市原地域本部の勤行会】以降、逆境を跳ね返して「大勝利」したとのことでした。

(※ 大勝利した「ご本人」も証言されています・・)

池田先生は「和楽の市原」と言われており、「功徳力を確信しゆくこと」とご指導されています。

まさに、「2.24市原の日」は、池田先生との共戦を誓い合った淵源の日であり、千葉県伝統の記念日なのです。

(千葉創価学会)2.24市原の日・記念座談会を開催!合言葉(スローガン)を確認!

 

44年前の市原地域本部(当時)での池先生の「和楽の市原」との呼びかけ。そして、「功徳を確信」とのご指導。

これらを受けて、千葉県の友はーー

 

  • 和楽の市原 功徳の市原

 

という永遠の合言葉(スローガン)を掲げて、今年もまた、勇躍前進しています。

さて、千葉県の某地区で、2月度の座談会のタイトルが「2.24市原の日 記念座談会」とすることが、協議会で決まりました。

その企画として、当時の会合に参加された「先輩同志」に、会合の想い出などを「語って頂こう」という案が出ました。

ところが、活動家の中で、該当する方は「お1人のみ」といった状況で、昨年も語った方でした。

44年の歳月には厳しいものがあると思いましたが、なんとか、青年部の決意なども盛り込む方向で調整中です。

 

  • 功徳力を確信し、題目第一、信心第一に所願満足の人生
  • いかなる宿命も信心で切り開けるとの確信

 

このご指導を胸に、策ではなく、祈りから出発して参りたいと思います。

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