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【荒井勝喜の学歴】出身大学や高校どこで学校名は？経歴やＳＮＳアカウントも調査！

 

2月3日、荒井勝喜首相秘書官が、官邸のオフレコ取材で同性婚などについての差別的発言を行ったとして、岸田首相は、荒井氏の更迭を検討していると明らかにしました。

ヤフーニュースによれば、荒井氏は、同性婚などについて「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと述べたものの、同日中に発言を撤回。

しかし、岸田首相は問題発言を「言語道断」とし、更迭検討に至っています。

どうして政府高官の失言って絶えないんでしょう？

そんな一人の荒井勝喜氏について、学歴（出身大学や高校名）や学校がどこかや、経歴とＳＮＳアカウントから、人物像を調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

荒井勝喜首相秘書官がLGBTQ差別発言で更迭？岸田首相が「言語道断」と！

　岸田文雄首相は4日朝、荒井勝喜首相秘書官がLGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り差別的な発言をした問題について「進退をも考えざるを得ない発言であると思っている。至急、具体的な対応を考える」と述べ、更迭を検討していることを明らかにした。

引用先：毎日新聞

 

岸田文雄首相の側近が問題発言をしてしまい、物議となっています。

問題発言の主は、荒井勝喜首相秘書官です。非公式とは言え、記者団への公式発言の場で3日夜、LGBTなど性的少数者や同性婚の在り方や同性婚の導入などについて・・

隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ

秘書官室は全員反対で、私の身の回りも反対だ

社会のありようが変わってしまう。国を捨てる人、この国にいたくないと言って反対する人は結構いる

といった、差別発言に及び、その後、撤回・謝罪する、時既に遅く、岸田文雄首相から、「言語同断」とされて更迭が検討されています。

当然、ニュースを知った人たちの批判も。

一体誰に対する謝罪なのかと思ったら、岸田首相に対する謝罪だった。結局は自らの保身のためじゃないか。

ああいう考えを持った人に国の大事に関わってもらいなくない。

ここまで露骨だとおもしろいとは思いますが、国を代表する立場の人の
直ぐ横にいるのは、やはりまずいでしょう。

政府の要職に就くと、やはり傲慢で高飛車になってしまうものなんでしょうか？

そんな、荒井勝喜首相秘書官の経歴や学歴について気になりました。

荒井勝喜首相秘書官の学歴は？出身大学や高校どこかや学校名が気になる！

首相秘書官を務めるほどの荒井勝喜氏は、高学歴で成績優秀だったんではないかと思います。

実際はどうだったんでしょう？

  1. 横浜市立南高校卒業
  2. 横浜市役所に勤務。
  3. 早稲田大学政治経済学部に進学し卒業
  4. 1991年、通商産業省入省
  5. 1994年、ペンシルバニア大学ウォートン・ビジネススクール留学。

早稲田大学への進学については、市役所の上司に大学進学を薦められたとされています。そして、成績優秀だったのでしょう。奨学金を得て私立大学・早稲田大学へ進学しています。

高卒で市役所勤務の経緯からは、経済的に厳しいご家庭だったのでしょうか？そんな中「上司に大学進学を薦められる」とは、余程優秀な働きぶりだったことが想像されます。

荒井勝喜の出身高校である「横浜市立南高校」の場所を地図で確認してみます。

「横浜市立南高校」

〒233-0011 神奈川県横浜市港南区東永谷２丁目１−１

※ 地図上の「＋－の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

1991年通商産業省入省も、入省後のペンシルバニア大学留学も、優秀さの表れかと。

けっこう、ご苦労されて、現在の地位に就かれた荒井勝喜。それだけに、ご自分に自信がある分、下々の者を見る感覚に「狂い？」が生じてしまったんでしょうか？

荒井勝喜首相秘書官の経歴は？ＳＮＳアカウントも調査！

ご苦労されながらの学歴を経て、首相秘書官に至るまでの、荒井勝喜氏の経歴は以下のとおりです。

  1. 国家公務員Ⅰ種試験（行政）合格
  2. 1991年4月：通商産業省採用
  3. 1996年：通商産業省大臣官房広報課企画班長
  4. 1997年：通商産業省通商政策局経済協力部技術協力課総括班長
  5. 1999年：資源エネルギー庁石油部開発課長補佐
  6. 2001年：公正取引委員会事務総局経済取引局調整課長補佐
  7. 2003年：経済産業省経済産業政策局産業人材政策室長補佐
  8. 2003年：経済産業省通商政策局経済連携交渉推進室長補佐
  9. 2005年：経済産業省経済産業政策局産業組織課長補佐
  10. 2006年：経済産業省製造産業局参事官補佐
  11. 2007年：経済産業省大臣官房会計課長補佐
  12. 2008年：内閣官房消費者行政一元化準備室企画官
  13. 2008年：経済産業省経済産業政策局政策企画官
  14. 2009年：独立行政法人日本貿易振興機構ニューヨーク・センタｰ産業調査員
  15. 2012年：経済産業省商務情報政策局情報通信機器課長
  16. 2014年：経済産業省大臣官房参事官兼政策審議室長
  17. 2015年：経済産業省商務情報政策局情報政策課長
  18. 2016年：経済産業省大臣官房総務課長
  19. 2019年：経済産業省大臣官房政策立案総括審議官
  20. 2020年：経済産業省大臣官房総括審議官（併）経済産業省大臣官房公文書監理官
  21. 2021年：経済産業省商務情報政策局長
  22. 2021年10月：内閣総理大臣秘書官就任

うまず弛まずの出世街道まっしぐらですね。

「災いは口より出でて身を滅ぼし、幸いは心より出でて我を飾る・・」大好きな名言ですが、人間、改心しないと、いつかまた、不祥事が「口から」出てしまいますね・・。

荒井勝喜首相秘書官のＳＮＳアカウント関連の情報としては、「株式会社ワークハピネス」が、2016年9月7日付けで、Facebook上で、荒井勝喜を紹介する記事をアップしています。

昨日9/6、経済産業省の大臣官房総務課長の荒井勝喜氏をお招きし「日本企業が取り組むべき価値創造戦略と人材育成」の講演をしていただきました。

引用先：Facebook

 

政府の政策推進の重要な施策に関わって来ていることがわかります。本当に優秀な人物のいようです。

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