善知識とは 三三蔵祈雨事(28年2月度御書講義)に学ぶ

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28年2月度(平成28年)の御書講義では、三三蔵祈雨事(さんさんぞうきうのこと)を研鑽し、善智識(ぜんちしき)について学びます。そして、創価学会こそ、善智識の集まりであることを確認して参ります。

今、創価学会って何してるの?という広告が配信される時代になりました。

真実の仏法は生活法です。現実の生活を変革する教えを自らが実践し、広く日本に世界へ、その教えを弘めているのが創価学会です。

仏法では、人を仏道に導き入れる正直・有徳の友人のことを「善知識(ぜんちしき)」と言います。稀有(けう:めったにない)の善智識の集まりこそ、創価学会なのです。

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三三蔵祈雨事(平成28年2月度御書講義)のまとめ

御書学習会担当者会の放映に参加して拝聴した内容と教材から、2月度御書講義のために、その要点を以下にまとめています。

拝読範囲は、御書全集 1468ページ6行目から16行目です。

背景のポイント

幕府関係者が多く厳しい風当たりの地、駿河国で信心に励む「西山殿」に与えられたお手紙です。西山殿に類が及ばねよう、大聖人はあえて、お会いしないようにしていました。それから数年後には、この地域で熱原の法難が起きています。世情は、第1回目の蒙古襲来(文永の役)で騒然としており、幕府は蒙古調伏の祈祷を有力寺社に指示、真言密教による加持祈祷が行われていました。

拝読範囲・大意のポイント

「つよきすけ(強い支え)となる善智識がなければ、頑健な者でも悪道に倒れてしまう」との前文を受けて、故に、仏道成就には善智識が大変に重要である。しかし、善智識にはまことに会い難く、加えて末法には悪知識が、大地微塵のごとく充満している。そして悪を見破るには三証、なかんずく現証をもってすべきであるとされ、拝読範囲以降に続きます。

善智識とは?創価学会は善知識の集まり

人々を善(ぜん)に導き、仏法の正道へと向わせる善き友人を「善智識(ぜんちしき)」と言います。

池田先生の指導

・『最後まで正しき信心を全うし、真実の勝利の人生を歩み通していくためには、自分を支えてくれる「善知識」の存在が不可欠です』
・『創価の同志こそ、「蘭室の友(らんしつのとも:立正安国論)」です。創価学会の和合僧自体に、人の善性を呼び覚まし、高めゆく力が漲っているのです』
・『学会こそ、分断と孤立の不安をかかえる社会にあって「人間共和の安全地帯」』
・『創価の「善智識の連帯」こそが、人類の希望なのです』

しかし、日蓮大聖人は、「一眼のかめ」の例えの如く、善智識には会い難いと仰せです。

創価学会は、師匠と同志がお互いに「善智識の関係」にあるという稀有の団体です。乱世の時代に善智識の団体が存在すること自体、実に凄いことなのです。自らが創価の同志の一人であることの意義を深く自覚して参りましょう。

悪と戦うことが善・悪知識を善智識へ

悪知識は、善智識と反対の存在です。言葉巧みに言い寄り、私たちの心を破壊して仏道修行を妨害します。末法においては、爪の上の砂の如く少ない善智識に対して、大地微塵の如くあふれかえる悪知識はけしてなくなりません。

肝心なことは、この悪知識と戦い、善智識に転換しゆく闘争です。

池田先生の指導

・『悪と戦わぬ善はありません。あくを打ち破ることが、慈悲にもなるんです』
・『成仏するには「内なる悪」に勝利しきらなければならない。具体的には「外なる悪」と戦い、勝たねばならない。悪と戦うことによって、生命が鍛えられ、浄められ、成仏するのです。極悪と戦うから、極善になるのです』

以上。

善智識(ぜんちしき)のお役立ち情報と資料

資料②は、当ページの内容をワードファイルにまとめたものです。

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