甲府市長選挙の開票速報と結果（情勢と候補者の状況一覧）2023山梨県

甲府市の甲府市長選挙の情報です。投票日は（2023年1月22日）です。開票速報と選挙結果を立候補者の情勢や得票数・投票率、自治体の行政情報などを網羅して掲載しています。

甲府市長選挙2023の開票結果速報と情勢及び候補者

山梨県甲府市（こうふし）
甲府市長選挙（2023年1月22日投票）
告示日：2023年1月15日
投票日：2023年1月22日
定数 / 候補者数：1 / 3
執行理由：任期満了
有権者数：
投票率：（前回投票率52.48％）

★選挙の結果⇒ 選挙ドットコム

2023年1月22日投票の甲府市長選挙は、共産党から党甲府・東山地区委員の新人・早田記史氏（39歳）と、無所属で3選を期す現職・樋口雄一氏（63歳）と、無所属で映画監督の新人・松井忠弘氏（55歳）の３氏が立候補しています。現市政への評価が最大の争点です。

早田記史（そうだのりふみ）氏［共産党新人：39歳］

プロフィール（経歴）
共産党甲府・東山地区委員・旅行代理店経営。履歴：南アルプス市議。学歴：増穂商高卒。

公約・政策・主張
学校給食費の無料化、国民健康保険料や介護保険料を引き下げ、水道料金の値下げを実現していく。市民の暮らしを支える市政を、と訴えています。

樋口雄一（ひぐちゆういち）氏［無所属現職：63歳］

プロフィール（経歴）
元県議。履歴：全労済県本部職員・県副議長。学歴：専大卒。推薦；自民・立憲・公明・国民。

公約・政策・主張
甲府城南側や遊亀公園付属動物園がある市中心部の整備を図っていく。リニア中央新幹線の新駅周辺整備では、民間の力も借りて具体的なプランを示したい。市中心部との2拠点を核に未来へ向けた街づくりを進めていきたい、としています。

松井忠弘（まついただひろ）氏［無所属新人：55歳］

プロフィール（経歴）
映画監督。履歴：タクシー運転手・物流会社員。学歴：専大中退。

公約・政策・主張
ベーシックインカムを行政のスリム化と、リニア新駅設置による成長戦略によって実現していきたい。ベーシックインカムでは5万円程度の支給が本来は必要だが、まず実現可能な2万円でスタートしたいとしています。

山梨県甲府市（こうふし）
甲府市長選挙（2019年1月27日投票）
告示日：2019年1月20日
投票日：2019年1月27日
定数 / 候補者数：1 / 2
執行理由：任期満了
有権者数：154,535人
投票率：52.48%

山梨県甲府市（こうふし）
甲府市長選挙（2011年1月30日投票）
告示日：2011年1月23日
投票日：2011年1月30日
定数 / 候補者数：1 / 2
執行理由：任期満了
有権者数：157,368人
投票率：36.66%

山梨県の国中地方に位置する甲府市（こうふし）は、面積が 212.47平方キロメートルあり、総人口 188,865人（2022年12月1日現在）を擁しています。山梨県の県庁所在地及び最大の都市で、中核市、保健所政令市、中枢中核都市に指定されています。

山梨県の甲府市長選挙2022の開票結果速報について、過去の選挙結果などと比較しながらまとめてみました。甲府市に選挙権のある方は、投票の上で、結果を待ちたいものです。なお、以下にご紹介しているリンク先は、最近のニュースや地方選挙の情報記事となります。

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