創価学会 勤行要典 の意味(御観念文)について

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創価学会が、「五座三座」の読経から「方便品・自我偈の読誦と唱題」による独自の勤行方式を確立したのが、2004年(平成16年)9月。それから11年後の2015年11月17日、聖教新聞紙上にて、池田先生のご了承の下、会則に則り、師範会議と最高指導会議の賛同を得て、「創価学会『勤行要典』」が制定された旨、発表がありました。

日々の学会活動で、信行学に勤しむ創価学会員の方にとって、納得の御観念文となった「創価学会 勤行要典」であったと思います。

筆者も当然賛同であって、以下、「創価学会 勤行要典」の御観念文(ごかんねんもん)を記し、これに、御観念文の意味することや所感を付してみました。

1、御本尊への報恩感謝
法華経の肝心・南無妙法蓮華経の御本尊に南無し、報恩感謝申し上げます。
末法の御本仏・日蓮大聖人に南無し、報恩感謝申し上げます。
日興上人に南無し、報恩感謝申し上げます。

妙法の信心は、法への帰依と実践です。その法こそ、南無妙法蓮華経の御本尊であり、これを開顕されたのが、御本仏・日蓮大聖人です。そして、これをそのまま継承された唯一の僧こそ、日興上人に他なりません。

「南無とは帰命、すなわち妙法蓮華経に絶対にしたがうという意味です」とは、第二代会長 戸田城聖先生の指導です。かつての御観念文に、「南無し奉り、報恩感謝~」とありましたが、「奉り」は過剰であったと思います。

仏法僧(ぶっぽうそう)の三宝(さんぽう)への南無と報恩感謝の御観念文です。

法への帰依は実践を通して現実に現証を顕現させます。世に言う、ありがたい神仏へのおすがりでは断じてありません。その実践の範を示し、導いて下さったのが創価学会の三代会長に他なりません。

※題目三唱

1、三代会長への報恩感謝
創価学会初代会長 牧口常三郎先生、第二代会長 戸田城聖先生、第三代会長 池田大作先生を広宣流布の永遠の指導者と仰ぎ、その死身弘法の御徳に報恩感謝申し上げます。

三代の会長の師弟不二の闘いの継承があってこそ、世界192カ国地域に妙法は弘まりました。私の妙法への信心と実践も、その全てが池田先生から教えていただいたものであるという事実からして、三代会長への報恩感謝は当然です。

※題目三唱

1、世界広宣流布の祈念と回向
世界広宣流布大願成就と、創価学会の万代の興隆を御祈念申し上げます。
自身の人間革命と宿命転換を祈り、種々の願いが成就しますよう御祈念申し上げます。

天体は公転と自転があいまって運行していて、公転と自転は一体不二です。

世界広宣流布大願成就とは公転であり、自身の種々の願いの成就は自転にあたります。

大白蓮華2016年(平成28年)1月号(No.795)の巻頭言で、SGI会長の池田先生は、『青き地球の新しい一年の自転(じてん)と公転(こうてん)が始まった。我らも、久遠元初の生命の太陽を輝かせながら、新しい息吹で、「一生成仏」という自転を、そして、「広宣流布」という公転を、たゆまずに進めたい。 その推進力は、「法華経の行者の祈り」である』と仰せです。

筆者には、この自転と公転の御観念文が、「我が意を得たり!」でした。

※ 種々の祈念を行う

先祖代々並びに亡くなられた会員・友人の追善供養のために。

※ 回向の中で鈴

※題目三唱

世界の平和と一切衆生の幸福のために。

※ 鈴、題目三唱

参照したい仏法用語等

  • 仏法僧の三宝
  • 現証
  • 師弟不二
  • 法華経の行者の祈り
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