選挙と投開票の結果

大崎市長選挙の結果 2018年投開票の速報と情勢|伊藤・加藤氏対決

任期満了(満了日:平成30年4月29日)によって、宮城県大崎市長選挙が2018年4月15日に実施され、投開票の結果が明らかとなります。

結果が出ました。下記一覧よりご確認下さい。

「2018年の大崎市長選挙」の投開票の結果詳細は下記リンク先から閲覧下さい。
大崎市長選挙2018 投開票の結果(立候補者の一覧名簿)

大崎市(おおさきし)は、宮城県の北西部に位置する都市です。総人口は131,623人(2017年12月1日推計)をかかえ、面積は796.76平方キロメートルです。

大崎市は伊達政宗が奥州探題を称していた等、歴史と伝統を兼ね備える東北地方の中心地です。

また、世界農業遺産・『大崎耕土』を有する地域でもあります。大崎地域(大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町の1市4町)は、中世以降、取水堰や隧道・潜穴、水路、ため池などの水利施設を流域全体に整備し、また、「契約講」という相互扶助組織を基盤として水管理体制を堅持してきました。この「巧みな水管理」を背景に水田農業が展開されてきた結果、「大崎耕土」と称される豊饒な大地を形成。これが世界農業遺産に認定されました。

豊かな大地を背景とし、また地域資源ともする大崎市の目下の課題は、東日本大震災以来の放射能汚染・ゴミ処理問題です。そして、今般、2018年4月15日に投票日を迎える、大崎市長選挙の争点ともなっています。前回2014年の市長選の投票率は『55%』。より高い投票率を期待したいと思います。

以降、この記事では、大崎市の将来の行方を占う、大崎市長選挙2018の当選・落選の当開票結果と立候補者の情勢についてまとめています。

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大崎市長選挙2018の立候補者2名(伊藤氏と加藤氏)の訴え

2018年4月15日に投票日を迎える大崎市長選挙の立候補者は、伊藤康志氏と加藤幹夫氏の2名です。伊藤氏は4選を目指す現職市長であり、加藤氏は新人です。

東日本最震災以降、福島第1原発の事故で生じた放射性物質に汚染されて『市内に残る廃棄物の焼却処理』問題。これが今回の市長選挙の争点となっています。

伊藤康志氏は『より安全でより長期的な解決方法として、焼却処理を決定』。これに対して加藤幹夫氏は『焼却処分の方針は撤回断念をさせ、しっかりと隔離保管をした上で国と東京電力に責任を果たさせる』としています。

国を構成するのは各地方自治体であり、汚染ゴミの処分については国内のどこかで必ず実施しなければならないのではないか。課題・問題に対して、具体的対案は何か?この点を明確にしない「焼却処分の方針の撤回断念」では、危機を煽るのみの発言とも感じられますがいかがでしょうか・・。大崎市のみの安全か、国民としての発意か。これらの民意が反映されるであろう、2018年の大崎市長選挙の情勢です。

大崎市長選挙2018 立候補者 伊藤康志氏の訴え

選挙戦開始の第一声は、古川地区の災害公営住宅(復興住宅)前で開催。周辺自治体の市長・町長及び、村井嘉浩知事や衆参両院議員が参集。

復興住宅、市民病院、図書館建設などの実績を強調。応援する市内選出の自民県議からは「日本中で、大崎ほど(農地を大区画化する国の)基盤整備事業予算を取れている所はない。市長の力」等々の支援の発言があります。

その上で「汚染廃棄物処理の問題を解決しなければ、(東日本大震災からの)真の復旧復興は完成しない。焼却する方式を取り入れたい」と強調した。さらに「不安、懸念(の声)をいただいている多くの関係者もいる」として「安全度を共有する『見える化』をはかるために試験焼却を進め、安全を確認しながら、確実に早期解決に向けて進めたい」と訴えています。

その後の街頭演説では、対抗馬の加藤氏が主張する廃棄物の「隔離保管」を念頭に「先送りしようという意見の人もいるが、無責任そのもの」と批判。「より安全でより長期的な解決方法として、焼却処理を決定した。世界遺産認定の大崎耕土に美しい農村を作るためにも、早期に解決しなければならない」と訴えています。

公文書管理問題にも触れ、「影響を想定しなければいけないが、東京や仙台と大崎は違う」と分析しています。

伊藤康志は、年齢が68歳で無所属・現市長3期。県土地改良事業団体連合会長。履歴:自民党県幹事長。県議長・小牛田農林高卒。自民党県連と公明党県本部が推薦。

大崎市長選挙2018 立候補者 加藤幹夫氏の訴え

選挙戦開始の第一声は、古川地区の大型商業施設前で実施。

加藤氏の第一声はであり、共産の岩渕友参院議員及び同市の汚染廃棄物焼却の反対運動を続ける市民グループらも支援の演説をしています。

現市政について「国、県いいなりのトップダウンの政治で、時代遅れ」と批判。「住民無視のトップダウンの象徴は、焼却問題。子どもたちを放射能から守りたい、大崎耕土を放射能で汚すわけにはいかない、との市民の思いは当然」と指摘。

その上で「国や県や市が進めようとしている焼却処分の方針は撤回断念をさせ、しっかりと隔離保管をした上で国と東京電力に責任を果たさせる」と訴えています。

また、共産支持層以外への浸透を図り、焼却処理について「市長は、反対の声にも対応を変えなかった。(焼却場や最終処分場の)周辺だけの問題ではなく市全体の問題。放射能で大地や空が汚されてよいのか、市民一人一人が問われる」等と個人演説会で指摘しています。

加藤幹夫は、年齢が54歳で無所属・新人。共産党県書記長。履歴:民青同盟県委員長。党北部地区委員長。市立古川第二小PTA役員。東北大卒。共産党県委員会が推薦。

大崎市長選挙2018 当開票の結果一覧(立候補者一覧及び当選者・落選者名簿)

2018年の大崎市長選挙の実施概要は以下のとおりです。

大崎市長選挙は2018年4月15日に投開票を実施

投票の際にはまず、郵送されて来る『投票所入場券』の内容を良く確認しましょう。

  1. 告示日
    ⇒ 平成30年4月8日
  2. 期日前投票期間
    ⇒ 平成30年4月9日から4月14日
  3. 投票日及び開票日
    ⇒ 平成30年4月15日
  4. 投票時間
    ⇒ 午前7時から午後7時まで。
  5. 投票場所
    ⇒ 市内70カ所。
  6. 開票場所・時間
    ⇒ 即日開票。
  7. 有権者数(人)
    111278人(男:ーー・女:ーー)
    (平成30年4月7日現在)
  8. 投票率(%)
    ⇒ 投票結果待機中。
  9. 執行理由
    ⇒ 任期満了
  10. 定数/候補者数
    1/2

詳細はこちら⇒ 市長選挙・市議会議員一般選挙が行われます(平成30年4月9日更新) – 大崎市ウェブサイト Osaki City Official Website

大崎市長選挙2018 投開票の結果(立候補者の一覧名簿)

今般実施(2018年4月15日投票)の大崎市長選挙の「立候補者名簿一覧」は以下となります。

大崎市長選挙(2018年4月15日投票結果)
告示日:2018年4月8日
投票日:2018年4月15日
有権者数(人):109498
投票率(%):51.24
執行理由:任期満了
定数/候補者数:1/2

大崎市長選挙2018 立候補者の投開票結果(立候補者一覧)

大崎市長選挙(2018年4月15日投票)
※告示後は届出順に、結果判明後は得票数順で表記※

no 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧
1 39982 伊藤 康志
いとう やすし
68 無所属
2 14774 加藤 幹夫
かとう みきお
54 無所属

大崎市長選挙2014の投開票の結果一覧名簿

前回2014年の市長選挙の投開票の結果一覧(当選・落選)は以下のとおりでした。

大崎市長選挙(投票日:2014年4月20日)の投開票結果

no 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧
1 無投票 伊藤 康志
いとう やすし
64 無所属

今回・大崎市長選挙2018の当開票の結果と開票数・投票率等について

今回実施の大崎市長選挙 2018の当開票結果の詳細については、投票日当日の結果を受けて随時更新致します。

また、大崎市長選挙2018の結果を受けて、真新しい事実や立候補者のその後についての情報があれば、ここでご紹介するように致します。