座談会

2月度の座談会御書と御書講義は共に三三蔵祈雨事

平成28年2月度は、座談会御書も御書講義の御書も、共に同じく、三三蔵祈雨事(さんさんぞうきうのこと)です。

2月度の御書講義については、御書学習会担当者向けの放映が先月1月28日に実施されました。これを受けて、支部・地区単位(さらに、壮年部・婦人部の各部別毎)で開催される御書講義(御書学習会)の開催は、2月7日(日)から2月9日(火)に集中している状況ですが、皆様の地域ではいかがでしょう。

そして、2月度の座談会御書。2月の座談会週間は、2月9日(火)~14日(日)となっており、これは全国的にもほぼ同じと思います。我が地域では今月はブロック座談会で、その開催日は2月12日から14日にかけて集中しています。

先に、御書学習会(講義)を行い、その数日後に座談会御書を学ぶ、という段取りです。

座談会御書も御書講義御書も共に「三三蔵祈雨事」とは言え、その拝読範囲は異なります。

  • 2月度・御書講義の拝読範囲:1468ページ6行目から16行目
  • 2月度・座談会御書の拝読範囲:1468ページ1行目~ 3行目

三三蔵祈雨事、御書講義の拝読範囲では、善智識(ぜんちしき:仏道に導く善き友)とは何かについて学びました。

末法の乱世では、悪知識(仏道修行を妨げる悪しき存在)が大地微塵より多く無くなることはけして無い。これに対して善智識は極めて少なく、会い難い。そのような中、創価学会は善智識の集まりという稀有(けう:極めてまれ)の存在であり、人類の希望である。大要、このような内容を学びました。

〔参照記事〕:善知識とは 三三蔵祈雨事(28年2月度御書講義)に学ぶ

2月度の座談会御書の講義で何を述べるか?

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これに対して、座談会御書での拝読範囲は、ぞの前段にあたり、「仏道修行には強き支えが不可欠」であり、強き支え=善智識と示されます。

筆者は、2月度のブロック座談会で、座談会御書の講義を依頼されました。ところが、「三三蔵祈雨事」では、御書講義の範囲も座談会御書の範囲も「善智識」がテーマとなっていて、何を講義の焦点にするか悩みました。

そんな折、聖教新聞・2月2日付けに掲載された「座談会拝読御書」の記事には【創価学会の中で互いに切磋琢磨】とあり、また、2月度の大百蓮華の同記事には、『互いに励まし、互いに境涯を高めあう、創価の「善智識」の連帯~』とありました。

これによって、2月度の座談会御書「三三蔵祈雨事」の講義の焦点は『創価の庭で切磋琢磨』、ということに決めた次第です。

〔参照記事〕:2月度 座談会御書(三三蔵祈雨事)の講義内容

今般、小説 新・人間革命「常楽31」(平成28年2月6日の聖教新聞掲載)で池田先生は、惰性を廃する「いよいよの信心」の重要性を強調されています。そして、そのために「勇気をもって新たなことに挑戦する」気概を示されています。

革新への勇気を触発させてくれる場所こそ、「切磋琢磨できる創価の庭」以外にないことを実感する次第です。