5月16日、大阪公立大学が記者会見で、杉本キャンパス(大阪市住吉区)にある大学院の工学研究科研究室の保管庫から、毒物のシアン化カリウム(青酸カリ)とシアン化ナトリウム、それぞれ25グラムが紛失していることがわかったと発表しました。
ヤフーニュースによると、紛失した毒物の量は、160人分から250人分の致死量に相当し、しかも、棚卸は年一回という杜撰な管理体制にあったといいます。
紛失と言ってますが、盗難ではないのか?盗難なら犯人は誰なのか?危険な毒物の紛失に不安は募るばかりです。なのでーー
- 青酸カリの紛失は盗難ではない?
- 青酸カリを盗んだ犯人は中核派の学生?
- 犯人が学生の場合、工学研究科の過激派の可能性は?
これらの点について調査してみました。
注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
【大阪公立大学】青酸カリなどの毒物を紛失?盗難の場合の犯人が気になる!
5月16日、大阪公立大学が記者会見を開き、今月2日に杉本キャンパス(大阪市住吉区)にある大学院の工学研究科研究室の保管庫から、毒物のシアン化カリウム(青酸カリ)とシアン化ナトリウム、それぞれ25グラムが紛失していることがわかったと発表しました。
このニュースは以下の記事で知りました。
大学によりますと、シアン化カリウム(青酸カリ)とシアン化ナトリウムは、いずれも成人の致死量が200ミリグラムから300ミリグラムで、計50グラムは160人分から250人分の致死量に相当するということです。
引用先:読売テレビ
とんでもない量の劇毒物の紛失です!恐怖です。にもかかわらず、青酸カリなどの毒物の紛失についてーー
先月30日から年1回の「毒物及び劇物の全学棚卸し」を行っていたところ、工学研究科の教員が、2つの薬品が無くなっていることに気づいた
というから、管理体制の杜撰(ずさん)さは、断固否定出来ませんね。
このニュースを知った人の声はーー
10年以上使用履歴なし。一体どれくらいの期間使用していなかったのだろうか。それぞれどんな毒物があるか書かれていないので不明ですが、数年で入れ替わる学生たちの出入りがあるような研究室で長年保管しておくのはリスクが高過ぎではないだろうか。
こういった管理体制への批判の声が非常に多いですね。
いくら研究生だとはいえ、端から見たらただの若者。
愉快犯や失恋の憎悪から、その薬品に魔がさすことだってあるかも知れない。
防犯カメラがない限り、犯人捜しは容易ではないと思うけど、全力を尽くして探し続けてほしいです。
紛失か盗難か?現状不明ですが、やはり、盗難の際の恐怖を想像してしまいます。仮に、盗難による毒物の消失であった場合、犯人はやはり、学生なんでしょうか?それとも?
現状の管理体制の確認と共に、盗難であった場合の犯人像について調査・考察をしてみました。
大阪公立大学で青酸カリの盗難?犯人は中核派の学生?工学研究科の過激派が気になる!
160人分から250人分の致死量に相当する青酸カリなどが「紛失していた」。あるはずのものがなくなっていた、と言えばやはり「盗難」の可能性の高さを感じてしまうのは筆者ばかりでしょうか。
そんなことから、ネット界隈ではけっこう不穏なポストが散見されます。
【速報】大阪公立大学で青酸カリなどの毒物紛失 160~250人分の致死量相当 警察に被害届提出へ 保管庫は施錠され、毒物は10年以上使用履歴なし|日テレ https://t.co/fai4EGIJ5c
なかなかヤバいニュースやね…ここって昔々「中核派」の拠点あったよね?ヘルメット被ったのが門のとこに立ってたよw
— 秀麻呂 (@_hidemaro) May 16, 2024
大阪公立大学は、2022年(令和4年)4月に大阪府立大学と、大阪市立大学が統合されて出来た公立大学なんですが、「大阪市立大学」を拠点に、中核派(過激派)が活動していた歴史があり、そんな過去からの連想なんでしょうか。
過激派の学生や関係者が盗難に関わっていたりしたら実に怖い話ですが・・。
母校到着。ランチは高層図書館のカフェで #カレー 。教養地区もどんどん大きな建物に侵食され、昔の教養棟まで迫ってきた。平成のはじめはこの門で中核派と機動隊が押し合いしてたけど、そういうスペースも無くなりそうな。#大阪市大 #公立大 #大阪公立大学 #大阪公立大 #大阪市立大 #大阪市立大学 pic.twitter.com/yNJIT6EA6o
— YABASHI Junichiro (@yabashi) March 4, 2023
でも、今では、そんな風情も無くなっているようですが・・。
いずれにせよ、盗難が危惧される可能性は否定できませんね。そして、こんな事態を招いた管理体制はどうだったかというとーー
- 薬品が保管されていた保管庫には鍵がついていた
- 登録済みの工学研究科の教員と学生のみが鍵を使用出来た
- 使用の際には、開閉の日時が記録される仕組み
- 薬品の棚卸は年に一回
ニュースで明らかになっている薬品の保管・管理体制は以上で、誰がどんな薬品をいつ、どのくらい、何の目的で使用したか、その記録の有無については報道されていないようです。
すると、大学は被害届を出していますが、その調査にあたっては、鍵の開施錠が可能な十数人の工学研究科の「教員」と「学生」に聞き取りなどを行うことになるのでしょうか?
つまり、仮に盗難による消失であった場合、犯人はこの「教員」と「学生」の中にいる可能性がある、ということかと。では、それは教員なのか学生なのか?学生の方が可能性が高いか・・?
さらに、登録済の人物から一時「鍵を盗んだ」人物の犯行であった場合、事態は収拾がつかないので、それは無かったことにしたいと思います。
昨今、トクリュウはじめ、これまでにないテロ的な犯罪も増えています。そこに、青酸カリなどの劇毒物がかかわったらたまりませんね。
仮に今回、毒物の紛失が完全に、持ち出した人物のうっかりな「紛失」で黙秘している場合、もっと怖いことになる可能性も・・。
仮に盗難であった場合の犯人は誰なのか?続報などで、「青酸カリ等の窃盗犯人」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。
【大阪公立大学】青酸カリなどの毒物を紛失?管理体制に杜撰過ぎるの声!
青酸カリなどの毒物の紛失を公表して、管理体制に対し、ズサン過ぎるという声が挙がっている「大阪公立大学」はこんな大学です。
※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。
大阪公立大学の毒物の管理体制については、様々な批判の声が寄せられていますね。
会見で綿野哲教授が「第三者は入れたが、鍵管理ボックスの開閉は名前などが記録されるから取り出せない」って言ってたけど、本当に管理体制は十分だったのかな?
犯罪に使用されたらと不安になる。大阪公立大学って吉村府知事が英語で授業とかって言ってた大学だよね?それだけに余計信用できない。 https://t.co/Df2L4EpNbo— まにまにmym315 (@velibeaute) May 16, 2024
大阪公立大学、危険物の管理を蔑ろにし過ぎて怖い😱まさか、年に一回しかやってないのか?
— Himmel (@Darkness_inMind) May 16, 2024
悪しき慣習にメスを入れる機会と捉えるしかないですね・・。
意味わからん
薬局では毎日数えないといけない管理薬剤があって、動く動かない関係なく数える必要がある
うちだとファイル二冊分あるが合わないとなぜ合わないか合うまで探さなあかん大学はちゃうの?
【速報】大阪公立大学で青酸カリなどの毒物紛失#Yahooニュースhttps://t.co/qxoWOlQj2a
— ジムリン (@uKrwkADkDgQtKst) May 16, 2024
よく読まれている記事のご紹介!
最近、当ブログで良く読まれていたり、注目されている記事をいくつかご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧ください。
赤穂市民病院脳神経外科医療事故医師名(実名)は?ブログと赤池市民病院の竹田くん調査!
樋口なづなは現在(卒業後)コンカフェ嬢(マジカルロリポップ)?理由と年収や稼ぎも調査!
【森まさこ長女A子】X顔画像や名前と年齢や出身大学は?慶應義塾大学の三好果音を確認!
元レディース総長かおりの現在は今どこで何してる?年齢と職業や子供と家族構成も調査!
影山優佳のIQ(知能指数)はいくつで学歴は?日本のMENSA(メンサ)会員芸能人も調査!