選挙と投開票の結果

上田市長選挙 結果速報2018 立候補3氏の当落と情勢

上田市で選挙があります。任期満了(満了日は平成30年4月8日)による長野県上田市長選挙が2018年3月25日に実施され、投開票の結果が明らかになります。同日、上田市議会議員選挙も併せて行われます。

結果判明。以下のリンク先を確認下さい。

「上田市長選2018」の投開票結果の詳細は以下でお知らせしています。
2018年上田市長選挙の結果【立候補者名一覧】

※ 市議会議員選挙はこちら⇒上田市議会議員選挙の結果

この記事では、上田市の今後の発展を占う、上田市長選挙2018の当選・落選の当開票結果と立候補者の情勢についてまとめています。

上田市の課題|上田市長選挙2018の結果に至る背景について

2018年の上田市長選挙に際して、立候補者3名が市の重要課題として取り上げているのは、諸般の事情から建設計画が進まない『統合ごみ処理施設』の問題です。

現状での最大の処理能力を持つ上田クリーンセンターは1986年から稼働しているものの、耐用年数も経過し、老朽化で処理能力が落ちており、長く稼働させようとするほど、さらに費用がかかる状況であると言います。

ごみ処理施設の新設は99年から検討されてきた。しかし、建設候補地が決まる度に地元からの反対が相次いで3回、断念していた。
改めて2009年に建設候補地を公募したところ、8地区からの応募があった。現地調査などを経て、し尿処理施設「清浄園」(上田市常磐城)周辺が候補となり、広域連合は12年、清浄園を廃止し、約90億円かけてごみ処理施設を建設する案を作った。最新の施設が整備されれば、維持管理費は約4億5000万円と半分以下になると見込む。
しかし、地元自治会の強い反対で計画は進んでいない。この地域には市下水浄化センターがあり、諏訪部地区の茅野孝雄自治会長(68)は「なぜまた受け入れなければならないのか」と語気を強める。「ダイオキシンが出る施設を市街地に建てるべきではない」といい、市との話し合いにも応じていない。
一方、同地区には「生活に必要な施設」と理解を示す住民もいる。50代女性は「ごみ処理施設の技術は発展していて、前のような迷惑施設にならないのでは。自治会には、聞く耳を持って住民にも情報が入るようにしてほしい」と要望する。(第3都市の課題/上 統合ごみ処理施設 地元との信頼関係が鍵|https://mainichi.jp/articles/20180322/ddl/k20/010/026000c より引用)

ゴミの処理は待ったなしです。今、ゴミ処理施設の建設について必要なことは『話し合い』ではないでしょうか。新市長には地元との信頼関係を築いてもらって、この問題の解決に導いてほしい・・。このような要望に応える新・市長の誕生が望まれます。

このようなゴミ処理施設の建設計画を背景に、平成29年12月25日から平成30年1月12日にかけて、上田市は、上田市ごみ処理基本計画(素案)に対する意見の募集をしています。

上田市ごみ処理基本計画(素案)

その他のゴミ処理施設関連資料

【統合ごみ処理施設問題】 地元が反対! 建設候補地8件のうちの3件    長野県 上田市 | 東信ジャーナル[Blog版]

◆上田広域、統合ごみ処理施設に反対!「諏訪部自治会」が受け入れ拒否! 上田市常磐城蟹町地区   長野県 上田市 | 東信ジャーナル[Blog版]

上田のごみ処理施設計画を考察する

2018年の上田市長選挙に立候補した3氏のプロフィールと主張

2018年実施の上田市長選挙に出馬した3氏は皆、新人。党派は同じく皆が無所属です。今回(2018年)の市長選挙には立候補しない意向を明らかにした現市長の母袋創一氏。その後を受けての市長選です。出馬した候補者は、元衆院議員の寺島義幸氏、元市議の土屋陽一氏、元市議の金井忠一氏、の3名で、市長選挙は三つどもえ戦となりました。

ゴミ処理施設問題については、建設反対による停滞状況にあり、現・母袋市政の時代に解決に至らなかった喫緊の課題でもあります。この問題にどう対処するかが、新人の市長候補に対するおおいなる期待となっています。

立候補した3氏のプロフィールと主張は以下のとおりとなっています。

寺島義幸(てらしま よしゆき)氏のプロフィール

    成城大学経済学部卒業
  1. 都内にてサラリーマン9年
  2. 衆議院議員(故・羽田孜)秘書
  3. 長野県議会議員 約22年
  4. 第84代長野県議会議長
  5. 衆議院議員

⇒ 64歳:無所属新人

上田市長選挙出馬の動機

県議会議員、衆議院議員時代に得た経験を活かし政治家としてのふるさとである上田市民のために働きたい。上田市に存在する資源や魅力は多数あり、それらをつなぎ合せたり、複層させることで、もっと可能性を生み出せると考えた。又、東信地域の母都市として上田市が他市町村と連携し、エリアとしての広域での魅力をたくましく創造していくことができると思い立候補を決意した。

その他の訴えなど

「今日までの経験を生かして、母袋市長が築いた土台の上に、しっかりと新たな挑戦をしていく」と寺島氏は訴えています(母袋創一市長は、寺島氏を後継指名)。

「女性が活躍でき、若者が定住し、お年寄りや障害者が生きがいを持って上田に住むことができる、『主役は市民』」という市政を目指し、医療、介護、教育分野の充実を図る。。これらを実現するために「税収を増やさなければならない」として、商工業や観光業、農林業への支援、産業振興にも尽力する述べています。

「一市町村の時代ではなく、広域の時代。上田市が発展すれば周りが発展する。周りが発展すれば上田も光る。連携を図りながら前に進め、必ず結果を出していく」と新たな挑戦を強調しています。

土屋陽一(つちや よういち)氏のプロフィール

  • 学歴:芙蓉保育園⇒上田市立北小学校⇒上田市立第三中学校⇒長野県上田高等学校⇒早稲田大学第一文学部教育学専攻
  • 職歴:上田市職員(教育委員会中央公民館、塩田公民館、総務部企画課)
  • 議員歴:行政経験も大切にしながら平成3年上田市議会議員に立候補、当選、その後、平成7年、平成11年、平成15年当選。平成18年、上田市・丸子町・真田町・武石村の合併上田市の市議会議員に当選、新生上田市の初代市議会議長に就任。平成22年、平成26年当選、平成28年、二度目の市議会議長に就任。上田市長立候補の志により平成29年12月31日上田市議会議長を辞職。

⇒ 61歳:無所属新人

上田市長選挙出馬の動機

一言で申し上げて「郷土上田への恩返し」です。私は、上田で生まれ上田の学校を出てこれまで上田のまちに育てられました。そして、この素晴らしい上田のまちと上田の人が大好きです。この上田のまちを「チーム上田」の力でもっともっと住みやすいまちにしたいという強い決意のもとこのたびの上田市長選挙に立候補いたします。

その他の訴えなど

支持者を前にした選挙戦第一声では、「1月に市長選に向けて決意表明をした。これまで上田市に生まれ上田に育ち、上田で尽力してきた」と、1991年から昨年末まで上田市議を務めた経歴を強調した。丸子町や真田町、武石村との市町村合併から12年がたったことを受け「上田を再構築していきたい」と主張。

計画が停滞している新しいゴミ処理施設について、「資源循環型施設についても早急に取り組むことを覚悟している」と最優先事項に掲げています。

「完全給付型奨学金(教育支援)」を検討。新たな防災体制、支援体制をつくるための消防学校や危機管理施設の誘致。長野大学に新しい学部・学科を創設。地域との連携強化の下、「大学を活用した町づくりの実施」をと訴えています。

金井忠一(かない ちゅういち)氏のプロフィール

  1. 1986年4月~1987年3月 神川小学校PTA会長
  2. 1990年4月~1995年1月 上田市清掃事務所 業務係長
  3. 上田地域広域連合 上田クリーンセンター業務係長
  4. 1995年4月~2014年2月 上田市議会議員
  5. 2017年1月~2018年1月 国分自治会長
  6. 2017年2月~2018年2月 神川地区自治会連合会長

⇒ 67歳:無所属新人

上田市長選挙出馬の動機

  • 停滞しマンネリ化した、活気のない市政を転換するため。
  • 資源循環型施設(統合ごみ処理施設)の早期建設をするために力をつくすため。

その他の訴えなど

金井氏は元・共産党の市議であり、「停滞から活力へ市政の刷新」、と掲げています。

市職員だった25年間で、清掃事務所のゴミ減量化問題や既存のクリーンセンターの焼却業務に取り組んだ経験をアピール。「現場の職員と一緒に働いてきた強みを生かし、新施設の建設に全力を尽くしていきたい」と訴え、ゴミ処理施設の問題に言及。

合併前から16年続いている現市政のゴミ処理施設建設の対応について、「1つも新クリーンセンターができないのはおかしい」と批判。自身は「1期目でゴミ処理施設建設の方向性を見いだす」と主張。

「千曲川の左岸に入院施設があるのは塩田病院しかない。安心して老いていける上田市をつくるためには、新しい病院が必要」とし、「毎年、建設資金を積み立てる基金を設けて道筋をつける」と、医療の課題にも取り組む姿勢を強調しています。

上田市長選挙2018の当開票結果一覧(立候補者一覧及び当選者名簿)

まずは、上田市長選挙2018の投開票に関する実施概要を確認します。

上田市長選挙は2018年3月25日に投開票を実施

自らの投票についてはまず、投票所入場券の内容を良く確認しましょう。

【告示日】

平成30年3月18日

【期日前投票期間】

平成30年3月19日から3月24日

【投票日及び開票日】

平成30年3月25日

【投票時間】

午前7時から午後8時まで(山根及び山形地区は午後6時まで)。

【投票場所】

市内88箇所。

【開票場所・時間】

即日開票。

【有権者数(人)】

130745人(男:63598・女:67147)

※ 平成30年3月17日現在。

【投票率(%)】

投票結果待機中。

【執行理由】

任期満了

【定数/候補者数】

1/3

詳細①はこちら⇒ 上田市長選挙及び上田市議会議員一般選挙の期日が決まりました/上田市役所

詳細②はこちら⇒ 当日投票について/上田市役所

詳細③はこちら⇒ 期日前投票/上田市役所

上田市長選挙2018 投開票結果と立候補者の一覧名簿

今回、E842018年3月25日投票の上田市長選挙の「全立候補者一覧名簿」は以下のとおりです。

上田市長選挙(2018年3月25日投票結果)
告示日:2018年3月18日
投票日:2018年3月25日
有権者数(人):129529
投票率(%):58.14
執行理由:任期満了
定数/候補者数:1/3

上田市長選挙2018 立候補者の投開票結果 一覧名簿

上田市長選挙(2018年3月25日投票)
【告示後:届出順|結果判明後:得票数順 にて表記】

no 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧
1 29131 土屋 陽一
つちや よういち
61 無所属
2 27546 寺島 義幸
てらしま よしゆき
64 無所属
3 17459 金井 忠一
かない ただかず
67 無所属

上田市長選2014の投開票の結果一覧名簿

前回2014年の市長選の投開票の結果(当選・落選)一覧は以下のとおりでした。

上田市長選挙(2014年3月30日投票)の投開票結果

no 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧
1 43271 母袋 創一
もたい そういち
61 無所属
2 27829 金井 忠一
かない ちゅういち
63 無所属

上田市長選挙2018の当開票の結果と開票数・投票率について

上田市長選2018の当開票結果の詳細については、投票日当日の結果を受けて随時更新致します。

また、上田市長選挙2018の投開票の結果を受けて、真新しい事実や立候補者のその後についての情報があれば、ここでご紹介致します。